今日は朝から夕方まで、愛宕校区のイベント「ライブイン愛宕」の運営をしていました。このイベントは今年で3回目となり、校区内で活動している人たちや、愛宕小児童の演奏を楽しもうという内容です。
今年の出演者は、愛宕地区で活動している和太鼓のチャカポコ太鼓、津軽三味線の訓峯会社中(さとみねかいしゃちゅう)、愛宕小児童のピアノ、鈴鹿高専の踊りチーム勝山組、千代崎中学校ブラスバンド部のみなさんでした。それぞれに特徴ある演奏や活動を行っていただき、今年もイベントが終わってから、やってよかったと思える内容でした。
運営そのものは、校区内自治会の協力と、愛宕小PTA、愛宕校区青少年育成町民会議、鈴鹿市教育委員会、公民館ボランティアの方々など、多くの人の支えで成り立っています。まだまだ3回目ということで、うまくいっていない部分もありますが、このようなことを続けていくことでよりよいものになっていくと思います。個人的には、映画「ブルースブラザース」の1シーン、ホテルで演奏するシーンのような雰囲気が出てくればいいなと思います。会場も本当に演奏を楽しむ、出演者も楽しむことができればと。
また、続けていくことで、校区が鈴鹿市内でも特徴のある地域になる可能性がありますし、地域づくり、校区内に住む方々が愛宕小校区に意識を持ってもらうことができればと思います。ただ、そのためには時間と、それに共感して動いていただける方の存在が必要になってくると思います。そういう意味では、団塊世代の方はもちろん、団塊ジュニアの方々の参加も大切になってくるのではないでしょうか。
文化を育て、その地域に根付かせるためには、よく言われるようにお金が必要ということはあるとは思いますが、それ以上に、文化を楽しむことのできる人、自分から参加して楽しむことができることはもちろん、それを見ることでも楽しめるという人の存在が大切なのだと思います。一過性ではなく、持続的に文化を楽しむためには、楽しむことに鋭敏な感覚を持つようになることではないでしょうか。
今年の出演者は、愛宕地区で活動している和太鼓のチャカポコ太鼓、津軽三味線の訓峯会社中(さとみねかいしゃちゅう)、愛宕小児童のピアノ、鈴鹿高専の踊りチーム勝山組、千代崎中学校ブラスバンド部のみなさんでした。それぞれに特徴ある演奏や活動を行っていただき、今年もイベントが終わってから、やってよかったと思える内容でした。
運営そのものは、校区内自治会の協力と、愛宕小PTA、愛宕校区青少年育成町民会議、鈴鹿市教育委員会、公民館ボランティアの方々など、多くの人の支えで成り立っています。まだまだ3回目ということで、うまくいっていない部分もありますが、このようなことを続けていくことでよりよいものになっていくと思います。個人的には、映画「ブルースブラザース」の1シーン、ホテルで演奏するシーンのような雰囲気が出てくればいいなと思います。会場も本当に演奏を楽しむ、出演者も楽しむことができればと。
また、続けていくことで、校区が鈴鹿市内でも特徴のある地域になる可能性がありますし、地域づくり、校区内に住む方々が愛宕小校区に意識を持ってもらうことができればと思います。ただ、そのためには時間と、それに共感して動いていただける方の存在が必要になってくると思います。そういう意味では、団塊世代の方はもちろん、団塊ジュニアの方々の参加も大切になってくるのではないでしょうか。
文化を育て、その地域に根付かせるためには、よく言われるようにお金が必要ということはあるとは思いますが、それ以上に、文化を楽しむことのできる人、自分から参加して楽しむことができることはもちろん、それを見ることでも楽しめるという人の存在が大切なのだと思います。一過性ではなく、持続的に文化を楽しむためには、楽しむことに鋭敏な感覚を持つようになることではないでしょうか。