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前回の「木造校舎の旅(小浜市編)」に続いて。。。(ってぇ?続きましたねぃ♪)「越前町編」。
っと、その前に今庄町で「カタクリの花」でも見ようと立ち寄るも、前日までの暑さで花は終わったみたいで
(看板裏返し・・・。)
その代わりと言ってはなんですが「新羅神社」のお隣のオバちゃんに「ウチの庭の花を見せて上げる」と
誘われ、お言葉に甘えさせて頂き暫し見学。(気さくなオバちゃん、ありがとうございました♪)
何て言う名前だったか・・・。折角、オバちゃんに教えてもらったのに忘れてしまった・・・。
そんな、前日とは打って変わっての曇り空の下、少し風もキツめの中「丹生郡越前町笈松」を目指す。
R365で織田町を過ぎた辺りで山間部へ突入。細いクネクネ林道を登り、やがて山村が現れる。
もう暫く行き進んだ所、標高350M辺りで右手に現れるは「萩野小学校笈松(おいまつ)分校」。
明治36年竣工。萩野小学校の分校として昭和60年の休校に至るまで、学びの舎として沢山の
子供達を送り出している。
1階部分が講堂で2階部分が居室という分校独特の造り。何でも、ここでは4年生までが在校し、
高学年の5.6年生は遠い本校まで通っていたらしい。
現在は集落のコミュニティの場として使われてるようですが、平成10年に屋根瓦を葺き替えるも
この日、拝見する限りでは外壁と軒裏の痛みが激しい。
この辺りは冬にもなれば積雪は2メートルを裕に越える。この時期としては遅い葉桜に、未だに花が残る
シダレサクラや地元のヒトが育てたのであろう、「赤♪~白♪~黄色♪」のチューリップたちが色を添える。
そんな見学中、校庭の1本の松の木から今頃になり音をたて落ちてくるパイナップルを拾い上げ、
お土産に頂く。
偉く、大きく元気に開いた「マツボックリ」ですねぃ。。。
http://syoubeisan.doorblog.jp/archives/cat_32232.html?p=13
まぁ、今見ると廃校といえど、建物キレイで趣きnothing(笑)
このシリーズ楽しみにしてますよぉ~♪
でも、そこに有りました。別世界のような空間が。
是非、一度訪れてみてください。
地元の方とお話ししてたら冬季でも織田側からの道は
除雪するということで冬景色も期待できます。
ところで、拝見しましたが、この「馬舎」が元学校の建物だったのですか?
偉い風変わりしてしまってるようで・・・。
このシリーズ、後1回ぐらいかもです(笑)
ところで、立派な「ヒラメ」美味しかったですか?
>馬舎
誰でも?かどうかは謎ですが、ナマ馬に騎乗体験できるそうです。鉄馬で充分ではありますが(笑)
想像してました。
「カレイ」でしたか・・・カレイも新鮮であれば刺身って、聞いたことあるような?
ナマ馬ですか。ええですねぃ♪
一度だけ、ナマ馬経験ありますが、たまには「ナマ」もええかもですよ(笑)