兎に角、抜きどころのないTTアッセン。その分、スタートが重要となるが、スプリントレースに続き完璧なスタートを決めるPPバニャイア。
イケイケ・マルティンが言う「ここのバニャイアは宇宙人のように速い」の通り、一度も首位を譲らず完璧な走りで優勝を決める。
予選11位4列目から今回も追い上げに成功し、前戦イタリアに続き連続表彰台のエネア。
レース後の3人(バニャイア、マルティン、エネア)を見ていても良い雰囲気なのですがねぃ。ここに#93が加わると・・・何とも。
そして、注目のアコスタについては一人、ソフトタイヤで勝負に出るもやはりタイヤが持たず、最終ラップで転倒。
今は何せトライする立場のアコスタ。一見、無謀にも見えるかも知れないが、ここでドゥカティ勢と戦う方法として
彼が唯一、選択した方法は理解できる。
では決勝結果。。。
尚、次戦ドイツGPは7月7日(日)が決勝予定です。
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