寒波のピークは過ぎたとはいえ、このところ連日、最低気温は氷点下を記録。雲が多く寒い日が続いていた北九州ですが、今朝は久しぶりに青空が広がり、日中の日差しも温かく感じられました。10日間予報を見ると、しばらくは好天が持続しそうな様子。雪や雨で汚れっぱなしの車、そろそろ洗ってあげなければ……(^^ゞ
さて連続になりますが、今週の男子ごはんです。今回は、中華料理を主体におつまみ作りに励みました。
《中華風スペアリブ》主婦の友社『基本の中華』
スペアリブは好みで、よく使う食材の一つです。BBQ風、トマト煮込みやコーラ煮、赤ワイン煮込みなどいろいろ作ってきましたが、今回は趣向を変えて中華風にチャレンジ。
スペアリブに塩、胡椒をまぶし、溶き卵、醤油、甜面醤、酒、はちみつ、ごま油、五香粉、シナモンスティック、おろしニンニクを混ぜ合わせたタレに、ひと晩漬け込みます。グリルにクッキングシートを敷き、200度のオーブンで20分。裏返してさらに10分焼いたらでき上がりです。
八角や五香粉、シナモンスティックなど、中華の香味ただようスペアリブになりました。赤ワインとの相性もぴったり🍷
《オムレツ風にら玉》主婦の友社『基本の中華』
オイスターソース、鶏がらスープの素、水を煮立て、水溶き片栗粉でとろみをつけた餡を作っておきます。フライパンで豚バラを炒めて塩、胡椒で調味。タマネギを加えて炒め、しんなりしたら溶いた卵を流し入れます。ざっくり混ぜて半熟になったら、両側を折りたたんでオムレツ風に成形(ちょっと形が悪いですが……)。器に盛って、餡をかけたらでき上がりです。
《ニンニクの茎いため》主婦の友社『基本の中華』
フライパンで豆板醤を炒めて香りを出します。ニンニクの茎を入れて炒め、豆鼓醤を追加。黒酢を加えて炒め合わせたらでき上がり。鶏ひき肉の卵いためを添えてボリュームアップしました。
《トマトと卵の中華炒め》ほほえみごはん「トマトと卵の中華炒め」
トマトと卵の炒め物。町の中華屋さんに行ったときは、よく頼むメニューの一つです。
溶いた卵と鶏がらスープの素、ごま油を混ぜ合わせます。この段階でごま油を加えると、卵がふわっと仕上がるのだそうです。ごま油を熱したフライパンで、湯むきして種を除いたトマトを炒めます。水分が飛んだら塩、胡椒、きび砂糖を加えて卵液のボウルに投入。フライパンにごま油を追加し、トマトと卵液を流し入れ、半熟になるまで炒めます。最後に軽くブラックペッパーを振りました。
《焼き豚》オレンジページ『男子厨房に入る~やっぱり肉』
これまでは、圧力鍋などで煮込むことが多かったチャーシューですが、今回はグリルを使って中華風の焼き豚にしてみました。
酒、醤油、はちみつ、八角、五香粉、ニンニク、生姜、シナモンスティックを混ぜ合わせたタレに、豚の肩ロースを4時間ほど漬け込みます。つけ汁を塗りながら弱火のグリルで焼いていきます。裏返して同様に焼いたらでき上がり。
《チキンオムライス》日東書院『極上ハンバーグと絶品オムライス』
目指したのは、チキンライスの上に、ふわふわオムレツ風の卵を載せたオムライス。ナイフを入れたらとろっと半熟の卵がチキンライスを覆うはずだったのですが……(^^ゞ
フライパンにバターを熱し、鶏肉、タマネギ、マシュルーム、ピーマンの順に加えて炒めます。
タマネギが透明になってきたらケチャップを加えて絡め、温かいご飯を投入。白ワインを振り、パラパラになるよう炒めてチキンライスを作っておきます。
一人分3個の卵を溶いて塩・胡椒。牛乳を加えて混ぜ合わせたら、バターを熱したフライパンに一気に流し入れ、両側を折ってオムレツ風に成形。2度ほど上下を裏返し、チキンライスの上に載せたら完成です。
最初に作ったオムライス(もどき)。卵に火を通しすぎて、ナイフを入れても卵が流れ出しません。チキンライスに卵焼きを載せたような一皿になってしまいました~💦
こちらは2皿目。見た目はよくありませんが、なんとかトロッとしたオムライスになり、リベンジ成功(笑)
太宰府天満宮にお詣りした妻の友だちが買ってきてくれた、寺田屋の梅ヶ枝餅。さっそく熱いお茶と一緒にいただきました。参道の一番奥まったところにある寺田屋は、私たちも太宰府に行った時には立ち寄ることが多いです。
こちらもジムの友人からの戴きもの。めちゃめちゃ大きなデコポンです。
週末は、山崎育三郎が主役を演ずるミュージカル『Morzart!』のDVDを観ました。
モーツァルトと言えば、幼いころから神童ともてはやされ、華麗な生涯を送ったというイメージだったのですが、思いのほか不遇の時代を過ごしていたことに驚きました。華やかに見えても、人の人生ってわからないものですね。
さて連続になりますが、今週の男子ごはんです。今回は、中華料理を主体におつまみ作りに励みました。
