数日続いた激しい雨が上がった朝、庭木の枝でアキアカネがひと休みしていました。雨に打たれて疲れきっているのかもしれません。ゆっくり羽を休めて、また元気に羽ばたいてほしいと思います。
週末の男子ごはんです。今週は鶏肉を使ったものが多いですが、ほかにも枝豆やアボカド、クリームチーズなど変わったものも含めて計8品です。
《鶏手羽と長ねぎのピリ辛煮込み》
最初は、アサヒビールの「ズバうま!おつまみレシピ」で見つけた、鶏の手羽中を使った簡単な煮込みです。夫婦そろってネギ全般大好きなので、これでもか!というくらい長ネギをたっぷり使いました。
ビールは富士山の伏流水で仕込んだDHCのクラフトビール、GOLDEN MEISTER。濾過していないため、麦芽と酵母の旨みをダイレクトに味わえるのが特徴です。
ほのかに香るニンニクの風味、トウガラシのピリッとした辛さに食欲をそそられます。長ねぎがとろとろで甘く、鶏手羽の脂が沁み沁みこんで美味しかったです。
《枝豆ガーリックチーズ》
クリームチーズに枝豆を練り込んだ枝豆ガーリックチーズです。
叩いてつぶした枝豆とクリームチーズと混ぜ合わせ、好みでニンニクのすりおろしを加えてディップを作ります。味つけは塩だけですが、冷凍の枝豆を使う場合はそれに塩分が含まれているので控えめにした方が無難かもしれません。(「家ワイン」より)
こんがり焼いたバゲットにバターを塗って、枝豆のディップをたっぷり載せれば、簡単ブルスケッタのでき上がりです。
白ワインやスパークリングワインをキーンと冷やしておきたいですね🍾
この夜、妻の友人が家庭菜園で採れたニンニクを持ってきてくれました。
1カ月ほど乾燥させたそうですが、みずみずしくて臭みがほとんど感じられませんでした(左が皮をむいたもの)。さっそく、その後の料理に使いました。
枝豆ガーリックチーズを友人に試食してもらったところ、なかなか好評でした~(^^♪
《エビマヨとアボカドのパリパリピザ》
餃子の皮にアボカドのディップやエビを載せてパリッと焼いた「速攻おつまみ!エビマヨとアボカドのパリパリピザ」です。インスタで見つけた@gucci_fuufuさんのレシピを参考にしました。
完熟アボカドをレモン汁、塩・コショウ、ニンニクのすりおろしと混ぜ合わせ、ペースト状にします。アボカドとボイルしたエビを餃子の皮に載せ、マヨネーズを絞って粉チーズをパラパラと……。
スペイン産CAVAとの相性もバッチリでした🇪🇸
トースターやグリルで加減を見ながら焼いていきます。(この写真は、具を変えて焼いた第2段をグリルで焼いているところ)
餃子の皮がこんがり焼けたら、皿に盛ってブラックペッパーを振ってでき上り。エビとアボカドの相性の良さはもちろん、餃子の皮のパリパリ感も良かったです。
餃子の皮が余ったので、2個目のアボカドで第2弾を作りました。こちらにはエビマヨではなく、きのことエビとブロッコリのアヒージョをトッピング。
《砂肝のニンニクとクミン ピリ辛炒め》
残っていたクミンシードを使い切るため、「ズバうま!おつまみレシピ」を参考に作った砂肝のクミン炒め。砂肝の下処理にもだいぶ慣れて、少しずつ要領がよくなってきました(笑)
サクッとしながらもむっちりした砂肝の弾力、クミンシードやニンニク、赤トウガラシ(輪切りと糸切り)の風味がよく、ビールや焼酎はもちろん赤ワインにもよく合いました
《鶏むねの柚子胡椒クリーム和え》
鶏のむね肉をさっと茹でて、柚子胡椒を加えたクリームチーズで和えたものです。カイワレを添えてブラックペッパーを振りました。クリームチーズに柚子胡椒って、なかなかいい取り合わせだと思います。(「家ワイン」より)
《青梗菜と豚肉のオイスター炒め》
