ホームタップ第2弾、スプリングバレー オン ザ クラウド “Spring Valley on the cloud”が届きました。
スプリングバレーブルワリーは、江戸が東京に改称して間もない1870年(明治3年)、ノルウェー生まれのアメリカ人ウィリアム・コープランドが横浜に設立したビール醸造所です。多くの困難を克服しながら、次第に横浜居留地に住む外国人の間で話題となっていったスプリングバレーブルワリーは、日本のビール造りの草分け的な存在でした。
その跡地は日本人醸造家によるジャパンブルワリー(後のキリンビール)に受け継がれ、ビールの国産化の流れが形づくられていきます。コープランドの時代からおよそ130年後の2011年、ビールの本当の美味しさを伝えたいと、新たなクラフトブルワリーの構想がスタート。新たなブルワリーは、ビール造りに対するコープランドの情熱を引き継いで、Spring Valley Breweryと名付けられました。現在は、コープランドが醸造所を開いた横浜のほか、東京と京都に店舗併設醸造所がオープンしています。

スプリングバレー on the cloud 最初の一杯です。HPによれば、『まるで雲の上にいるような、爽やかで晴れやかな⼼地よさ』を目指して造られたビール。華やかでフルーティな香りと口あたりの良さが特徴のホワイトビール、いわゆるヴァイツェンです。スッと心地よく喉を通り抜け、さわやかな後味が残ります。お酒が飲めない妻も、ほんのひと口、口をつけて美味しいと言っていました。ビールそのものよりも、さわやかな印象の青いラベルが気に入ったのかもしれませんが…… (^-^)ゞ

Spring Valley Breweryでは、今年3月に全国で新発売された“豊潤496”、ふくよかな口あたりの黒ビール”Afterdark”、柑橘や白ワインのような香りのホワイトビール“on the cloud”、柚子や山椒の香りを加えた”Daydream”、ラズベリーを加えてワイン酵母で醸造した”JAZZBERRY”などのクラフトビールが造られていますが、ホームタップで注文できるのは、“on the cloud”だけのようです。
小麦のビールが大好きな私にとって、“on the cloud”は頼んで正解。期待どおりの美味しいビールでした。次回はようやく、基本の一番搾りプレミアムが届く予定です。
スプリングバレーブルワリーは、江戸が東京に改称して間もない1870年(明治3年)、ノルウェー生まれのアメリカ人ウィリアム・コープランドが横浜に設立したビール醸造所です。多くの困難を克服しながら、次第に横浜居留地に住む外国人の間で話題となっていったスプリングバレーブルワリーは、日本のビール造りの草分け的な存在でした。
その跡地は日本人醸造家によるジャパンブルワリー(後のキリンビール)に受け継がれ、ビールの国産化の流れが形づくられていきます。コープランドの時代からおよそ130年後の2011年、ビールの本当の美味しさを伝えたいと、新たなクラフトブルワリーの構想がスタート。新たなブルワリーは、ビール造りに対するコープランドの情熱を引き継いで、Spring Valley Breweryと名付けられました。現在は、コープランドが醸造所を開いた横浜のほか、東京と京都に店舗併設醸造所がオープンしています。

スプリングバレー on the cloud 最初の一杯です。HPによれば、『まるで雲の上にいるような、爽やかで晴れやかな⼼地よさ』を目指して造られたビール。華やかでフルーティな香りと口あたりの良さが特徴のホワイトビール、いわゆるヴァイツェンです。スッと心地よく喉を通り抜け、さわやかな後味が残ります。お酒が飲めない妻も、ほんのひと口、口をつけて美味しいと言っていました。ビールそのものよりも、さわやかな印象の青いラベルが気に入ったのかもしれませんが…… (^-^)ゞ

Spring Valley Breweryでは、今年3月に全国で新発売された“豊潤496”、ふくよかな口あたりの黒ビール”Afterdark”、柑橘や白ワインのような香りのホワイトビール“on the cloud”、柚子や山椒の香りを加えた”Daydream”、ラズベリーを加えてワイン酵母で醸造した”JAZZBERRY”などのクラフトビールが造られていますが、ホームタップで注文できるのは、“on the cloud”だけのようです。
小麦のビールが大好きな私にとって、“on the cloud”は頼んで正解。期待どおりの美味しいビールでした。次回はようやく、基本の一番搾りプレミアムが届く予定です。