とある夜に、地元TRG駅舎へお散歩に出かける。。。
土花亭から徒歩で行こうと思えば行ける距離なのですが、帰りがしんどいと判断しサンバーを東口駐車場に止める。
駐車料金は30分までが無料でそれ以降は30分毎に¥100円。っと言うことで駅散歩時間は1時間以内を想定。
早速、エスカレーターで2階コンコースまで上がり入場券(¥150円)を買い改札から入場し散歩開始。
この駅舎の工事中に一度、視察に訪れているため何となく頭に構内図は入っているものの、やはり「でかい」。
北陸新幹線整備の駅舎の中でも、その高さや広さにおいて群を抜いていており「要塞」とまで言わしめた駅舎。
3階の新幹線ホームに上ると、始発終着駅のため「W7系」は常にホームに佇んでいる状態。
柵越に車両の台車部のスカートなんかも観えたりで、これはこれで面白い。
一旦、2階のコンコースに戻り今度は1階の在来特急ホームへ。こちらも始発終着のため常に車両がホームに鎮座状態。
ここから又もや2階コンコースに戻り、感覚的には中2階に位置する専用通路から枝別れで地上に下りて行く「ハピラインふくい」
ホーム、JR北陸線米原方面ホームやJR小浜線ホームとなる。
向こうに見えるホームが昔ながらの小浜線1番2番ホーム。ホームにエスカレーターが新設されたくらいで、ほぼ変わっていない。
最後に駅の西口改札手前まで行き、今でも残る地下道を見に行く。
多分、この地下道を使う乗降客は少ないだろうけど、色は塗り替えられたものの、昔のまま残っていることに
少し安心感を覚える。
そんな「駅散歩」、実は土花吉が「少年PEN」になりかけ手前の10歳~12歳の頃、特に土曜の学校が半ドンの日に
当時¥50円だった入場券で構内に入り、おこずかいが有る時はホームで立食い蕎麦を食べる。
暫くホームで行き交う汽車を見た後、今度はホームの福井側先端から構内線路に降り「左右指さし確認」で線路を横断。
未だ「扇形庫」が現役の敦賀第一機関区の事務所に行き、学校名と氏名を記帳し機関区を散歩。そして又、線路を
横断しホームに戻りベンチに座りほぼ半日を駅構内で過ごす。(半世紀以上も前と同じことをやってる・・・)
因みに「入場券」、昔は「その日限り有効」で居座れたけど、今は「2時間のみ有効」なんですよねぇ・・・。
ducakichi・Instagram
出張帰りに実家に寄ることは数回ありましたが最近は関西方面は行かなく・・・。
この古い連絡通路は昔は白でした。
(小便小僧はまだいるのかな?)
応援の意味でも入ったファンクラブ員でもあるため乗ろうかなと。
そう、この連絡通路のみが昔の面影が残っています。
土花吉の妻も同じことを言ってました「断然、昔の白い磁器タイルが貼ってあった白い方がいい」と。
多分、「赤レンガ倉庫」の関係で安易に茶色にしたのかと思います。
そして、例の「小便小僧」。見付けることが出来ませんでした。
昔、立ってたところには公衆トイレが出来てましたねぃ。