岡湊神社で雪のようななんじゃもんじゃを見た帰り道、1ヵ月ぶりに遠賀川河口堰に立ち寄りました。
日本タンポポが群生する河川敷。
一年を通して発芽・開花する西洋タンポポに対して、日本タンポポは基本的には春にしか開花しないのだそうです。
この日は、3羽のミサゴが河口堰の上空を舞っていました。
優雅に滑空しながら、虎視眈々と水面を見つめています。
写真は撮り損ねましたが、獲物を発見して何度か急降下、水中にダイブする瞬間を観察できました。
とうとう狩りに成功。魚を鷲づかみにして再び舞い上がります。
ミサゴの狩りには目もくれず、淡々と河岸でエサを探すシギ。オバシギ アオアシシギでしょうか……⁈
【追記】
ネット図鑑などを検索してオバシギかなぁと思っていたのですが、ブログ仲間のarubinoinkoさんさんからアオアシシギだと教えていただきました。調べ直してみると、オバシギはもう少し首と足が短くて、ずんぐりしているように見えます。長いくちばしがやや上に反っているのがアオアシシギの特徴だそうです。勉強になりました (^-^)ゞ
青空が広がり吹く風が心地よい日が続いていますが、今週半ばから天気がぐずつきそうです。木曜日から始まるGWも、前半は雨にたたられそうな雲行き。とは言え、コロナ自粛でどこにも出かける予定はないので特段の影響はありません。去年のGWもほとんど自宅から出ることなく過ごし、料理を始めたり映画を観たりしたことを思い出します (^-^)ゞ
日本タンポポが群生する河川敷。
一年を通して発芽・開花する西洋タンポポに対して、日本タンポポは基本的には春にしか開花しないのだそうです。
この日は、3羽のミサゴが河口堰の上空を舞っていました。
優雅に滑空しながら、虎視眈々と水面を見つめています。
写真は撮り損ねましたが、獲物を発見して何度か急降下、水中にダイブする瞬間を観察できました。
とうとう狩りに成功。魚を鷲づかみにして再び舞い上がります。
ミサゴの狩りには目もくれず、淡々と河岸でエサを探すシギ。
【追記】
ネット図鑑などを検索してオバシギかなぁと思っていたのですが、ブログ仲間のarubinoinkoさんさんからアオアシシギだと教えていただきました。調べ直してみると、オバシギはもう少し首と足が短くて、ずんぐりしているように見えます。長いくちばしがやや上に反っているのがアオアシシギの特徴だそうです。勉強になりました (^-^)ゞ
青空が広がり吹く風が心地よい日が続いていますが、今週半ばから天気がぐずつきそうです。木曜日から始まるGWも、前半は雨にたたられそうな雲行き。とは言え、コロナ自粛でどこにも出かける予定はないので特段の影響はありません。去年のGWもほとんど自宅から出ることなく過ごし、料理を始めたり映画を観たりしたことを思い出します (^-^)ゞ
日本タンポポの雰囲気って、いいなーっとしみじみ思います。
西洋タンポポは明るすぎる感じがして、それに比べると和っぽい品があるような。明るいけれど控え目な雰囲気が好きです。
ミサゴかっこいいですね~。Dukeさんでも狩りの瞬間を写すのは難しいですか?
わたしの場合、カワセミですけど、見る機会はたくさんあるのですが、写せたためしがありません。枝にとまっているところしか撮れません~^^;
河岸で淡々とエサを探すシギがかわいいです♪
GWはコロナに気をつけてのんびり過ごしましょう~
ミサゴの狩り、ダイナミックでカッコいいですよね〜😆
ミサゴ、大好きなんです!
ミサゴが魚を捕るために両足を伸ばして突っ込むポーズを「ダーウィンポーズ」というんですが、私も撮れたことがなく、未だチャレンジの毎日です😅
dukeさんも、きっと撮られるんでしょうね〜
シギですが、アオアシシギ ですね😊
嘴がほんの少し上に反り上がっているのが特徴です。
これからはシギチのシーズン、楽しみですね〜😆
もちろんお料理も楽しみにしてま〜す✌
孫姫にも教えてあげられそうな解答!!
鳥さんはうまいことゲットして、撮影もうまく
ゲット
されていますね!
カメラも奥が深いようで、私のパソコン講座の方々、
皆さま、撮影中心の勉強ばかり?
