選挙に際に開票所となるAGF鈴鹿体育館で、予想されている10月22日の前日、21日に男女混合バレー大会のすずかっぷを開催する予定なので、もしもの場合はどのようになるかの確認と、同じ日、愛宕小学校体育館で午前中にライブイン愛宕があるため 、投票所の準備はどうなるのかなどを、鈴鹿市選挙管理委員会に電話しました。
22日については、選管が指定管理者に会場として空けてもらうように要請したとのこと。前日のすずかっぷについては、まだよくわからない状況です。申し込んでもらっている方や参加費を振り込んで頂いている方もあるので、とてももやもやしています。
ちなみに、すずかっぷの開催日、AGF鈴鹿体育館については利用のくじ引きを昨年10月に行って決まったものです。統一地方選挙や参議院議員選挙など通常の選挙であれば、その時点で日程から除外されています。
小学校体育館の準備については、投票所担当の方が準備の段取りを行うことになっており、この点はそれぞれで違うということでした。
おそらく、このような状況は全国各地であるのでしょう。
もしかすると、このようなことはこれまでにもあることだから、仕方がないこと、瑣末なことだと思われているのかもしれません。しかし、こういう状況に直面した人にとっては、そうではなかったでしょう。
こういうところから、少しずつ無関心層が広がっているのかもしれないとも思います。
国民の信を問うといいながら、身近な生活に思いをはせることがあるのでしょうか。与党にせよ、野党にせよ、解散ということについて、国会だけで考えてきたことの弊害があるように思います。
本当に必要ならそれはそれで仕方ないと思います。ただ、その理由について、考える時間や情報を、きちんと説明してからの話だと思います。
すずかっぷに申し込んで頂いた方には、メールを入れさせて頂きました。