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ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

とろとろすべすべの湯 ~ 油谷湾温泉 楊貴館

2010年11月23日 | お出かけ
秋吉台を過ぎて日本海に出れば、ほどなく油谷湾温泉 楊貴館に到着。
この宿を知ったのは10年前。バイクツーリングの途中で通りかかりに立寄り湯したのが最初です。


何といっても素晴らしいのは、とろとろの柔らかい泉質。滑り(ぬめり)感のある湯は全国にも多々ありますが、ここのお湯は個人的にはかなり高ポイントで、わが家の一番のお気に入り温泉宿のひとつです (^-^)ゞ


展望大浴場と露窓風呂があり、油谷湾の眺望が眼前に広がります。(右上の写真は貸切風呂)

もうひとつのポイントは料理の美味しさ。手間を惜しまない料理へのこだわりが感じられます。



和食主体の創作料理の数々・・・・。



この日のメインは、牛フィレ肉のステーキ。


さっぱりとした海鮮の蒸しもの。リンゴの香りが風味を添えます。


ズワイガニの湯葉巻き。


楊貴館オリジナルの酒、登途呂(ととろ)大吟醸。すっきりした辛口で、料理の味わいを深めてくれました。


翌日の朝食も夕食と同じ個室で・・・・・。


ごろりとイカの切り身が入ったイカシュウマイ。風味豊かな一品でした。


翌日は、山口県の北西端にある角島大橋に立ち寄りました。
この日は日射しが翳り気味で、いまひとつ海の色が冴えなかったのが残念。


角島大橋を正面から。こんなアングルから撮るのは初めてです (^-^)ゞ


ここに来た時には、ホテル西長門リゾートのロビーで角島大橋とエメラルドグリーンの海を見ながらコーヒーを飲むのがお約束。

私が外に出て写真を撮っている間に、母とその娘(妻です)はケーキまで頼んですっかり寛いでました。
そこまではお約束じゃないんですけど・・・・・(笑)

ph9.6のアルカリ性単純泉。沈みゆく夕日を眺めながらお湯に浸かれば、体の隅々までほぐされていくようです。久しぶりの楊貴館で、とろとろすべすべのお湯を堪能しましたヽ(^o^)丿


ホテル楊貴館 旅館 / 伊上)


コメント (2)
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