合成や色の調整やいろいろ勉強されているようです?
私はカメラには趣味がないので、ちんぷんかんぷん・・人様の写真を見せていただいて評論家に
転じています
良い勉強になります!
動くものは撮影は難しいですよね?
シギというのですか?くちばしが長くて獲物を
とるのに便利なのでしょうか?
タンポポの世界も、外来種である西洋タンポポに押され気味だそうですね。
西洋タンポポは受粉なしで繁殖できるみたいです。
ミサゴ、カッコいいですよね。
優雅に舞っているかと思うと、さっと羽を狭めて急降下。
翼をたたみ両足を伸ばしてダイブする姿は、なかなかの迫力です。
カワセミは頭から飛び込みますよね。
私も、枝にとまっているところしか撮ったことがありません(^^;;
レンズが高倍率になるほど画角が狭くなり、被写体を捉えるのが難しくなってしまうんですよね。
まだまだ修行不足です。
シギをこんなに近くで見るのは初めてでした。
表情が可愛らしかったです。
今年のGWも自宅で籠城ですね〜
酒の肴づくりや映画、ウォーキングなどでのんびり過ごすことにします。
ミサゴの狩り、カッコいいですね。
いつまでも見飽きることがありませんでした。
水面にダイブする姿勢を「ダーウィンポーズ」と言うんですか。
名前までカッコいいですね。
最終的にダイブする時には、翼はたたんでいますね。
私は最後に翼を広げると勘違いしていました。
いつか撮ってみたいです。
シギはアオアシシギですか?
ありがとうございます。
図鑑を調べたのですがわかりませんでした(^^;;
野鳥の判別、難しいですね。
これからも間違ってたら教えてくださいね〜♪
日本タンポポより西洋タンポポの方が繁殖力が強く、私たちが普通に見るのは、ほとんどが西洋タンポポなのだそうです。
野鳥の撮影はなかなか上手くいきません。
倍率が高いと、カメラのレンズの中に鳥が収まってくれないんです。
たまに画角の中に入ってきても、なかなかスパッとピントが合わず苦労しています(笑)
シギは主に干潟や湿地などで、ゴカイとかエビやカニ、貝類を主に捕食しています。
そのために都合がいいように、あんなに長いクチバシになったのでしょう。
シギやチドリの種類によって、クチバシの形や大きさは違うのだそうです。
なかなか奥が深いですね〜(笑)
お近くには、沢山、美しい風景が楽しめるスポットがあるんですね~💗
日本タンポポが群生する河川敷の、一面に広がる、可愛らしいタンポポ~、見ていて、優しい気持ちになれそうです~♫
タンポポって、自宅で育てる植物ではなくて、
こうして、自生している姿を、何気に楽しむって感じですが、
これだけの群生は、なかなか、見ごたえありますね~♪
日本タンポポを東京ではほとんど見ることができないので、その群生があることに驚き、拝見できてうれしいです。
ミサゴの飛翔をとらえた見事な画像ですね。
そして魚をゲット、その瞬間をご覧になったのですね。
私は1本の樹木を見ることができただけでも癒しを感じますが、dukuさんのお住まいのお近くの豊かな自然、よいな~~~
遠賀川は河川敷が広いので、公園やグランドなどにも利用されています。
緑濃い草地に黄色いタンポポ…春らしいのどかな風景ですよね。
日本タンポポは、西洋タンポポに押されて見られる場所が少なくなっているそうですので、こんな群生は貴重かもしれません。
大事にしていきたいものですね〜♪
日本タンポポは全国的に少なくなっているそうですね。
外来種に押されて日本在来種が希少な存在になり、さらに進むと絶滅に近い状態になってしまうのは寂しく思います。
遠賀川のこの場所で、来年も再来年も咲き続けてくれるといいのですが……。
ミサゴの狩り、迫力がありますよ~
この日は3羽のミサゴが交代しながらその様子を見せてくれました。
でも、カメラで追いきれなくてこんな写真しかありません(^^;)
1本の樹木にも癒しを感じるって素晴らしいと思います。
神田川沿いの遊歩道も、いつもそんな気持ちで歩いていらっしゃるんですね。
私も、道端の花や草木にも心を動かされ、感動する感性を大事にしながら暮らしていきたいと思います~♪