《中華風スペアリブ》主婦の友社『基本の中華』
スペアリブは好みで、よく使う食材の一つです。BBQ風、トマト煮込みやコーラ煮、赤ワイン煮込みなどいろいろ作ってきましたが、今回は趣向を変えて中華風にチャレンジ。
スペアリブに塩、胡椒をまぶし、溶き卵、醤油、甜面醤、酒、はちみつ、ごま油、五香粉、シナモンスティック、おろしニンニクを混ぜ合わせたタレに、ひと晩漬け込みます。グリルにクッキングシートを敷き、200度のオーブンで20分。裏返してさらに10分焼いたらでき上がりです。
八角や五香粉、シナモンスティックなど、中華の香味ただようスペアリブになりました。赤ワインとの相性もぴったり🍷
《オムレツ風にら玉》主婦の友社『基本の中華』
オイスターソース、鶏がらスープの素、水を煮立て、水溶き片栗粉でとろみをつけた餡を作っておきます。フライパンで豚バラを炒めて塩、胡椒で調味。タマネギを加えて炒め、しんなりしたら溶いた卵を流し入れます。ざっくり混ぜて半熟になったら、両側を折りたたんでオムレツ風に成形(ちょっと形が悪いですが……)。器に盛って、餡をかけたらでき上がりです。
《ニンニクの茎いため》主婦の友社『基本の中華』
フライパンで豆板醤を炒めて香りを出します。ニンニクの茎を入れて炒め、豆鼓醤を追加。黒酢を加えて炒め合わせたらでき上がり。鶏ひき肉の卵いためを添えてボリュームアップしました。
《トマトと卵の中華炒め》ほほえみごはん「トマトと卵の中華炒め」
トマトと卵の炒め物。町の中華屋さんに行ったときは、よく頼むメニューの一つです。
溶いた卵と鶏がらスープの素、ごま油を混ぜ合わせます。この段階でごま油を加えると、卵がふわっと仕上がるのだそうです。ごま油を熱したフライパンで、湯むきして種を除いたトマトを炒めます。水分が飛んだら塩、胡椒、きび砂糖を加えて卵液のボウルに投入。フライパンにごま油を追加し、トマトと卵液を流し入れ、半熟になるまで炒めます。最後に軽くブラックペッパーを振りました。
《焼き豚》オレンジページ『男子厨房に入る~やっぱり肉』
これまでは、圧力鍋などで煮込むことが多かったチャーシューですが、今回はグリルを使って中華風の焼き豚にしてみました。
酒、醤油、はちみつ、八角、五香粉、ニンニク、生姜、シナモンスティックを混ぜ合わせたタレに、豚の肩ロースを4時間ほど漬け込みます。つけ汁を塗りながら弱火のグリルで焼いていきます。裏返して同様に焼いたらでき上がり。
《チキンオムライス》日東書院『極上ハンバーグと絶品オムライス』
目指したのは、チキンライスの上に、ふわふわオムレツ風の卵を載せたオムライス。ナイフを入れたらとろっと半熟の卵がチキンライスを覆うはずだったのですが……(^^ゞ
フライパンにバターを熱し、鶏肉、タマネギ、マシュルーム、ピーマンの順に加えて炒めます。
タマネギが透明になってきたらケチャップを加えて絡め、温かいご飯を投入。白ワインを振り、パラパラになるよう炒めてチキンライスを作っておきます。
一人分3個の卵を溶いて塩・胡椒。牛乳を加えて混ぜ合わせたら、バターを熱したフライパンに一気に流し入れ、両側を折ってオムレツ風に成形。2度ほど上下を裏返し、チキンライスの上に載せたら完成です。
最初に作ったオムライス(もどき)。卵に火を通しすぎて、ナイフを入れても卵が流れ出しません。チキンライスに卵焼きを載せたような一皿になってしまいました~💦
こちらは2皿目。見た目はよくありませんが、なんとかトロッとしたオムライスになり、リベンジ成功(笑)
太宰府天満宮にお詣りした妻の友だちが買ってきてくれた、寺田屋の梅ヶ枝餅。さっそく熱いお茶と一緒にいただきました。参道の一番奥まったところにある寺田屋は、私たちも太宰府に行った時には立ち寄ることが多いです。
こちらもジムの友人からの戴きもの。めちゃめちゃ大きなデコポンです。
週末は、山崎育三郎が主役を演ずるミュージカル『Morzart!』のDVDを観ました。
モーツァルトと言えば、幼いころから神童ともてはやされ、華麗な生涯を送ったというイメージだったのですが、思いのほか不遇の時代を過ごしていたことに驚きました。華やかに見えても、人の人生ってわからないものですね。
特に「焼き豚」の厚みが食べごたえがあって本当に美味しそうですね。ビールにもご飯にもよく合うと思います(^^)/
グリルで焼くと、煮込んだ時ほどとろっとやわらかくはならないのですが、とても香ばしい焼き豚になります。
特に今回は、中華系の調味料を多用したので香りがよかったです。
それと、スペアリブも同じように中華風味が際立って美味しかったですよ。
あと数日で立春。暦の上では春を迎えます。
少し寒さも和らぎそうですね。