弁護側「ブレーキで減速せず」 池袋暴走事故、東京地裁
目撃証言が多数あるというのに、この“上級国民”はまだ言い訳出来ると思っているらしい。
法がこの“上級国民”を裁けないとなると、冗談抜きに私刑に走る連中が出かねない。
単にこの事件だけで考えるのではなく、そして今後を見据えて、たとえ“上級国民”であっても
法は平等に適用されるということを世の中に示すということが裁判所には求められていると思う。
法廷戦術に左右されることなく、淡々と粛々と・・・。
※数日前に食べた分
今日は仕事帰りに同僚と一緒に限定メニューを食べに行こうということで
吉祥寺駅から少し歩いた先にある「蒙古タンメン中本」に向かいました。
開店時刻とほぼ同時に到着して店内に入り、券売機で今回のお目当てである
和風黒北極(1000円)に追加トッピングでバター(70円)、背脂(70円)、
サイドメニューで吉祥飯(200円)、食後用にコーラ(210円)をチョイス。
カウンター越しに食券を店員さんに渡してしばし待ちました。
出て来たのはイカスミで赤黒くなった激辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、
豚肉、モヤシ、シシトウ、温玉 、バターが乗った一杯と別碗の背脂、吉祥飯、コーラでした。
スープは“北極”の名を冠する通り激辛ではありますが、イカスミが加わることによって
独特の風味が良い感じに辛さを緩和・・・する訳もなく、やはり通常の北極ラーメンを
味わえる余裕がないとこのスープも味わうことが出来ません。
今回はバターと背脂でいくらか辛さを緩和しつつこってり感を加えたのですが、
これもまた良い感じです。麺は食べ応えがあってスープの持ち上げも良好です。
豚肉はボリューム感アップといったところでしょうが、シシトウの苦み走った辛さと
モヤシのシャキシャキした食感がアクセントになっています。
温玉を溶かすと更に一体感が出て、あとは最後まで食べるのみです。
全体的には変わり種ではあるものの、それだけでは終わらない旨味を
激辛の奥にしっかり感じさせる一杯だと思いました。