※数日前に食べた分
今回は鳥見を予定外に早く終えてどこかで昼飯を・・・ということで色々思案した挙句に
土浦駅の近くまで足を伸ばし、「激辛ラーメン専門店 レッチリ」で頂くことにしました。
バスの時間の都合で開店時刻ちょうどに到着とは成らず、ちょっと早く着いて開店を待って店内へ。
カウンター席のみの店内でカウンターに張ってあるメニューを一通り見て麻暴君豚そば(1000円)を
チョイス。辛さはお勧めの5辛でお願いして待ちました(通常で1~5辛だそうです)。
出て来たのは豚骨ベースに唐辛子と山椒をきかせた激辛スープに極太麺が入り、
厚切りのチャーシューとモヤシ、キャベツ、刻みニンニクが乗った一杯でした。
まあ、スープの色以外は二郎インスパイアと言っても差し支えないかと思います。
スープは辛さと痺れのレベルをかなり上げていてインパクトは十分です。
ただ、正直言ってベースが弱くてこの刺激を受け止め切れてない印象です。
その一方で麺はしっかりしていて食べ応えも十分です。
チャーシューは脂身多めなのはまだ良しとしても、冷蔵庫から出したままの冷たい状態で
乗せているのが残念です。折角の食べ応え十分なものがもったいないです。
モヤシ&キャベツの山はやっぱり麺を食べ進める前に切り崩して行く必要があるのですが、
モヤシが部分的に生煮えだった辺りに雑さを感じます。
全体的には激戦区で揉まれてブラッシュアップした店と比べるのは酷ですが、
それでも色々と流行りを取り入れて健闘している一杯だと思いました。
あと、店の前で並んで待つ人へのサービスなのでしょうが、灰皿が当たり前に
設置されているあたり、店のスタンスに疑問を持たざるを得ません。
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まっとうにやっていれば痛くもかゆくもないはずなのに、何故こんなに必死なんでしょう?(笑)
“優遇”されてない他のアジアの国はそんなに不自由してましたっけ?