今日は仕事帰りに麺通の元同僚と一緒にラーメンを食べようということで赤羽駅で合流し、
国道122号線沿いにある「noodle kitchen ミライゑ」まで案内してもらいました。
メニューはデフォルトを含めて全く毛色の違う4系統から成り、どれも魅力的に思えます。
通常であれば初めての店ではまずデフォルトから食べるところですが、今回は色々考えた末に
いきなり変り種をチョイスするという暴挙(笑)に・・・という訳で、店内の券売機で
ココナッツMISOラーメン(1000円)の食券を購入し、カウンター越しに店員さんに渡しました。
程なくして出て来たのは動物系ベースに味噌をきかせたスープに太めの平打ち麺が入り、
鶏チャーシュー、小松菜、カイワレ(赤紫色)、ガリ、クラッシュしたアーモンドが乗り、
丼の縁には味変用のライムが添えられた一杯でした。
スープはまずココナッツの香りが立ち上がって来て、レンゲですくって飲んでみるとかなりコクのある味噌味です。
この辺はこのメニュー最大の特徴であるココナッツオイルに加え、更に豆乳やアーモンドミルクまで投入されているためのようで、
まずこのスープだけでも十二分に未体験の味わいです。おそらく、この丼の形状もココナッツの香りを堪能するためのものなのでしょう。
高田馬場にある「二代目海老そばけいすけ」の丼の形状にも似た雰囲気を感じます。
麺はプリプリした食感で食べ応え十分で、更にスープの持ち上げも文句なしです。
鶏チャーシューは西京味噌に漬け込んだ上でココナッツオイルで焼き上げたというだけあって
独特のスープとの親和性はばっちりです。小松菜やガリがアクセントになり、クラッシュしたアーモンドが食感に変化を加えています。
味変のライムを搾るとその酸味で全体が引き締まり、今度はココナッツ+ライムの香りが楽しめます。
全体的には好き嫌いの分かれそうな一種独特の世界観を持ちつつも確かな技術とセンスに裏打ちされた一杯だと思いました。
国道122号線沿いにある「noodle kitchen ミライゑ」まで案内してもらいました。
メニューはデフォルトを含めて全く毛色の違う4系統から成り、どれも魅力的に思えます。
通常であれば初めての店ではまずデフォルトから食べるところですが、今回は色々考えた末に
いきなり変り種をチョイスするという暴挙(笑)に・・・という訳で、店内の券売機で
ココナッツMISOラーメン(1000円)の食券を購入し、カウンター越しに店員さんに渡しました。
程なくして出て来たのは動物系ベースに味噌をきかせたスープに太めの平打ち麺が入り、
鶏チャーシュー、小松菜、カイワレ(赤紫色)、ガリ、クラッシュしたアーモンドが乗り、
丼の縁には味変用のライムが添えられた一杯でした。
スープはまずココナッツの香りが立ち上がって来て、レンゲですくって飲んでみるとかなりコクのある味噌味です。
この辺はこのメニュー最大の特徴であるココナッツオイルに加え、更に豆乳やアーモンドミルクまで投入されているためのようで、
まずこのスープだけでも十二分に未体験の味わいです。おそらく、この丼の形状もココナッツの香りを堪能するためのものなのでしょう。
高田馬場にある「二代目海老そばけいすけ」の丼の形状にも似た雰囲気を感じます。
麺はプリプリした食感で食べ応え十分で、更にスープの持ち上げも文句なしです。
鶏チャーシューは西京味噌に漬け込んだ上でココナッツオイルで焼き上げたというだけあって
独特のスープとの親和性はばっちりです。小松菜やガリがアクセントになり、クラッシュしたアーモンドが食感に変化を加えています。
味変のライムを搾るとその酸味で全体が引き締まり、今度はココナッツ+ライムの香りが楽しめます。
全体的には好き嫌いの分かれそうな一種独特の世界観を持ちつつも確かな技術とセンスに裏打ちされた一杯だと思いました。