ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
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週末は男子ごはん~豚バラチャーシュー&スペアリブ

2024年09月23日 | 男子ごはん
大谷翔平選手の活躍が留まるところを知りませんね。自らの活躍で「ヒリヒリする9月」を駆け抜ける大谷選手。まさに鬼神のような躍動ぶりですヽ(^o^)丿
さて、今週の男子ごはんです。今回もチャーシューやスペアリブ、ローストポークなど、赤ワインやビールにぴったりのおつまみ満載です。

《豚バラチャーシュー》暮らしニスタ「我が家の名物!簡単!失敗しない!柔らかチャーシュー」
圧力鍋に豚バラブロック、生姜、ねぎの青い部分、酒、水を入れ、15分加圧。この間に酒、みりんを煮切り、砂糖と醤油を加えて煮詰め、ニンニクスライスを加えて漬け込みダレを作ります。このタレに豚肉を浸けて自然冷却。粗熱が取れたら、ジップロックに入れて冷蔵庫でひと晩以上寝かせます。1㎏ほどのかたまり肉だったので大きく厚めにカットし、ねぎと糸唐辛子を添えました。


チャーシューの漬けダレとゆで汁を利用し、鶏がらスープの素を加えて作った醤油ラーメン。チャーシュー2枚で器がほぼいっぱいに……。


《スペアリブ》macaroni「圧力鍋でやわらか!絶品スペアリブ」
圧力鍋でニンニクと生姜を炒め、香りが立ったらスペアリブを入れて表面をこんがり焼きます。肉が浸るくらいの水を注ぎ、醤油、酒、みりん、はちみつを加えて15分ほど加圧。圧力が下がったら、煮汁にとろみがつくまで煮詰めて完成です。


《豆腐とひき肉のハリッサ炒め》kufura【業務スーパーのおすすめ#44豆腐とひき肉のハリッサ炒め】
モロッコやチュニジアなど北アフリカの地中海沿岸地域が原産のハリッサ(Harissa)は、唐辛子をベースにニンニクやコリアンダー、キャラウェイ、クミン、パプリカ、オリーブオイル、塩などを加えたペースト状の調味料。単純な辛さではなく、奥深く複雑な味わいが特徴で、カルディや業務スーパーなどで買うことができます。業務スーパーが紹介しているレシピを参考に、二品ほど作ってみました。
まずは豆腐とひき肉のハリッサ炒めから。フライパンで豚のひき肉を炒め、ハリッサを加えて更に炒めると、食欲をそそるいい香りが立ちあがります。しっかり水切りした豆腐を投入。へらで崩しながらハリッサを馴染ませ、醤油、酒、みりんを加えます。長ねぎとニラを加えて、さっと炒め合わせたらでき上がりです。


《手羽中のハリッサから揚げ》kufura【業務スーパーのおすすめ#44 手羽中のハリッサから揚げ】
手羽中に塩、胡椒し、片栗粉をまぶします。これを揚げ焼きにして、熱いうちにハリッサを絡めるだけで、いつもとは違うエキゾチックなから揚げに……。これはビールが進みむこと間違いなしです。


《豚肉の塩こうじマリネロースト》Asahiズバうま!おつまみレシピ「豚肩ロース肉の塩麴マリネロースト」
ジップロックに豚の肩ロース肉と塩こうじ、ローリエ、ミックスハーブ、黒胡椒を入れ、空気を抜いて冷蔵庫にひと晩以上おきます。オリーブオイルを熱してかたまり肉の表面に焼き色をつけ、200度のオーブンで15分。肉の上にアルミホイルを被せて10~20分ほど予熱で火を通したらでき上がりです。


焦げやすいので、早めにアルミホイルを被せた方がよさそうです。(私はかなり焦がしてしまったので、表面を削りました💦)


《孤独のグルメで紹介された三ちゃん食堂のネギ肉炒め》孤独のグルメで紹介された川崎市の三ちゃん食堂の真似で、ネギ肉炒め@鎌倉七里ガ浜
以前、テレビ東京「孤独のグルメ」に登場した町中華「シブヤ」のニラ玉を真似して作ったことがあります。そのレシピをネットで検索している時、たまたま見つけたのが「三ちゃん食堂のネギ肉炒め」。今回はこれを真似てみることにしました。
みじん切りのニンニクと豚バラを炒め、火が通ったらタマネギと長ねぎを加えます。「鎌倉七里ガ浜」さんに倣って、香味ペーストと醤油は控えめに、塩とブラックペッパーをメインに調味。豚バラの旨みとネギ類の甘みが、塩、胡椒で引き立てられて美味しかったです。


