写真がなくてごめんなさい。
カメラ持ってなかったのですよ
後になって思えばやはり撮っておきたかったなぁと思います。
さて、最近の私は移動初日はラーメンを食べに行くっていうのが多いです。
今回はようやく位置がわかった「桜坂」さん。
いつも近くを徘徊しては見つけられずにいたのですが、ようやく食べることができました。
満席だったのだけどちょうど2人が食べ終わったところなので、券売機の前でまごついてるうちに席が空きました。
インテリアは木が多くて、落ち着きます。
私はお勧めの「櫻塩そば」です。
それほど濃くもなく、味の輪郭は”優しげな・・”というところです。
愛想が悪いわけでもなく、特別言い訳でもなく、ほおっておいてくれる感じがとてもいい。
ラーメン屋でやたら口数が多くても違和感あるしね。
一人で行く気分のときはあまり話したくない状態なのでこういうお店はかえって居心地がいいんです。
同じようなことを友達も言ってました。
櫻坂がすきなのは気配りがほどほどだから・・・と。
行列はないけれど、席が空くとふらりと次のお客様が入ってきてなかなか良い感じでした。
中華ソバ 櫻坂(さくらざか)
東京都渋谷区桜丘町17-10
11:00-14:30頃、16:00-23:00 休日: 日曜
次に鮨ランチです。
今回はどうしても行かなくちゃいけない鮨屋がありました。
晩秋に「カラスミ作成中」という情報を得て、私の分をお取り置きしてもらってたんですよ。
カラスミちゅうたらそんなにたくさん食べるものじゃないです。
ほんの少量でもOKな濃厚な味のカラスミはチャンスがあれば食べておくべきでしょ?
(笑)
いつもランチをご一緒してくださるKさんに連絡すると、利き腕の右手を骨折したので箸は持てないんだー!ラーメンは食べられないんだ~~!ということ。
ならば鮨ならちょうどいいんでないかい?
ということで神田駅で集合することになった。
て、悩んだのは鮨屋の若旦那デス。
昼間だし酒無しでどうやってカラスミをお出ししていいものか・・・
そんな彼に、次はいつ美味しいのにありつけるかわからない卑しい私は
「上品にスライスでも、それともドカっと山盛りでもなんでもいいから出してよ。
文句言わずに食べるからぁぁぁ」とお返事した。
初めての人はとりあえず「基本の握り」からと勧められる。
それをクリアーしてからお好みでの握りに進めるのです。
あ、これは私が決めたルールだけど(笑)
私は何度か食べに来ているので、いきなりお好みを言っても叱られないのです。
牡蠣の握りも食べました。鯖の〆具合はちょうど私の好きな加減でした。
いまはもう珍しい海老のそぼろも食べました。
お腹一杯食べました。
そうそう、肝心のカラスミは上品なスライスに大根のスライスを添えて出してくれました。
今度は夜に食べに来ようね。お酒飲みながら旬の魚を味わおうねと言ってお開きになりました。
私がこのお店を好きなのは、独特のスタイルを大事に継承しているからです。
シャリの形、大きさやネタとのバランス・・・そんなところがぴったりくるんです。
仕込み、道具、店の掃除・・・そういうのも丁寧に扱ってるという感じが好きなんです。
神田笹鮨
東京都千代田区鍛冶町2-8-5 日・祝 定休
滞在中に是非ご一緒しましょう!ということで、再び女二人、浮き浮きと食べたのは
季節の替わり蕎麦 「ゆずきり蕎麦」でした。
外は寒くて手がかじかむのに、暖かい店内でほかほかしながらつめた~い蕎麦。
細くて、白くて、柚子の香りがプ~~ンと漂います。
つゆは白い徳利とブルーの徳利と2つ出てきます。
へへへ、私は白い徳利にはいったタレを使いました。
もう何も言葉はいりません!!・・・ってぐらい気に入ってました。
かき揚げも勧められたのですが、私はパス!
