3月最初の週末は20度まで気温が上昇。ほんの1週間前は強い寒気が日本列島に居座り、北九州でも氷点下を記録したのが嘘のようなぽかぽか陽気となりました。ところが、週明けは様相が一転。再び真冬なみの冷え込みとなっています。
さて、今週の男子ごはんです。今回は、料理研究家リュウジさんの「至高のオムそば」。視聴者さんの度重なるリクエストに応えて作ったレシピだそうです。
《オムそば》リュウジのバズレシピ「至高のオムそば」
使用するのはマルちゃん焼きそば。付属の粉末ソース、酒、みりん、ほんだし、オイスターソース、胡椒、ガーリックパウダーを混ぜ合わせてソースを作っておきます。ラードを熱して麺を炒め、香ばしく焼いて別皿へ。同じフライパンにラードを追加して豚バラを炒め、おおむね火が通ったらニンジン、戻したキクラゲ、もやし、ニラを順に加えて炒め合わせます。麺を戻し入れてソースを加え、全体に絡めたら器に盛りつけ。溶いた卵を炒めて半熟になったら、するすると滑らせて麺の上に載せます。リュウジさんと同じように、ひとつはお好みソースとマヨネーズ、青のりをかけて和風オムそばに(奥)。もうひとつにはケチャップとマヨネーズ、乾燥パセリをかけて洋風にしてみました(手前)。私の好みは、どちらかと言うとお好みソースの和風オムそば。リュウジさんはケチャップの方だそうです。

《ポトフ》AJINOMOTO PARK「ソーセージとざく切り野菜のポトフ」
今シーズン最強の寒波が襲来した2月の3連休は、具だくさんのポトフで温まりました。大きめの平鍋で煮込んだのは、ウィンナー、ベーコン、鶏肉のぶつ切り、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、ブロッコリ、白菜など。

《豆腐のペペロンチーノ》mizkan_official「豆腐のペペロンチーノ」
ミツカン公式インスタから2品。ひとつ目は、焼いた豆腐にニンニクと赤唐辛子で炒めたひき肉をトッピングした豆腐のペペロンチーノです。
ニンニクと赤唐辛子を炒め、香りが立ったら豚のひき肉を投入。火が通ったらニラを追加してざっと炒め、いったん別皿に取りだします。豆腐を炒めてこんがり焼き、麺つゆを投入。味がしみ込んだら、ひき肉を戻し入れて全体に絡めます。皿に盛ってねぎを散らしたらでき上がり。

《豆腐のつくね》mizkan_official「ふわふわ豆腐のつくね」
ミツカンからもう一品。豆腐と枝豆のつくねです。
水気を切った豆腐を崩しながら、おろし生姜、塩、片栗粉を加えて捏ね合わせ、枝豆を追加。食べやすい大きさに丸めて青じそで包みます。ごま油で両面を焼き、味ぽんを回しかけたらでき上がり。添えたのは、つくねと一緒に焼いた甘長とうがらしです。枝豆の食感が、いいアクセントになっていました。

《豆腐とひき肉のハリッサ炒め》kufura「豆腐とひき肉のハリッサ炒め」
豆腐のおつまみをもう一品。モロッコやチュニジアなど北アフリカの調味料を使った、豆腐のハリッサ炒めです。
熱したフライパンで豚のひき肉を炒め、ハリッサを投入。火が通ったら豆腐を加えて更に炒めます。醤油、酒、みりんを加えて全体に馴染ませ、小口切りの長ねぎとニラを追加。ざっと混ぜ合わせたらでき上がりです。

《担々麺》みんなのきょうの料理「陳健太郎さんの担々麺レシピ」
中華の鉄人、陳健一さんの息子さん、健太郎さんのレシピで作った担々麺。
まず先に、トッピング用の肉そぼろ(豚ひき肉を炒め、酒、醤油、甜面醤を加える)を準備。ねぎ油、酢、醤油、練りごま、ラー油を入れたどんぶりに鶏ガラスープを注ぎます。そこにゆで上がった麺を入れ、青梗菜を載せたらでき上がり。レシピでは芝麻醤も手づくりしていますが、ここでは簡単に練りごまで代用しました。

《ニラともやしの塩焼きそば》cookpad「生姜香る!絶品塩焼きそば」
こっくり濃厚な担々麺に対して、こちらはあっさり塩味の塩焼きそばです。
みじん切りの生姜を炒め、香りが立ったら豚のひき肉を加えて軽く塩・胡椒。おおむね火が通ったら、長ねぎ、もやし、ニラを加えて炒め合わせます。そこに、レンチンした焼きそば麵と酒を投入。麺をほぐしながら、鶏がらスープの素、オイスターソース、醤油を加えて混ぜ合わせ、仕上げの生姜を加えます。器に盛ってかつお節を振りかけたらでき上がり。もやしと長ねぎの食感、生姜とかつお節の風味がよく、ビールによく合う塩焼きそばでした。

リーデルのワイングラスをネットで注文。先日、お気に入りのワイングラスを粉々にしてしまったので…… (^^ゞ
ワイングラスでは初めてですが、今回は脚のないタイプにしてみました。実はこれ、JALのロゴ入りなんです。

