ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

蒙古タンメン中本 千葉店(千葉県千葉市中央区富士見)

2021年10月16日 22時53分13秒 | ラーメン
今日は鳥見を終えてから限定メニュー狙いで千葉駅の東口から歩いて
数分の所にある「蒙古タンメン中本」に向かいました。

店内の券売機で本日のお目当てである“おはよう東北”(920円)とトッピングで水餃子(130円)、
更に食後の辛味消し用にコーラ(210円)をチョイス。 
カウンター越しに食券を店員さんに渡す際に辛さ2倍でお願いし、
アプリのクーポンでプチライスもお願いしてカウンター席でしばし待ちました。 

出て来たのは激辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、豚肉、ひき割り納豆、
ナメコ、ゴボウ、コンニャク、ネギ、ミツバ、一味唐辛子等が乗った一杯、別碗の水餃子でした。
※ひき割り納豆はトッピングというよりスープに元々入っていた感じ?(笑)

スープは着丼の瞬間から納豆のにおいに支配されながらも辛さ2倍で頼んだこともあって激辛です。
ノーマルで食べた時よりも納豆多めでバランスを調整しているように感じます。
麺は食べ応え十分でスープの持ち上げも良好です。

各種具材によって食感が変化し、食べ応えもしっかりあって良い感じです。
豚肉でボリュームアップしつつ、ゴボウやコンニャクは対照的な食感で楽しませてくれます
更にミツバの食感と香りが良い感じにアクセントになっています。
水餃子はスープにしっかり浸してから中盤以降に食べたのですが、これは正解でした。
 スープの味を吸って良い感じに出汁のきいた味わいになってくれました。

全体的には複雑で滋味溢れながらも激辛で、そしてそれ故に
好き嫌いは分かれそうな一杯だと思いました。
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近場の公園にて

2021年10月16日 22時24分20秒 | 
遠かったけど、この子がいてくれたからまだ良かったです。
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肩慣らし

2021年10月16日 22時22分08秒 | 
約一ヶ月ぶりの鳥見ということで、まずは近場で肩慣らし・・・と思ったら、
出撃以前に装備品の装着で忘れている部分があったりしました(苦笑)。
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麺堂にしき 新宿歌舞伎町店(東京都新宿区歌舞伎町)

2021年10月16日 02時42分23秒 | ラーメン
今日は朝ラーメンが頂ける店を新規開拓しようということで色々調べてから
歌舞伎町の割と中に入り込んだ先にある「麺堂にしき」に向かいました。
どうやら、半年ちょい前にオープンしたばかりのお店のようです。

店の両隣とか周りとか、正直言って酒を全く飲まないルリにとっては馴染みのない雰囲気でしたが、
とりあえず店内に入り、デフォルトであろう特製鴨だし醤油ラーメン(1170円)を
券売機でチョイス。カウンター越しに食券を店員さんに渡して待ちました。

予想通りというか何というか、立地が客層にも出ています。
否応なしに耳に入ってくる夜の街特有の先客2組の会話は聞くに堪えません。
そろそろイヤホンでもつけて音楽を・・・と思ったところで着丼です。
こうなれば周りの雑音は気にならなくなるのでありがたいです。

出て来たのは鴨の出汁を感じさせる醤油スープに細めのストレート麺が入り、
鴨チャーシュー、ワンタン、ネギ2種、ミツバ、メンマ、味玉が乗った一杯でした。

スープは鴨の出汁をふんわりと感じさせながらもクセはさほどなく、これまた
控えめながらも香りがしっかり感じられる醤油ダレとのバランスがとれていて、
とにかく優しい味わいに仕上がっています。麺は加水率やや低めでパツンとした
食感になっていて、スープの持ち上げも良好です。

鴨チャーシューは合鴨の肉で赤身と脂身のバランスが良く、味付けも控えめの
低温調理なので食感もスープとの相性も文句なしです。
ネギはチャーシューの下に隠れている炙ったネギが実は秀逸で、香ばしさと甘味がグッドです。
ワンタンは1個だけでしたが、その1個がやたらと大きくてビックリです(笑)。
肉の餡がタップリ詰まっていて、たぶんチャーシュー2枚分は軽く超えたボリュームです。
そしてツルンツルンの食感の皮がこれまた大きくて、広げたら丼の表面は覆えそうです(爆)。
表面に散らしてあるネギは刻み方が適度に粗くて香りと食感が良い感じにアクセントになっています。
メンマは厚切りで適度な歯応えがあり、ミツバは彩りと香りにプラスαといったところでしょうか。

全体的には食べ応えがありながらも非常に繊細な味わいで、
こう言っては何ですが、飲んだ後の〆なんかにはもったいない一杯でした。
※それにしても、本当に立地は最悪・・・というかもったいないです。
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