ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

とろとろビーフシチュー 〜 松柏園ホテル ヴィラルーチェ

2018年08月11日 | 食べ歩き
小倉北区上富野の松柏園ホテル、ヴィラルーチェでランチを・・・・・。


とろとろ和牛のビーフシチューは、驚きのやわらかさ。九州産黒毛和牛が、じっくり時間をかけて丁寧に煮込まれています。


冷製スープも美味しかった~♪


食後のコーヒーはチョコレート付き。


『とろとろ和牛のビーフシチュー』は、その言葉どおり『とろとろ&ぷるぷる』な食感。デミグラスソースには、隠し味として蜂蜜が使われているのだそうです。是非もう一度味わってみたい奥深いビーフシチューでした ヽ(^o^)丿



松柏園ホテルその他 / 小倉駅平和通駅

昼総合点★★★★ 4.0

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四万十からの便り 〜 天然あゆ & 鰹のたたき

2018年08月04日 | お気に入り
かつての高知県西土佐村と中村市が合併して誕生した高知県四万十市。豊かな山林と清流に育まれる、風光明媚な地方都市です。なかでも、四国山地から太平洋へと滔々と流れる四万十川は、日本最後の清流と呼ばれ、今も地域の人々の生活に密接に関わっています。


この四万十市は、妻の母の生まれ故郷。私も20年ほど前、四万十川流域で昔から伝わる伝統漁法で、特産の川エビや天然鰻、鮎を獲ったり、ご馳走になったり、楽しい夏休みを過ごしました。まるで少年時代に戻ったような、夢のような3日間は、今でも忘れられない思い出のひとつです (^-^)ゞ


その四万十から美味しい便りが届き、私たちもおすそ分けを戴きました。四万十川の天然鮎と鰹のたたきです。


鮎はさっそく塩焼きに。皮はパリッと、身はふっくらとやわらか。香ばしくてとっても美味しかったです ヽ(^o^)丿


こちらは鰹のたたき。土佐の一本釣り鰹の藁焼きです。


翌日は仕事だったので、にんにくは少し控えめに・・・・・・(笑)


青ねぎや玉ねぎなどをたっぷり載せて出来上がりです。やはり、このあたりのスーパーで手に入る鰹とはまったくの別物。久しぶりに美味しい鰹のたたきを食べました ヽ(^o^)丿


こちらは、家族の食事会で出された刺し盛り。鰆にマグロ、鯛やイカなど、九州の魚介も美味しいです。


各地で40度を越える最高気温が毎日のように観測されるなど、異常な熱気が日本列島を覆っているようです。お天気キャスターの森田正光さんが、『千年猛暑』という記事を読売新聞のコラムに寄せていたのは5年前。そのころ既に、「千年に一度の気温の高い時代」と喝破していた森田さんですが、今年の夏の猛暑まで織り込み済みだったのでしょうか。今日も朝から気温がグングン上がりそうな予感。とは言え、「暑い、アツイ」とこぼしても涼しくはならないので、今日一日、「暑い」とは言わないで過ごしてみたいと思います(できるかなぁ・・・・・)。

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