ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

広島お好み焼き 広島屋

2011年04月23日 | 食べ歩き
折尾界隈で本場広島のお好み焼きと言えば広島屋。


カウンターに座って、ふと上を見るとこんな色紙が貼ってありました。

これだけのトッピングをすべて完食したんだとか・・・・。さすが現役大学生、やるもんです


さて、私の注文は例によって肉玉そば。いつもながらのキャベツのピラミッド。


鉄板の上でじっくり焼いていけば、キャベツの甘みがいっそう引き立ちます。


この分厚さは、広島焼きならでは。


こちらはオム焼きそば。たっぷりの野菜と一緒に、香ばしく焼き上げられる焼きそばの麺。


女将さんの熟練のこて捌き。見ているだけで食欲が刺激されますヽ(^o^)丿


さぁ出来あがり・・・・・ではなく、


・・・・・ふわふわトロトロの卵がトッピングされます。


これが、広島屋特製オム焼きそば。トロトロ半熟状態の卵が焼きそばにベストマッチ。(卵の焼き加減は好みの状態にしてもらえます)


次から次にお客さんが来店し満席状態。若大将も女将さんも、広い鉄板も大忙し(笑)


広島屋の外観。駐車場も十分あります。



このところ人気急上昇中の広島屋。
仕事帰りに通りかかると、店の前に「完売終了」の看板が立てかけられているのをよく見かけます。
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未唯、旅立ちから3年

2011年04月18日 | 未唯
わが家のアイドルだったミニチュア・ダックスフントの未唯が旅立ってから、はや3年が過ぎました。未唯が駆け抜けた18年の歳月、仕事でハワイに赴任していた2年間を除いて、ずっと一緒に過ごし、素晴らしい思い出の数々を残してくれました。
石垣島にて。島の至るところに咲くブーゲンビリアと未唯。


石垣島からフェリーで約10分の竹富島、素晴らしく透明度が高いコンドイビーチでのんびり。
真っ青な空の下で、未唯も気持ちよさそう。


宮古島。東平安名崎(ひがしへんなざき)の灯台にて。


これも、同じく宮古島。下地島の通り池付近でのショットだと思います。


那覇、ゆいレール儀保駅近くのイタリアン・レストラン、ラ・フォンテ。ペットのための食事も用意してくれる珍しいイタリアンです。沖縄と言うと開放的なイメージがありますが、ペット同伴を許容してくれる施設は意外と限定的。ラ・フォンテは貴重な存在でした。


沖縄本島中部、ビオスの丘でハンモックを体験。微妙な揺れに未唯は少々緊張気味(笑)


未唯のお気に入りベッド。いつも、ぬいぐるみを枕にして寝ていました。


お昼寝もぬいぐるみと一緒です。


胴長短足のイラストがユニークなLongue Dogという名のワイン。
未唯を思い出して買ってみました (^-^)ゞ


ここまで胴長ではなかったけれど・・・・・(笑)



小さい頃から人に馴染み、私たちが語りかける言葉に耳を傾け、素晴らしいコミュニケーション能力を発揮してくれた未唯。何年経っても忘れ難い最高のアイドルでした。
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チューリップ・フェア 2011 ~ 直方リバーサイドパーク

2011年04月17日 | 福岡
今朝、直方のチューリップ・フェアを見に行ってきました。遠賀川の中洲では、55種13万本のチューリップが今が盛りと咲き誇っています。早い時間帯だったので、花びらや葉に朝露が残り、瑞々しくイキイキとしていました。


