別府弁天池湧水を後に、国道361号線を北上して長門市へ。日本海に面した長門市は、焼き抜き蒲鉾で知られる仙崎や海上アルプスと称される奇岩が立ち並ぶ青海島、湯本温泉や俵山温泉などを擁する長門温泉郷など、観光資源に恵まれた土地です。また、仙崎は幻の童謡詩人と称される金子みすゞの出身地でもあります。せっかくなので、金子みすゞ記念館に立ち寄ってみました。

ここはみすゞの実家跡で、金子家が営んでいた「金子文永堂」と言う書店を再現したものです。

2階に上がる階段から見た1階の様子。

2階に復元されたみすゞの部屋。みすゞはよくこの窓から通りを眺めていたそうです。

本館の廊下に飾られた大きなタペストリー。残念ながら、本館はこれ以外の場所は撮影禁止でした (^-^)ゞ

本館ギャラリーでは、みすゞの作品や足跡を辿りつつ、才女でありながら穏やかで誰にでも優しかったという人柄に触れることができます。長戸方面に来たときは、是非また訪れてみたい場所になりました。

この日の宿は、油谷湾温泉の楊貴館。この温泉のとろとろしたお湯が大好きで、長年通っています。暗く写ってしまいましたが、ここが大浴場。玄宗の湯と楊貴妃の湯の二つがあり、男女日替わりとなっています(こちらは玄宗の湯)。

油谷湾を一望する展望露天風呂。

こちらは、もうひとつの内湯、露窓風呂。正面と左側の2面の窓が大きく開放できるようになっています。

間仕切りのない大開口から流れ込む冷たい外気が心地よく、内湯と露天のいいとこどりです(笑)

夕食、朝食とも、この部屋でいただきました。

前菜。

お造りは、中トロ、ヒラメに貝柱。

伊勢海老の刺身。

豆乳鍋は、長州黒かしわ、フグ、ズワイガニ、牡蠣と具だくさん。

甘鯛のうろこ揚げ、ふかひれソース。パリッと揚がった鱗まで美味しかったです。

鮑の柔らか煮、葱バターソース。

ほんとにやわらか。葱バターの風味が素晴らしかったですヽ(^o^)丿

伊勢海老の味噌汁と松茸釜飯。

デザートは、杏仁豆腐、モンブランなど・・・・・。

食事も終わってお腹いっぱい。そんな時、こんなものが運ばれてきました???

中身はお稲荷さん。夜食にどうぞという、ホテルからの心遣いでした(笑)

チェックインの後、夕食の前、寝る前と3回もお風呂に入ったおかげで、身も心もぽっかぽか。いろんなことがあった平成27年の垢を、すっかり洗い流してきました (^-^)ゞ

ここはみすゞの実家跡で、金子家が営んでいた「金子文永堂」と言う書店を再現したものです。

2階に上がる階段から見た1階の様子。

2階に復元されたみすゞの部屋。みすゞはよくこの窓から通りを眺めていたそうです。

本館の廊下に飾られた大きなタペストリー。残念ながら、本館はこれ以外の場所は撮影禁止でした (^-^)ゞ

本館ギャラリーでは、みすゞの作品や足跡を辿りつつ、才女でありながら穏やかで誰にでも優しかったという人柄に触れることができます。長戸方面に来たときは、是非また訪れてみたい場所になりました。

この日の宿は、油谷湾温泉の楊貴館。この温泉のとろとろしたお湯が大好きで、長年通っています。暗く写ってしまいましたが、ここが大浴場。玄宗の湯と楊貴妃の湯の二つがあり、男女日替わりとなっています(こちらは玄宗の湯)。

油谷湾を一望する展望露天風呂。

こちらは、もうひとつの内湯、露窓風呂。正面と左側の2面の窓が大きく開放できるようになっています。

間仕切りのない大開口から流れ込む冷たい外気が心地よく、内湯と露天のいいとこどりです(笑)

夕食、朝食とも、この部屋でいただきました。

前菜。

お造りは、中トロ、ヒラメに貝柱。

伊勢海老の刺身。

豆乳鍋は、長州黒かしわ、フグ、ズワイガニ、牡蠣と具だくさん。

甘鯛のうろこ揚げ、ふかひれソース。パリッと揚がった鱗まで美味しかったです。

鮑の柔らか煮、葱バターソース。

ほんとにやわらか。葱バターの風味が素晴らしかったですヽ(^o^)丿

伊勢海老の味噌汁と松茸釜飯。

デザートは、杏仁豆腐、モンブランなど・・・・・。

食事も終わってお腹いっぱい。そんな時、こんなものが運ばれてきました???

中身はお稲荷さん。夜食にどうぞという、ホテルからの心遣いでした(笑)

チェックインの後、夕食の前、寝る前と3回もお風呂に入ったおかげで、身も心もぽっかぽか。いろんなことがあった平成27年の垢を、すっかり洗い流してきました (^-^)ゞ
