ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

蒙古タンメン中本 高田馬場店(東京都新宿区高田馬場)

2018年02月21日 23時08分51秒 | ラーメン
今日は本当はご飯モノを食べい気分で高田馬場の「蒙古タンメン中本」に仕事帰りに寄り道したのですが、
店内の券売機を見たら1日限定30食の限定コラボラーメンがまだ売り切れてないことが判明。
券売機の前でしばし迷ったのですが、当初のお目当てだった辛華丼はまたの機会ということにして
限定麺を頂くことにしました・・・が、この限定は名前が長いです(笑)。その名も・・・、

“辛いぜ!熱いぜ!!シビレるぜ!!!ロックンロールメン~辛肉魂(玉)入り~”(930円)。

長いです・・・が、もっと長い名前の限定メニューが過去にありました(爆)。それは・・・、

“元プロキックボクサー林健ちゃんの汁なしインドラーメン北極温泉玉子かけご飯付2015(笑)”

でも、匹敵する長さとは言えるでしょう・・・って、ナニを言ってるんでしょう。
とりあえず他に半ライス(120円)とコーラ(210円)を追加し、食券を店員さんに渡す際に
LINEクーポンでゆで玉子もお願いして店内のカウンター席に案内されるのを待ちました。

カウンター席に案内されてから程なくして出て来たのは見た目通りの激辛味噌スープに
中太ストレート麺が入り、肉団子、粉チーズ、キャベツ、ゆで玉子が乗った一杯と半ライスでした。

スープは真っ赤な見た目通りに唐辛子全開・・・なだけではなく花椒、いわゆる中国山椒が
強くきいていて痺れ感が結構強いです。正直、ここまで痺れが強いと個人的な好みには合いません。
麺は相変わらずの食べ応え十分でスープをよく持ち上げるので相性は問題ありません。

肉団子は北極スープに漬け込んだものらしいのですが、丼の中も北極スープな訳で、
元から辛いのか丼の中でスープを吸い込んで辛くなっているのかは判断が難しいところです。
肉団子にかかっている粉チーズがスープに溶け出すと山椒と合わさって面白い感じですが、
やはり山椒が強いです。ボイルしたキャベツの甘味が丼の中で唯一?のアクセントでしょうか。

全体的にはネーミングをきっちり体現している一杯だと思いました。
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