青空にも恵まれ、最高のコンディションヽ(^o^)丿


真っ白なチューリップと、ピンクのグラデーション入り。


クリームがかった白に、うっすらと紫のラインが入ったマウント・フジ。
大きいせいか首を垂れて、お辞儀をしているようでした。


華やかに、また鮮やかに彩られるリバーサイドパーク。


八重咲きチューリップ。淡いピンクが次第に濃くなるフォックストロット、黄色はモンテビュー。


ペン先のように尖ったペレストロイカ。パステルカラーが綺麗です。
右は、花びらにフリルのようなギザギザが特徴のレデッサ。


日射しを受けて輝く朝露。


フェニックス・メモリー(左)なんて、おしゃれなネーミングですね。


微妙な色あいが美しいアプリコット・インプレッション(左)。


フェアは今日までですが、開花が遅れたこともあり、まだ暫くは楽しめそうです。


会場全体はこんな感じ。綺麗に、丁寧に植えられています。


いかにもチューリップらしいチューリップ。スプリング・ソングと言います。


ひとつだけ赤いチューリップ。球根の植え違えかも知れませんが、これもまた可愛らしかったです。


どの方向を向いてもきれい。一眼レフで一心不乱に撮影している人も多く見かけました。


細身で尖った花びらが特徴のコンプリメントとウェストポイント。


朝露に濡れるチューリップ、とてもきれいでした。
日曜日だというのに、早起きをして出かけた甲斐がありました (^-^)ゞ
コメント (4)
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竃門神社と十割蕎麦 山公

2011年04月16日 | 福岡
大宰府天満宮から更に奥に進むと、宝満山の麓に竃門(かまど)神社があります。社も境内も小さな神社ですが、太宰府天満宮の分社という位置づけのようです。縁結び(良縁)の神様として知られているそうで、私たちが行ったときも、数組の若い女性たちのグループがお参りしていました。


社のすぐ傍にそびえる楠の古木。力強い生命の息吹きが感じられます。


神社から通りに下がったところにある手打ち蕎麦の山公。


自然薯と天ぷら蕎麦を注文。小麦粉を混ぜない十割蕎麦です。
本当は、自然薯に卵を落とすのだそうですが、この日は品切れにつき省略・・・・・。



宝満山には、年間を通じて多くの登山客が訪れ、竃門神社付近が登山口になっているそうです。
お参りしている前後も、颯爽と山歩きをする人をたくさん見かけました。
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天神様の細道 ~ 太宰府天満宮参道

2011年04月16日 | 福岡
ちょっと時間がたってしまいましたが、東日本大震災の前に大宰府に出かけたときの写真をアップします。ブログの更新も、これからすこしずつ元のペースに戻していきたいと思います。

3月初旬、梅咲き誇る天満宮をひとしきり散策した後、賑やかな参道をブラブラ歩いていると、「かさの家」という店に行列ができていました。これまで、梅が枝餅と言えば寺田屋がわが家の定番でしたが、この日は、行列に誘われて店の中に入ってみました(店で食べる分には並ばないで済むので・・・・・)。
抹茶と野点コーヒーを、それぞれセットで注文。



参道の両側には、それぞれ特徴のある店が軒を連ねています。これは、箸の専門店。


兎年に因んで、ウサギの絵柄が入った箸も・・・・・。

ぬれせんべいやおかきの店、もち焼きせんべい。


ご主人が、一枚一枚手づくりしています。


大宰府らしい梅の薫りの線香をひとつ買ってきました。


こちらが、わが家の定番梅が枝餅の店、寺田屋。


柔らかそうな生地を鉄板で挟み、リズミカルに焼いていきます。この様子を見ているのも楽しいもの。


菅公の『東風吹かば・・・・』が刷られた、この店の包装紙も気に入っています。


という訳で、やはりお土産はこちら・・・・。


酒の肴にしようと、焼き鳥も買って帰りました。・・・・なんで、大宰府で焼き鳥????

・・・・実はこれ、もち焼きせんべいで買って帰ったぬれおかきなんです。どう見たって、焼き鳥ですよね。


特色ある様々な店が立ち並ぶ太宰府天満宮の参道。あちこち立ち寄りながらおみやげを買い込んで、家でもう一度楽しめるのもいいところです。


寿庵 寺田屋 和菓子 / 太宰府駅


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