1カ月くらい前に作った青梗菜と豚肉のオイスター炒めをリピしました。青梗菜と豚肉にオイスターソース……美味しくないはずがありませんよね(笑) (ズバうま!おつまみレシピ」より)
週末ではありませんが、平日の夜ごはんも作ってみました。チキン重なりとなってしまいましたが、私の晩酌のお供でもありますので問題ありません(^^)/
《自慢したくなる!究極のチキンソテー》
「家ワイン」で紹介されていた皮パリパリのチキンソテー。「自慢したくなる!究極の……」というネーミングにちょっと照れてしまいますが……(笑)
レシピによれば、熱したフライパンに皮を下にして置き、出てくる脂をキッチンペーパーで拭き取りながら5~6分押し焼き。裏返して2分……これが皮をパリパリに仕上げるコツだそうです。粒マスタード、はちみつ、マヨネーズを混ぜたソースをかけてでき上がり(上の写真)。
皮はパリッとしながらも身はジューシー。なかなかの焼き上がりでした〜♪
《しっとり鶏飯》
炊飯器で簡単に作れてしまう鶏飯(けいはん)。鶏飯は東南アジア周辺ではポピュラーな料理で、私もその昔、シンガポール最大の屋台村ニュートンサーカスで食べた記憶があります。(ほかにも、台湾の屋台でも食べたような気が……)
炊飯器にお米と水をセット。そこに、みじん切りにしたタマネギをたっぷり投入し(レシピでは1/2個のところ2個使いました)軽く混ぜます。そこに、皮目を上にした鶏もも肉を置いてスイッチオン。炊きあがったのがこちらです(私は間違えて皮を下に……)。
タマネギたっぷりのご飯。程よくおこげもでき、甘みがあって美味しかったです。タマネギをたくさん使う場合は、炊飯器の水をちょっと少なめにした方がいいかもしれません。
取り出した鶏肉をスライスして盛りつけ。このままでも十分に美味しいですが、生姜醤油や柚子胡椒とも合うと思います。
タマネギを切って鶏肉を載せれば、あとは炊飯器が勝手に作ってくれるという、私にぴったりの超お手軽料理でした。また作ってみよう~♪
(このレシピも「家ワイン」からいただきました)
今日も梅雨前線が北上し、西日本から東北にかけて広い範囲で再び大雨となりそうです。
線状降水帯の発生を正確に予測するのは困難と言われていますから、気象庁の警報や自治体の避難情報を踏まえつつも、早めに判断し安全なうちに行動するよう気をつけたいものですね。
🍀
週末の男子ごはんです。今週は鶏肉を使ったものが多いですが、ほかにも枝豆やアボカド、クリームチーズなど変わったものも含めて計8品です。
《鶏手羽と長ねぎのピリ辛煮込み》
最初は、アサヒビールの「ズバうま!おつまみレシピ」で見つけた、鶏の手羽中を使った簡単な煮込みです。夫婦そろってネギ全般大好きなので、これでもか!というくらい長ネギをたっぷり使いました。
ビールは富士山の伏流水で仕込んだDHCのクラフトビール、GOLDEN MEISTER。濾過していないため、麦芽と酵母の旨みをダイレクトに味わえるのが特徴です。
ほのかに香るニンニクの風味、トウガラシのピリッとした辛さに食欲をそそられます。長ねぎがとろとろで甘く、鶏手羽の脂が沁み沁みこんで美味しかったです。
《枝豆ガーリックチーズ》
クリームチーズに枝豆を練り込んだ枝豆ガーリックチーズです。
叩いてつぶした枝豆とクリームチーズと混ぜ合わせ、好みでニンニクのすりおろしを加えてディップを作ります。味つけは塩だけですが、冷凍の枝豆を使う場合はそれに塩分が含まれているので控えめにした方が無難かもしれません。(「家ワイン」より)
こんがり焼いたバゲットにバターを塗って、枝豆のディップをたっぷり載せれば、簡単ブルスケッタのでき上がりです。
白ワインやスパークリングワインをキーンと冷やしておきたいですね🍾
