みなさん、今年1年いろいろとご教授いただきありがとうございました。
また、このつたないブログをお読み頂きありがとうございますm(_ _)m
今年1年を振りかえり思うことは、
私たちを取り巻く大きな流れはゆっくりとしかし確実に、
私たちの暮らしを大きな変化の時期に押し流しているという予感です。
それは自然環境と社会環境のどちらにも起こっていることでしょう。
自然環境では20世紀半ばから21世紀のはじめの状況と違うことを感じさせられます。
気候変動について、巨大台風や豪雨、大雪などの極端な気象現象は大きな被害をもたらしながら、
私たちにそのことを突きつけていると感じます。
また地殻の変動について、東北・関東地方で地震がまだ頻発していることや、
多くの火山が噴火したり活動を活発化させていることは、
まだまだ大きな変化が私たちにもたらされることを予感させます。
そしてこれらの自然環境の変動に対して、
私たちがすべてをコントロールすることは不可能ということを、
私たちは学び続けていることをこの1年感じていたように思います。
社会環境は日本の国内だけでなく世界の動きについても考えさせられます。
高齢化の進行そして少子化と人口減少は大きな課題と思います。
課題に含まれている社会の変化をどう受け止め考えているのか、
その上でどのような行動を選択していくのか、
私たちはもっと議論をすべきと感じています。
世界の動きについて一言で表現することは難しいのですが、
“ 経済 ”という言葉にふりまわされているのではないかと感じますし、
それらを背景のひとつにしながらこの10年で、
いろいろな国や地域の間での“ 力関係 ”のあり方や、
国際的な“ 平和 ”のあり方などが不安定さを増しているように感じます。
私たちが意識すべきと考えるのは、
自然環境と社会環境の変動を踏まえて考える未来は、
これまでの考え方の延長にあるものではなくて、
私たち自身が考え、創り出していくものだということです。
そしてこれだけ複雑な要素が絡み合っていることに対して、
私たちはわかりやすい答えを簡単に出せるものではないこと、
聞こえのよいことばかりではすまないということです。
だからといって悲観的になるのではなく、
私たちは新しい時代と社会を目指していることに変わりはないですし、
そこには希望と可能性があるはずだと思います。
この1年このようなことを意識の中に置きながら、
日々の活動に取り組んできました。
その思いはこれからも持ち続けていきます。
あらためて、今年1年ありがとございましたm(_ _)m
また、このつたないブログをお読み頂きありがとうございますm(_ _)m
今年1年を振りかえり思うことは、
私たちを取り巻く大きな流れはゆっくりとしかし確実に、
私たちの暮らしを大きな変化の時期に押し流しているという予感です。
それは自然環境と社会環境のどちらにも起こっていることでしょう。
自然環境では20世紀半ばから21世紀のはじめの状況と違うことを感じさせられます。
気候変動について、巨大台風や豪雨、大雪などの極端な気象現象は大きな被害をもたらしながら、
私たちにそのことを突きつけていると感じます。
また地殻の変動について、東北・関東地方で地震がまだ頻発していることや、
多くの火山が噴火したり活動を活発化させていることは、
まだまだ大きな変化が私たちにもたらされることを予感させます。
そしてこれらの自然環境の変動に対して、
私たちがすべてをコントロールすることは不可能ということを、
私たちは学び続けていることをこの1年感じていたように思います。
社会環境は日本の国内だけでなく世界の動きについても考えさせられます。
高齢化の進行そして少子化と人口減少は大きな課題と思います。
課題に含まれている社会の変化をどう受け止め考えているのか、
その上でどのような行動を選択していくのか、
私たちはもっと議論をすべきと感じています。
世界の動きについて一言で表現することは難しいのですが、
“ 経済 ”という言葉にふりまわされているのではないかと感じますし、
それらを背景のひとつにしながらこの10年で、
いろいろな国や地域の間での“ 力関係 ”のあり方や、
国際的な“ 平和 ”のあり方などが不安定さを増しているように感じます。
私たちが意識すべきと考えるのは、
自然環境と社会環境の変動を踏まえて考える未来は、
これまでの考え方の延長にあるものではなくて、
私たち自身が考え、創り出していくものだということです。
そしてこれだけ複雑な要素が絡み合っていることに対して、
私たちはわかりやすい答えを簡単に出せるものではないこと、
聞こえのよいことばかりではすまないということです。
だからといって悲観的になるのではなく、
私たちは新しい時代と社会を目指していることに変わりはないですし、
そこには希望と可能性があるはずだと思います。
この1年このようなことを意識の中に置きながら、
日々の活動に取り組んできました。
その思いはこれからも持ち続けていきます。
あらためて、今年1年ありがとございましたm(_ _)m