ここのところよくどのような考えですかと聞かれます。
理由は、ある方々が配布している文書が、私だけでなく、議会について誤解を招く書き方をしているからではないかと思います。その方々は「中学校給食の導入」、「給食導入の際は民間ではなく市直営で」、「地産地消の推進」ということで請願を出されていました。
結論から言えば、私は中学校給食の導入と地産地消については進めていくことでよいと考えています。
が、市直営の部分については賛同できませんでした。
請願は概ね委員会での審議でも、また市教育委員会も検討委員会の答申などがあることから、中学校給食の導入や地産地消については賛同が多かったのですが、、「市直営」の部分について、多くの議員の賛同を得ることができず不採択となりました。
私も論点をはっきりさせるために反対討論を行ったのですが、それについて文書では「反対」という結論のみが書かれ、説明も市直営の部分だけしか書かれておらず、誤解を招くことになっているのだと思います。
ひとつの出来事として、学ぶことや参考にすることがある事例です。
やはり、議会の議論を見えるようにすること、議会の説明責任を意識することが重要と思います。
理由は、ある方々が配布している文書が、私だけでなく、議会について誤解を招く書き方をしているからではないかと思います。その方々は「中学校給食の導入」、「給食導入の際は民間ではなく市直営で」、「地産地消の推進」ということで請願を出されていました。
結論から言えば、私は中学校給食の導入と地産地消については進めていくことでよいと考えています。
が、市直営の部分については賛同できませんでした。
請願は概ね委員会での審議でも、また市教育委員会も検討委員会の答申などがあることから、中学校給食の導入や地産地消については賛同が多かったのですが、、「市直営」の部分について、多くの議員の賛同を得ることができず不採択となりました。
私も論点をはっきりさせるために反対討論を行ったのですが、それについて文書では「反対」という結論のみが書かれ、説明も市直営の部分だけしか書かれておらず、誤解を招くことになっているのだと思います。
ひとつの出来事として、学ぶことや参考にすることがある事例です。
やはり、議会の議論を見えるようにすること、議会の説明責任を意識することが重要と思います。