今日と明日は、あじさいの名所として知られる若松の高塔山で、『あじさい祭り』が行われます。昨夜から降り続いた雨で潤いを取り戻して、あじさいもホッとひと息ついていることでしょう。
まずは、麓にある佐藤公園から散策を・・・・・。
日本古来のガクアジサイ。外側の装飾花に囲まれた中央部分が本来の花です。
まだつぼみ状態の両性花。
背が高いガクアジサイを下から撮ってみました。
一般的な西洋あじさいは、ガクアジサイを改良し、装飾花だけを手毬状に咲かせたもの。
石の上で羽を休めるシオカラトンボ。
続いて高塔山山頂へ。
ボリュームがあって見応えたっぷりです。
土壌が酸性であれば青く、アルカリ性なら赤い色あいになるのだとか・・・・・。
様々な色あいのあじさいが咲く場所もあります。色は次第に変化するので、『七変化』とも呼ばれますね。
洞海湾に架かる若戸大橋。
ガクアジサイの開き始め。中央の両性花のいくつかが弾けて、星のようにも見えますね。
その星の中から、雌しべと雄しべが現れて・・・・・・、
やがて、花火のように開いていきます。
ガクアジサイの品種も様々。十文字に咲くもの。
色あいも様々~♪
八重咲きのガクアジサイ。両性花は、ドーナツ状に咲いていました。
今年のあじさい祭りに初登場のモデル庭園。
モデル庭園では変わった種類のあじさいも見かけました。装飾花が三角形のガクアジサイ。
プロペラのような3枚の花弁が集まって、端正なイメージの西洋あじさい。
高塔山のあじさいは、6万株を越えるそうです。濃淡のある青や赤に染まるあじさいは、この季節の風物詩。同じように見えながら、毎年新たな発見があって楽しみです。
まずは、麓にある佐藤公園から散策を・・・・・。
日本古来のガクアジサイ。外側の装飾花に囲まれた中央部分が本来の花です。
まだつぼみ状態の両性花。
背が高いガクアジサイを下から撮ってみました。
一般的な西洋あじさいは、ガクアジサイを改良し、装飾花だけを手毬状に咲かせたもの。
石の上で羽を休めるシオカラトンボ。
続いて高塔山山頂へ。
ボリュームがあって見応えたっぷりです。
土壌が酸性であれば青く、アルカリ性なら赤い色あいになるのだとか・・・・・。
様々な色あいのあじさいが咲く場所もあります。色は次第に変化するので、『七変化』とも呼ばれますね。
洞海湾に架かる若戸大橋。
ガクアジサイの開き始め。中央の両性花のいくつかが弾けて、星のようにも見えますね。
その星の中から、雌しべと雄しべが現れて・・・・・・、
やがて、花火のように開いていきます。
ガクアジサイの品種も様々。十文字に咲くもの。
色あいも様々~♪
八重咲きのガクアジサイ。両性花は、ドーナツ状に咲いていました。
今年のあじさい祭りに初登場のモデル庭園。
モデル庭園では変わった種類のあじさいも見かけました。装飾花が三角形のガクアジサイ。
プロペラのような3枚の花弁が集まって、端正なイメージの西洋あじさい。
高塔山のあじさいは、6万株を越えるそうです。濃淡のある青や赤に染まるあじさいは、この季節の風物詩。同じように見えながら、毎年新たな発見があって楽しみです。