さて、明日から鈴鹿市議会9月定例会が開会されます。
9月は決算議会ということもあり、気も引き締まるところです。
特に、今年は産業建設委員会委員長という立場でもあり、予算決算委員会の産業建設分科会の審議の進行など、気を配ること取り組むことなど、考える点が多々あります。
さて、このブログのアクセスログを見ると、「ジュニアバレーボール 中勢大会」で検索していただいてる方がいらっしゃったようなので、先日の試合結果と感想を少し。
愛宕ジュニアバレーボールクラブは、26日に津市美里で開かれた中勢大会に出場しました。予選を4チームで戦いましたが、残念ながら最下位という結果でした。ただ、これまで鈴鹿地区で勝つことができなかった庄野さんに、3セットで勝てたことは、子どもたちの頑張りがあったからだと思います。一方で、最下位という結果になったことは、メンタルの不安定さも含めての課題で、やはり「 練習は嘘をつかない 」ということだと思います。
この後、三重県大会の予選がありますので、なんとか子供たちが目標をつかむためのサポートをしたいと思うところです。
話は変わって、9月議会での一般質問ですが、「子ども図書館設立について」と「地域維持型JVについて」を取り上げます。
前者は、文化振興事業団に委託して白子地区にある江島カルチャーセンターで、展示ギャラリーと子供図書室室の運営について事業を見直し、子ども図書館として市が事業を統合して運営をすべきということを軸にしています。もちろん現時点の話であって、公でなければいけないという考えではありません。
主題は、カルチャーセンターを子ども図書館にすることで、図書を通じた子育て支援施設とすることです。
その他いくつかの論点がありますが、�文化振興事業団に補助金をだし、そこから地代を回収しているというムダの改善、�近隣にある勤労青少年センターで行っている子育て支援事業を統合(同時にセンターの管理運営について見直しを提言)、�図書館ビジョンの制定といったところを、主題と関連させていきます。
後者については、昨年末に国土交通省から出された地域維持型JVという考えについて、まず市の担当として情報収集と研究に取り組むべきということが主題です。
まだまだ、実際に取り組んでいるところは少なく、また、国からの指針についてもこれからいろいろと解釈の出てくるところとは考えていますが、道路や水道などこれからの公共インフラの維持更新を考えていく際、市独自だけでなく、県や国に対しても基礎自治体として発信するなど、可能性があるのではないかと考えています。
決算審議については、執行部側と個々の議員の質疑応答のような形に終わらないよう、委員会として意見をまとめる方向で取り組みたいと考えているところです。
9月は決算議会ということもあり、気も引き締まるところです。
特に、今年は産業建設委員会委員長という立場でもあり、予算決算委員会の産業建設分科会の審議の進行など、気を配ること取り組むことなど、考える点が多々あります。
さて、このブログのアクセスログを見ると、「ジュニアバレーボール 中勢大会」で検索していただいてる方がいらっしゃったようなので、先日の試合結果と感想を少し。
愛宕ジュニアバレーボールクラブは、26日に津市美里で開かれた中勢大会に出場しました。予選を4チームで戦いましたが、残念ながら最下位という結果でした。ただ、これまで鈴鹿地区で勝つことができなかった庄野さんに、3セットで勝てたことは、子どもたちの頑張りがあったからだと思います。一方で、最下位という結果になったことは、メンタルの不安定さも含めての課題で、やはり「 練習は嘘をつかない 」ということだと思います。
この後、三重県大会の予選がありますので、なんとか子供たちが目標をつかむためのサポートをしたいと思うところです。
話は変わって、9月議会での一般質問ですが、「子ども図書館設立について」と「地域維持型JVについて」を取り上げます。
前者は、文化振興事業団に委託して白子地区にある江島カルチャーセンターで、展示ギャラリーと子供図書室室の運営について事業を見直し、子ども図書館として市が事業を統合して運営をすべきということを軸にしています。もちろん現時点の話であって、公でなければいけないという考えではありません。
主題は、カルチャーセンターを子ども図書館にすることで、図書を通じた子育て支援施設とすることです。
その他いくつかの論点がありますが、�文化振興事業団に補助金をだし、そこから地代を回収しているというムダの改善、�近隣にある勤労青少年センターで行っている子育て支援事業を統合(同時にセンターの管理運営について見直しを提言)、�図書館ビジョンの制定といったところを、主題と関連させていきます。
後者については、昨年末に国土交通省から出された地域維持型JVという考えについて、まず市の担当として情報収集と研究に取り組むべきということが主題です。
まだまだ、実際に取り組んでいるところは少なく、また、国からの指針についてもこれからいろいろと解釈の出てくるところとは考えていますが、道路や水道などこれからの公共インフラの維持更新を考えていく際、市独自だけでなく、県や国に対しても基礎自治体として発信するなど、可能性があるのではないかと考えています。
決算審議については、執行部側と個々の議員の質疑応答のような形に終わらないよう、委員会として意見をまとめる方向で取り組みたいと考えているところです。