《こんにゃくのたたき》リュウジのバズレシピ「こんにゃくのたたき」
料理研究家リュウジさんが紹介していたこんにゃく料理。残り少なくなっていた黒龍の純米大吟醸「あどそ」のアテにちょうど良さそうだったので作ってみることに。
こんにゃくの両面に格子状の切れ目を入れて塩、胡椒。ごま油でニンニクを炒め、きつね色になったら取り出しておきます。このごま油でこんにゃくの両面をしっかり焼き、スライスして皿に盛りつけ。混ぜ合わせたタレ(醤油、酢、和がらし、味の素、黒胡椒)をかけ、みじん切りにした大葉、ガーリックチップを載せたらでき上がり。追い黒胡椒は好みで。


《スクランブルエッグのチリソース》瀬尾幸子『ラク麺&かけ丼』
溶いた卵に牛乳、岩塩、塩、胡椒を混ぜ合わせ、半熟になったら皿に移します。白ねぎ、生姜、ニンニク(すべてみじん切り)を炒め、香りが立ったら市販のスイートチリソース、ケチャップと豆板醤、ナンプラーを加えて混ぜ合わせ、卵にかけたらでき上がり。レシピではこれをご飯に載せてどんぶりにするのですが、私はこのままビールのお供にしました (^^ゞ


《とんぺい焼き》ienomistyle「卵のおつまみレシピ②とんぺい焼き」
豚バラ、キャベツ、揚げ玉を炒め、軽く塩・胡椒し別皿へ。溶いた卵に麺つゆ少量を加えて焼き、半熟になったら取り出しておいた具材を載せて包みます。皿に盛りつけ、おたふくお好みソース、マヨネーズ、青のりをかけたらでき上がり。卵を形よく焼くのは大の苦手ですが、この日はなぜか上手くできましたヽ(^o^)丿


麺つゆの旨みや塩味、具材に加えた揚げ玉がお酒によく合います。


《ピーマン豚バラチーズ》mizkan_official「チーズがとろーり 旬のピーマン豚チーズ」
ミツカン公式インスタで見つけたピザ用チーズの大量消費レシピです。種を取ったピーマンにぎっしりチーズを詰め、豚バラで周囲を巻いてフライパンで焼きつけます。キッチンペーパーで油を拭き取り、カンタン酢を投入。絡めるように煮詰めたらでき上がりです。


《油ネギそうめん》女性セブンプラス「油ネギそうめん」
醤油、ごま油、砂糖、酢、鶏ガラスープの素、おろしニンニクを混ぜ合わせたタレで、ゆでて冷水で締めたそうめんを和えます。これを器に盛って、卵、白ねぎ、青ねぎをトッピングし、黒胡椒を振りかけたらでき上がり。全体を混ぜ合わせて食べます。


《わさびバター釜玉そうめん》ヨムーノ「リュウジさんわさびバター釜玉そうめん」
茹でたてアツアツのそうめん(水洗いしません)に麺つゆを回しかけ、真ん中に卵、周囲にかつお節と青ねぎ。バターを置き、その上にわさびを載せたらでき上がり。アツアツのうちにダーッと混ぜ合わせて、卵を絡ませバターをしっかり溶かすのが大事なポイントです。


《ソース焼きそば》otafuku「フライパンで作る本格焼きそば」
お好み焼きソースのおたふく公式サイトに、おたふく焼きそばソースを使った簡単な焼きそばレシピが載っていました。①あらかじめ麺を5分ほど炒めておくこと、②豚バラとタマネギを炒めたあと、その上にキャベツ、天かす、焼きそば麺を順に載せて蒸らすこと、③ときどき箸でゆすって蒸気を逃し、カラッと炒めることがポイントのようです。焼きそばソースは最後に加えて、手早く全体になじませます。


《ねぎと鶏皮の焼き蕎麦》瀬尾幸子『ラク麺&かけ丼』
鶏皮と長ねぎの焼きそば。と言っても焼きそば麺ではなく、蕎麦(乾麺)を使います。
鶏皮はゆでて千切りに、長ねぎは斜め薄切りに。フライパンで鶏皮を炒め、おおむね火が通ったら長ねぎを加え、しんなりしてきたらゆでて水を切った蕎麦を加えて炒め合わせます。余分な脂をふき取り、麺つゆを加えて更に炒め、水分を飛ばしたらでき上がり。器に盛って、好みで七味唐辛子を振ります。


