明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
九州では暖かく穏やかな年明けとなりました。元旦は夫婦で新年の挨拶を交わし、お雑煮と頼んでおいたお節で朝ごはん。新聞を読み終えるころには年賀状が届き、懐かしい人たちの顔を思い浮かべながら目を通しました。
その後は、午前中のうちに地元の氏神様、日峯神社を参拝。
毎年、宮司の妹さんが描いた干支のイラストが境内に飾られます。この絵馬をバックに記念撮影する参拝者も多いです。
今から1165年前、貞観2年(860)年に創建された日峯神社は、大日霊貴命(おおひるめのむちのみこと: 天照大神の別名)、彦火々出見命(ひこほほでみのみこと)、火酢芹命(ほすせりのみこと)の三神をお祀りしています。
続いてお詣りしたのは、芦屋町の岡湊神社。創建1800年の古社で、古事記や日本書紀にもその記載が残っています。
祀られているのは、大倉主命(おほくらぬしのみこと)と菟夫羅媛命(つぶらひめのみこと)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)、天照皇大神、神武天皇。
風薫る季節になると、なんじゃもんじゃの花で境内が真っ白に染まります。
最後に、八幡西区本城の八剱神社を参拝しました。前を歩いていた小さな男の子が鳥居をくぐる時、ご両親の真似をしてぺこりと大きくお辞儀。めちゃめちゃ可愛くて微笑ましかったです。
貞元元年(976年)創建と伝わる八剱神社は、日本武尊、天照大神、神功皇后の三神をお祀りしています。
地面からほぼ水平に伸びる太い幹が、石の柱に支えられた楡の古木。支えがなければ倒れてしまっていたかもしれませんが、そこから天に向かって伸びていく姿は力強さや生命力を感じさせます。
三社参りを済ませてから、お節や姪が送ってくれたお刺身御膳を肴に黒龍で一杯。令和7年飲み初めです。
今年は元日だけで三社にお参りしました。私が育った山口県や今暮らしている福岡県では、初詣は三社参りが一般的ですが、全国的な習慣ではないそうですね。
暮れから体を動かす機会がなかったので、今日はジムのウォーキングマシンで1時間ほど汗を流しました。ちょうど箱根駅伝往路の終盤で、5区の緊迫したレース展開をテレビ観戦。中央大を抜いてトップに立った青学大と、6位から3位に順位を上げた早稲田大の走りが印象的でした。
九州では暖かく穏やかな年明けとなりました。元旦は夫婦で新年の挨拶を交わし、お雑煮と頼んでおいたお節で朝ごはん。新聞を読み終えるころには年賀状が届き、懐かしい人たちの顔を思い浮かべながら目を通しました。
その後は、午前中のうちに地元の氏神様、日峯神社を参拝。
毎年、宮司の妹さんが描いた干支のイラストが境内に飾られます。この絵馬をバックに記念撮影する参拝者も多いです。
今から1165年前、貞観2年(860)年に創建された日峯神社は、大日霊貴命(おおひるめのむちのみこと: 天照大神の別名)、彦火々出見命(ひこほほでみのみこと)、火酢芹命(ほすせりのみこと)の三神をお祀りしています。
続いてお詣りしたのは、芦屋町の岡湊神社。創建1800年の古社で、古事記や日本書紀にもその記載が残っています。
祀られているのは、大倉主命(おほくらぬしのみこと)と菟夫羅媛命(つぶらひめのみこと)、素戔嗚尊(すさのおのみこと)、天照皇大神、神武天皇。
風薫る季節になると、なんじゃもんじゃの花で境内が真っ白に染まります。
最後に、八幡西区本城の八剱神社を参拝しました。前を歩いていた小さな男の子が鳥居をくぐる時、ご両親の真似をしてぺこりと大きくお辞儀。めちゃめちゃ可愛くて微笑ましかったです。
貞元元年(976年)創建と伝わる八剱神社は、日本武尊、天照大神、神功皇后の三神をお祀りしています。
地面からほぼ水平に伸びる太い幹が、石の柱に支えられた楡の古木。支えがなければ倒れてしまっていたかもしれませんが、そこから天に向かって伸びていく姿は力強さや生命力を感じさせます。
三社参りを済ませてから、お節や姪が送ってくれたお刺身御膳を肴に黒龍で一杯。令和7年飲み初めです。
今年は元日だけで三社にお参りしました。私が育った山口県や今暮らしている福岡県では、初詣は三社参りが一般的ですが、全国的な習慣ではないそうですね。
暮れから体を動かす機会がなかったので、今日はジムのウォーキングマシンで1時間ほど汗を流しました。ちょうど箱根駅伝往路の終盤で、5区の緊迫したレース展開をテレビ観戦。中央大を抜いてトップに立った青学大と、6位から3位に順位を上げた早稲田大の走りが印象的でした。