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ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
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炉端 藁焼き「芽から鱗」で一杯🍻

2023年03月08日 | 居酒屋
共立大キャンパスの河津桜が満開になりました。


桜の向こうに見えるのが、先日「KitaQ good & boo(北九州ぐーぶー)」の公開収録が行われた自由が丘会館です。


🍀

JR折尾駅近くの居酒屋「芽から鱗」に行ってきました。場所は、ほぼ完成に近づいた駅前広場の向かい側。改札口から歩いて3分程度です。


姉夫婦と甥、私たち合わせて5人、まずは生ビールとウーロン茶で乾杯。
キーンと冷えたビール、とりわけ一杯目ののど越しって最高ですねヽ(^o^)丿


先付けはマリネ(牛タンと鶏せせりのいずれか)、小松菜とシラスの煮びたし。煮びたしには熊本の南関揚げも使っていました。ダシが染みて美味しいんです。


藁で炙った刺身の三種盛り。タイには柚子塩、カツオはぽん酢、さわらにはニラの醤油漬けを……。


さっぱりした八女産茶そばのサラダ。麺の食感もよかったです。


肉質やわらかで旨みの濃い九州産なでしこ姫鶏のたたきを柚子胡椒で。
奥の皿は、ジャガイモのからすみバターと板わさ。板わさには、ワサビのほかにニラの醤油漬けが添えてありました。


どれもビールに合うおつまみばかり。


大黒しめじや長いも、カブなど野菜の五種盛り。


手羽中の一夜干し唐揚げ。海産物ではよくある一夜干しですが、肉ではあまり聞きませんね。
皮がパリッとして身はジューシー。シンプルながらおいしい唐揚げでした。


男3人はそれぞれ飲みたいものを追加しました。奄美大島の黒糖焼酎れんとのソーダ割、ハイボールと沖縄の残波(泡盛)です(奥は妻のウーロン茶 (^^♪)。 


ぷりっとした歯ごたえのえびの肉巻き。


甘鯛の鱗揚げとさわらのみぞれあんかけ。鱗のパリッとした食感が、甘鯛の甘みを引き立てていました。


これにはやはり日本酒を合わせたくなりますね。好きな盃を客が選べました。


甥は有田焼、私はすずの盃をチョイス。


ねぎとゴボウの牛肉巻き。


〆のご飯は、「鮭といくらの北海飯」か「ひと口牛丼」を選べました。


デザートはほうじ茶のブリュレ。


こちらはキャラメルアイス。これにも、ほうじ茶のブリュレ(ミニサイズ)が付いてきました。


初訪問の「芽から鱗」、ほぼ満席で活況を呈していましたが、私たちが通されたのは、ちょっと広めの奥の個室。店内の喧騒も届かず、静かに落ち着いて飲めました。料理も美味しくて、なかなか良い居酒屋でした。また行きたいと思います。

炉端 藁焼 芽から鱗ろばた焼き / 折尾駅

夜総合点★★★☆☆ 3.5

コメント (4)
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