脚がないためグラスの底が平らになっていますが、ボウルの形はほぼ同じ。飲むときにグラスを手で包むことになるので、ブランデーにも向いているかもしれませんね。
さて、今週の男子ごはんです。今回は、料理研究家リュウジさんの「至高のオムそば」。視聴者さんの度重なるリクエストに応えて作ったレシピだそうです。
《オムそば》リュウジのバズレシピ「至高のオムそば」
使用するのはマルちゃん焼きそば。付属の粉末ソース、酒、みりん、ほんだし、オイスターソース、胡椒、ガーリックパウダーを混ぜ合わせてソースを作っておきます。ラードを熱して麺を炒め、香ばしく焼いて別皿へ。同じフライパンにラードを追加して豚バラを炒め、おおむね火が通ったらニンジン、戻したキクラゲ、もやし、ニラを順に加えて炒め合わせます。麺を戻し入れてソースを加え、全体に絡めたら器に盛りつけ。溶いた卵を炒めて半熟になったら、するすると滑らせて麺の上に載せます。リュウジさんと同じように、ひとつはお好みソースとマヨネーズ、青のりをかけて和風オムそばに(奥)。もうひとつにはケチャップとマヨネーズ、乾燥パセリをかけて洋風にしてみました(手前)。私の好みは、どちらかと言うとお好みソースの和風オムそば。リュウジさんはケチャップの方だそうです。

《ポトフ》AJINOMOTO PARK「ソーセージとざく切り野菜のポトフ」
今シーズン最強の寒波が襲来した2月の3連休は、具だくさんのポトフで温まりました。大きめの平鍋で煮込んだのは、ウィンナー、ベーコン、鶏肉のぶつ切り、ジャガイモ、ニンジン、タマネギ、ブロッコリ、白菜など。

《豆腐のペペロンチーノ》mizkan_official「豆腐のペペロンチーノ」
ミツカン公式インスタから2品。ひとつ目は、焼いた豆腐にニンニクと赤唐辛子で炒めたひき肉をトッピングした豆腐のペペロンチーノです。
ニンニクと赤唐辛子を炒め、香りが立ったら豚のひき肉を投入。火が通ったらニラを追加してざっと炒め、いったん別皿に取りだします。豆腐を炒めてこんがり焼き、麺つゆを投入。味がしみ込んだら、ひき肉を戻し入れて全体に絡めます。皿に盛ってねぎを散らしたらでき上がり。

《豆腐のつくね》mizkan_official「ふわふわ豆腐のつくね」
ミツカンからもう一品。豆腐と枝豆のつくねです。
水気を切った豆腐を崩しながら、おろし生姜、塩、片栗粉を加えて捏ね合わせ、枝豆を追加。食べやすい大きさに丸めて青じそで包みます。ごま油で両面を焼き、味ぽんを回しかけたらでき上がり。添えたのは、つくねと一緒に焼いた甘長とうがらしです。枝豆の食感が、いいアクセントになっていました。

《豆腐とひき肉のハリッサ炒め》kufura「豆腐とひき肉のハリッサ炒め」
豆腐のおつまみをもう一品。モロッコやチュニジアなど北アフリカの調味料を使った、豆腐のハリッサ炒めです。
熱したフライパンで豚のひき肉を炒め、ハリッサを投入。火が通ったら豆腐を加えて更に炒めます。醤油、酒、みりんを加えて全体に馴染ませ、小口切りの長ねぎとニラを追加。ざっと混ぜ合わせたらでき上がりです。

《担々麺》みんなのきょうの料理「陳健太郎さんの担々麺レシピ」
中華の鉄人、陳健一さんの息子さん、健太郎さんのレシピで作った担々麺。
まず先に、トッピング用の肉そぼろ(豚ひき肉を炒め、酒、醤油、甜面醤を加える)を準備。ねぎ油、酢、醤油、練りごま、ラー油を入れたどんぶりに鶏ガラスープを注ぎます。そこにゆで上がった麺を入れ、青梗菜を載せたらでき上がり。レシピでは芝麻醤も手づくりしていますが、ここでは簡単に練りごまで代用しました。

《ニラともやしの塩焼きそば》cookpad「生姜香る!絶品塩焼きそば」
こっくり濃厚な担々麺に対して、こちらはあっさり塩味の塩焼きそばです。
みじん切りの生姜を炒め、香りが立ったら豚のひき肉を加えて軽く塩・胡椒。おおむね火が通ったら、長ねぎ、もやし、ニラを加えて炒め合わせます。そこに、レンチンした焼きそば麵と酒を投入。麺をほぐしながら、鶏がらスープの素、オイスターソース、醤油を加えて混ぜ合わせ、仕上げの生姜を加えます。器に盛ってかつお節を振りかけたらでき上がり。もやしと長ねぎの食感、生姜とかつお節の風味がよく、ビールによく合う塩焼きそばでした。

リーデルのワイングラスをネットで注文。先日、お気に入りのワイングラスを粉々にしてしまったので…… (^^ゞ
ワイングラスでは初めてですが、今回は脚のないタイプにしてみました。実はこれ、JALのロゴ入りなんです。

脚がないためグラスの底が平らになっていますが、ボウルの形はほぼ同じ。飲むときにグラスを手で包むことになるので、ブランデーにも向いているかもしれませんね。