この夜、妻の友人が家庭菜園で採れたニンニクを持ってきてくれました。
1カ月ほど乾燥させたそうですが、みずみずしくて臭みがほとんど感じられませんでした(左が皮をむいたもの)。さっそく、その後の料理に使いました。
枝豆ガーリックチーズを友人に試食してもらったところ、なかなか好評でした~(^^♪
《エビマヨとアボカドのパリパリピザ》
餃子の皮にアボカドのディップやエビを載せてパリッと焼いた「速攻おつまみ!エビマヨとアボカドのパリパリピザ」です。インスタで見つけた@gucci_fuufuさんのレシピを参考にしました。
完熟アボカドをレモン汁、塩・コショウ、ニンニクのすりおろしと混ぜ合わせ、ペースト状にします。アボカドとボイルしたエビを餃子の皮に載せ、マヨネーズを絞って粉チーズをパラパラと……。
スペイン産CAVAとの相性もバッチリでした🇪🇸
トースターやグリルで加減を見ながら焼いていきます。(この写真は、具を変えて焼いた第2段をグリルで焼いているところ)
餃子の皮がこんがり焼けたら、皿に盛ってブラックペッパーを振ってでき上り。エビとアボカドの相性の良さはもちろん、餃子の皮のパリパリ感も良かったです。
餃子の皮が余ったので、2個目のアボカドで第2弾を作りました。こちらにはエビマヨではなく、きのことエビとブロッコリのアヒージョをトッピング。
《砂肝のニンニクとクミン ピリ辛炒め》
残っていたクミンシードを使い切るため、「ズバうま!おつまみレシピ」を参考に作った砂肝のクミン炒め。砂肝の下処理にもだいぶ慣れて、少しずつ要領がよくなってきました(笑)
サクッとしながらもむっちりした砂肝の弾力、クミンシードやニンニク、赤トウガラシ(輪切りと糸切り)の風味がよく、ビールや焼酎はもちろん赤ワインにもよく合いました
《鶏むねの柚子胡椒クリーム和え》
鶏のむね肉をさっと茹でて、柚子胡椒を加えたクリームチーズで和えたものです。カイワレを添えてブラックペッパーを振りました。クリームチーズに柚子胡椒って、なかなかいい取り合わせだと思います。(「家ワイン」より)
《青梗菜と豚肉のオイスター炒め》
1カ月くらい前に作った青梗菜と豚肉のオイスター炒めをリピしました。青梗菜と豚肉にオイスターソース……美味しくないはずがありませんよね(笑) (ズバうま!おつまみレシピ」より)
週末ではありませんが、平日の夜ごはんも作ってみました。チキン重なりとなってしまいましたが、私の晩酌のお供でもありますので問題ありません(^^)/
《自慢したくなる!究極のチキンソテー》
「家ワイン」で紹介されていた皮パリパリのチキンソテー。「自慢したくなる!究極の……」というネーミングにちょっと照れてしまいますが……(笑)
レシピによれば、熱したフライパンに皮を下にして置き、出てくる脂をキッチンペーパーで拭き取りながら5~6分押し焼き。裏返して2分……これが皮をパリパリに仕上げるコツだそうです。粒マスタード、はちみつ、マヨネーズを混ぜたソースをかけてでき上がり(上の写真)。
皮はパリッとしながらも身はジューシー。なかなかの焼き上がりでした〜♪
《しっとり鶏飯》
炊飯器で簡単に作れてしまう鶏飯(けいはん)。鶏飯は東南アジア周辺ではポピュラーな料理で、私もその昔、シンガポール最大の屋台村ニュートンサーカスで食べた記憶があります。(ほかにも、台湾の屋台でも食べたような気が……)
炊飯器にお米と水をセット。そこに、みじん切りにしたタマネギをたっぷり投入し(レシピでは1/2個のところ2個使いました)軽く混ぜます。そこに、皮目を上にした鶏もも肉を置いてスイッチオン。炊きあがったのがこちらです(私は間違えて皮を下に……)。
