九州の紅葉2010 ～ 由布院

九重"夢"大吊橋の後は由布院へ。途中で立ち寄った道の駅で聞いたところ、「由布院の紅葉はまだ先。１１月中旬以降が見頃」とのことだったのですが、亀の井別邸周辺の紅葉は十分見応えがありましたヽ(^o^)丿
鍵屋２階のガラスに映りこむ紅葉。


シャガール美術館の庭には、クヌギの落ち葉がびっしり。


燃えるような赤と静かな緑のモミジが２層に・・・・・。


シャガール美術館に併設されたカフェ・ラ・リューシュでブランチを。


野菜たっぷり 生ハムのオープンサンドイッチ。生ハムの下には甘～いトマト、レタスや水菜のシャキシャキ感。ちょっと食べにくかったけど(笑)、とっても美味しかった～♪


母が頼んだデニッシュトーストセット。


オープンサンドも同じですが、サラダにトッピングされた松の実が、香ばしさを加えていました。


妻は、カントリー・スコーンセット。スコーンは、プレーンとチョコチップ。


食事の後は、金鱗湖周辺をのんびり散策。亀の井別邸に続く小径には、紅葉のトンネルが・・・・・。


微妙にソフトな色あいのモミジ。


亀の井別荘、苔むした茅葺屋根の門。しっとりとした風情を感じさせます。


最初の写真と同じく、鍵屋の中庭で色づくモミジが、ガラスに映りこんできれいでした。


堂々たる風格の由布岳。写真でははっきり見えませんが、中腹まで紅葉が降りてきているようです。


十数年ぶりの由布院でしたが、温泉に入ることもなく紅葉だけ眺めて、そのまま日帰り。
今月は、わが家で一番お気に入りの温泉宿、山口県油谷湾の楊貴館を含め、２回も温泉旅行の計画があるので贅沢はできません。後ろ髪を引かれながら帰路に着きました(笑)