でも、かき揚げパスしたら”冷たい蕎麦善哉”は必須なんですって(笑)
そんなルールは初耳ですが、食後に甘いものは必須の私。
二つ返事で注文しました
(^^)
更科堀井
東京都港区元麻布3-11-4
午前十一時半~午後八時半 休日 毎週水曜日、第一火曜日
カメラ持ってなかったのですよ
後になって思えばやはり撮っておきたかったなぁと思います。
さて、最近の私は移動初日はラーメンを食べに行くっていうのが多いです。
今回はようやく位置がわかった「桜坂」さん。
いつも近くを徘徊しては見つけられずにいたのですが、ようやく食べることができました。
満席だったのだけどちょうど2人が食べ終わったところなので、券売機の前でまごついてるうちに席が空きました。
インテリアは木が多くて、落ち着きます。
私はお勧めの「櫻塩そば」です。
それほど濃くもなく、味の輪郭は”優しげな・・”というところです。
愛想が悪いわけでもなく、特別言い訳でもなく、ほおっておいてくれる感じがとてもいい。
ラーメン屋でやたら口数が多くても違和感あるしね。
一人で行く気分のときはあまり話したくない状態なのでこういうお店はかえって居心地がいいんです。
同じようなことを友達も言ってました。
櫻坂がすきなのは気配りがほどほどだから・・・と。
行列はないけれど、席が空くとふらりと次のお客様が入ってきてなかなか良い感じでした。
中華ソバ 櫻坂(さくらざか)
東京都渋谷区桜丘町17-10
11:00-14:30頃、16:00-23:00 休日: 日曜
次に鮨ランチです。
今回はどうしても行かなくちゃいけない鮨屋がありました。
晩秋に「カラスミ作成中」という情報を得て、私の分をお取り置きしてもらってたんですよ。
カラスミちゅうたらそんなにたくさん食べるものじゃないです。
ほんの少量でもOKな濃厚な味のカラスミはチャンスがあれば食べておくべきでしょ?
(笑)
いつもランチをご一緒してくださるKさんに連絡すると、利き腕の右手を骨折したので箸は持てないんだー!ラーメンは食べられないんだ~~!ということ。
ならば鮨ならちょうどいいんでないかい?
ということで神田駅で集合することになった。
て、悩んだのは鮨屋の若旦那デス。
昼間だし酒無しでどうやってカラスミをお出ししていいものか・・・
そんな彼に、次はいつ美味しいのにありつけるかわからない卑しい私は
「上品にスライスでも、それともドカっと山盛りでもなんでもいいから出してよ。
文句言わずに食べるからぁぁぁ」とお返事した。
初めての人はとりあえず「基本の握り」からと勧められる。
それをクリアーしてからお好みでの握りに進めるのです。
あ、これは私が決めたルールだけど(笑)
私は何度か食べに来ているので、いきなりお好みを言っても叱られないのです。
牡蠣の握りも食べました。鯖の〆具合はちょうど私の好きな加減でした。
いまはもう珍しい海老のそぼろも食べました。
お腹一杯食べました。
そうそう、肝心のカラスミは上品なスライスに大根のスライスを添えて出してくれました。
今度は夜に食べに来ようね。お酒飲みながら旬の魚を味わおうねと言ってお開きになりました。
私がこのお店を好きなのは、独特のスタイルを大事に継承しているからです。
シャリの形、大きさやネタとのバランス・・・そんなところがぴったりくるんです。
仕込み、道具、店の掃除・・・そういうのも丁寧に扱ってるという感じが好きなんです。
神田笹鮨
東京都千代田区鍛冶町2-8-5 日・祝 定休
滞在中に是非ご一緒しましょう!ということで、再び女二人、浮き浮きと食べたのは
季節の替わり蕎麦 「ゆずきり蕎麦」でした。
外は寒くて手がかじかむのに、暖かい店内でほかほかしながらつめた~い蕎麦。
細くて、白くて、柚子の香りがプ~~ンと漂います。
つゆは白い徳利とブルーの徳利と2つ出てきます。
へへへ、私は白い徳利にはいったタレを使いました。
もう何も言葉はいりません!!・・・ってぐらい気に入ってました。
かき揚げも勧められたのですが、私はパス!
でも、かき揚げパスしたら”冷たい蕎麦善哉”は必須なんですって(笑)
そんなルールは初耳ですが、食後に甘いものは必須の私。
二つ返事で注文しました
(^^)
更科堀井
東京都港区元麻布3-11-4
午前十一時半~午後八時半 休日 毎週水曜日、第一火曜日