鶏皮の旨み、長ねぎの甘みが蕎麦に絡んで美味しいです。


《ナポリタン》kurashiru【鳥羽シェフ】ナポリタンを超えたナポリタン
たらこパスタと同じくクラシルのサイトから。ミシュラン☆「sio」、鳥羽周作シェフのナポリタンレシピです。
具材はウインナー、タマネギ、マシュルーム、しめじ、ピーマン。これをケチャップで炒めます。スパゲティを加えて仕上げのケチャップ。更に生クリームとバターを加えて、余熱でなじませます。器に盛りつけ、黒胡椒を振ったらでき上がりです。


《ビーフカレー》オレンジページnet「ビーフカレー 平田浩一さんのレシピ」
鍋に油をひき、みじん切りのニンニクと生姜、タマネギを炒めます。タマネギがきつね色になったらマシュルームを投入。別のフライパンでしっかり表面を焼いた牛肉を肉汁ごと加え、赤ワインを注ぎ入れます。アルコールが完全に飛んだら、水を加え弱火で30分。カレールーとローリエを入れて、更に20分ほど煮込んだらでき上がりです。


🍀

わが家のライム、フレーバーグリーン2個目を収穫しました。ひとつ目はほぼまんまるでしたが、今度はカタチ的にはレモンに似ています。


採りたてだけに、瑞々しさと香りが素晴らしいです。市販のライムとは別物のよう。


今回は、サントリー翠でジンライムを楽しみました。グラスの底でライムを潰して果汁を搾り、グラスを氷で満たします。翠を注いで、少しだけ炭酸で割りました。氷の上に、くし形に切ったライムをふたつ。これがいい香りでクセになりそうです💦


今朝の北九州は、空気がひんやり感じられました。お彼岸を過ぎて、少しだけ秋の空気に入れ替わったのかもしれませんね。

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6 コメント

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Unknown (GRI)
2024-09-25 14:41:36
男子ごはん、相変わらず頑張ってますね・・・。
豚バラチャーシュー、私もラーメン屋で出てくるような巻いたのを作ってみたくて研究中です。
ただこの頃豚バラが高いし、なかなか良い塊肉に出会えないんですよね~ (^^;)
キリンの晴れ風、爽やかで美味いですよね! 私も気に入ってます (^^)/
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Unknown (Duke)
2024-09-25 16:57:43
GRIさん、こんにちは。
男子ごはん、4年経ちましたがまだ続いてますよ〜。
チャーシューやスペアリブなど肉が多くなってしまいがちなので、平日は妻が魚を使うよう気をつけてるみたいです(笑)
GRIさんは、ベーコン用にいつも良い豚バラブロックを仕入れてる印象です。
あんな肉があるといいのですが、私には大きすぎて使えません。
いつもは細長い塊しかないので、なかなか大きく切り分けるのが難しいです。
晴れ風はいいですね。
キリン頑張ってるなあと思いますヽ(^o^)丿
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Unknown (azm)
2024-09-26 09:39:18
おはようございます。
もぎたてのライムにジンは最高でしょうね。
ライムは苗木から育てられたのでしょうかそれと鉢植えなんでしょうか。
また教えてください^_^
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Unknown (Duke)
2024-09-26 15:23:56
azm さん、こんにちは。
もぎたてのライムには感動しています。
特に、フレーバーグリーンという品種は、果汁たっぷりなのが特徴なので、なおさらみずみずしいのかもしれません。
私は通販で苗木を買って、届いてすぐに大きめの鉢に植え替えました。
かなり成長してきましたので、この秋は地植えにしようかと思っています。
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いつも (hirorin)
2024-09-27 21:05:44
魅力的なお料理ばかり。おいしそう~
とんぺい焼が気になります。
結構、ボリュームありますよね。
私は、昨日久しぶりにガスで煮物しましたが、暑くて~クールリングを首にかけてでした~

ライムのグリーンとお皿のブルーがとてもきれいですね。

講談社のアンケが来て、好きな作家さんを記入だったので、奥様と他数名、記入いたしました。
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re:いつも (Duke)
2024-09-27 22:00:51
hirorinさん、こんばんは。
男子ごはんの写真がかなり溜まっていたので、いっぱいアップしてしまいました。
私が大食漢なので、ともすると量が多くなりがちです (^-^)ゞ
火を使うとキッチンは暑くなりますよね。
煮物だと時間がかかるので、なおのこと暑そうです。
まだ1年半にしかなりませんが、ライムを育ててよかったです。
香りが高く果汁たっぷりで、やはりもぎたてはひと味違いますね。

いつも妻の小説を読んでくださってありがとうございます。
好きな作家さんの一人だなんて、妻が喜ぶと思いますヽ(^o^)丿
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