ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

館野公園

2007年01月14日 | 青森
六戸町にある館野公園。さほど広くはないが、芝生があり、適度に木々があって日射しを避けられるので、何度か未唯を遊ばせたこともある。

午前中、一時的に吹雪いたため、うっすらと雪化粧。


公園北側の「さつき沼」では、白鳥やカモが羽を休めている。


青森は白鳥飛来の地が多く、いろんな場所でごく間近に見ることができる。白鳥も慣れたもので、人が岸に近寄ると餌をねだって集まってくる。(近辺の白鳥飛来地:平内町浅所海岸、東北町小川原湖、おいらせ町下田公園、六戸町館野公園等々)


カモ(カルガモ? それとも違う鳥ですか?)は、岸に上がって日光浴。中には、歩道を散歩する大胆なカモも。危ないから、道路には出ないようにね。
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桂温泉(その3)

2007年01月14日 | 青森
このあたり(八戸付近)では、今日の日の出は6時56分。日没は16時31分なので、太陽が見える時間は9時間35分だ。ちなみに、冬至(12月22日)のときは、9時間15分の日照時間だったので、ちょうど20分ほど日が長くなっていることになるが、実感としてはまだまだ夜が長い。「こよみのページ」によれば、冬至の日の太陽の高さは、夏至の日の半分以下だそうだから、日が短いのもしかたがない。1年前は沖縄で暮らしていたので、よけいに夜が長く感じてしまう。

今朝も桂温泉で朝湯。6時前から7時過ぎまで入っていた。庭に面した大きな窓を眺めていると、最初は真っ暗だった空が、次第に濃い紫色になり、更に少しずつ深い藍色に変わっていく。藍色はだんだん薄くなって水色に近くなり、更に東から白んできた。もうじき夜が明ける。今日は雪が予報されているが、とりあえず朝のうちは良い天気らしい。ツルツルのお湯がますます気持ちよか~!


総ヒバ張りの壁と天窓。太陽が昇ると、ここから日が射し込んでくる。


湯量豊富な桂温泉。洗い場のシャワーにも温水蛇口にも温泉のお湯が使われている。(それ自体、このあたりでは珍しいことではないが、出てくるお湯の勢いが違う。) 冷水の蛇口から出てくるのは一年中キーンと冷えた井戸水。桶に汲んでザバッとかぶると、頭も体もシャキッとする。湯舟でほこほこに温まった後のザバシャキッがまた、最高に気持ちいい。
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