タマネギたっぷりのご飯。程よくおこげもでき、甘みがあって美味しかったです。タマネギをたくさん使う場合は、炊飯器の水をちょっと少なめにした方がいいかもしれません。
取り出した鶏肉をスライスして盛りつけ。このままでも十分に美味しいですが、生姜醤油や柚子胡椒とも合うと思います。
タマネギを切って鶏肉を載せれば、あとは炊飯器が勝手に作ってくれるという、私にぴったりの超お手軽料理でした。また作ってみよう~♪
(このレシピも「家ワイン」からいただきました)
今日も梅雨前線が北上し、西日本から東北にかけて広い範囲で再び大雨となりそうです。
線状降水帯の発生を正確に予測するのは困難と言われていますから、気象庁の警報や自治体の避難情報を踏まえつつも、早めに判断し安全なうちに行動するよう気をつけたいものですね。
爽やかな緑色だし、やっぱり緑は食卓には欠かせませんね。
でも、作ってもらえるのならいいけれど、枝豆つぶしてクリーム状にするのが面倒です。
餃子の皮でピザ風にしてオーブントースターで焼くのは時々やります。
油揚げでもやります。
鶏肉の炊き込みご飯、シンガポールとかインドネシア?東南アジアでありますよね。
次郎丸いずみさんの「餃子のおんがえし」で紹介されていて、IKEAのおしゃもじやったら、そのままぐさっと突き立てて鶏肉を切れるって。
で、IKEAのおしゃもじ買いました。
結構便利です。
Dukeさんは、お料理も食器もインテリアもセンスがいいんですね。
うらやましいです。
枝豆を潰すのは初めてでしたが。けっこう楽しかったです。
ストレス発散に向いた作業かもしれません(笑)
餃子の皮ってこんな使い方があるんですね〜
オリジナルの鶏飯は鶏のゆで汁でご飯を炊くのだそうです。
東南アジアではよくある料理なんでしょうね。
IKEAのしゃもじですか?
気になって検索してみたら、じろまるいずみさんのnote『イケアの炊き込みごはん』というコラムを見つけました。
とっても薄いので、ご飯の上に置いた肉もサクッと切れてしまうんですね〜
その記事の最後に紹介されていた鶏ももと舞茸の炊き込みごはん、美味しそうでした。
今度やってみようかなと思っています。
砂ずりから、枝豆から、エビから、アボカドから、ニンニクから、私の好きな材料ばかりです〜😆💖
確実に、私 負けてます(笑)🤣
まだまだ、雨☔がやみませんが、日曜日くらいまで気をつけないといけないですねー😣
砂肝やエビ、卵とかアボカド、私も大好きなんです。
『美味しいお酒を飲みたい!』…という一心で、毎週木曜日になるとネットでいろんなレシピを探しています(笑)
なので、どうしても酒飲み好みの料理に偏ってしまうんですよね〜
7月豪雨の影響はまだ続きそうです。
気をつけて過ごしましょうね〜♫
《枝豆ガーリックチーズ》
・・・これ、とっても美味しそうですね~
美味しそうなので、作ってみたいなと思いました~♡
つぶす枝豆の量は、そこそこ必要でしょうか~?
コメントありがとうございます。
そのままでも美味しいおつまみになりますが、パンやクラッカーに載せるのがお勧めです~
私は手間を省くため冷凍枝豆を使いました。
量を計ったわけではないのですが、さや付き400g入りの半分強くらいでしょうか(レシピでは豆だけで「50g程」となっています)。
袋を開いて「どどっと出てきただけ」といういい加減さです (^-^)ゞ
レシピも「…程」という書き方ですから適当でいいと思います(笑)
クリームチーズは「60g程」とされていたので、1個18gのクリームチーズを4個使いました。
ちなみに私が参考にしたレシピはこちらです。
(家ワイン:http://iewine.jp/article/1213 )
作っていただけたらめっちゃ嬉しいで~す!(^^)!