ルリの鳥見日記

万年初心者バードウォッチャー、ルリの怪しさ大爆発の鳥見とラーメン食べ歩きの記録です。

蒙古タンメン中本 亀戸店(東京都江東区亀戸)

2016年05月01日 18時58分09秒 | ラーメン
※昨日食べた分
今回は鳥見を終えた後、2日分の消耗を考慮してスタミナをつけようということでナニを血迷ったか、
向かった先は亀戸駅の北口から数分歩いたところにある「蒙古タンメン中本」(爆)。
店に着いたら昼飯の時間を外して行ったにも関わらず行列になってました・・・というか、店内に待ちの列が・・・。

ある程度列が進んで店内に空きが出来た時点で入店し、店内の券売機で五目味噌タンメン(980円)と
野菜大盛(60円)、半ライス(120円)をチョイス。食券を店員さんに渡して席が空くのを待ちました。

が、亀戸店は他店に比べると店舗が狭く、店内はカウンター席の後ろで待っている客でスペースがぎっちり埋まってしまい、
圧迫感があります。食べている先客だって後ろから圧迫感を感じるという人もいるでしょうし、
後ろで待っている方も狭苦しい状態ですから、フラストレーションも溜まります。
無理に店内に入れずに敢えて外で待たせるなど、客のコントロールをして欲しいと思わないではありません。

そんなこんなでカウンター席に案内されてから程なくして出て来たのは辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、
豚肉、キャベツ、モヤシ、タマネギ、ニンジン、ピーマン、ネギ、ゆで玉子等が乗った一杯と紅ショウガが添えられた半ライスでした。

スープは辛さ一辺倒ではない・・・のですが、中本の辛さに慣れつつある人間が言うと説得力がないという意見も・・・(苦笑)。
辛さの奥に旨味を感じさせはするものの、デフォルトの蒙古タンメンよりは辛いので多少の慣れは必要です。
麺はコシがあって食べ応えも十分で、スープの持ち上げは良好です。

各種野菜はシャキシャキ感を残した仕上がりで、くたっとなるまで煮込まれた野菜を食すことが多い中本において
この感覚はなかなか新鮮でもあります。ただ、今回は野菜の量がやけに多く感じました。
本当に60円分の増量ですか?(笑)。特にキャベツ、余計にサービスしてくれてませんか?
大体、亀戸店はこれまで片手で数えるくらいしか行ったことがないので店員さんに覚えられているはずがありません(汗)。

全体的には辛いけど野菜充実で、ある意味で二郎的な雰囲気の一杯だと思いました。
※二郎ならモヤシがメインですが・・・。
コメント
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