散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
CanonFT-QL
ペリクル・ミラーを使用してシャッターの瞬間も画像が消失しない「ペリックス」の後継機として発売された、通常のクイック・リターンミラーを使用した、TTL・絞り込み測光の35mm一眼レフカメラ。末尾についている「QL」は「クイックローディング」の略。フィルムの先端をスプールに差し込むことなく、マークの位置へ置いて裏蓋を閉めれば、巻き上げられる優れもの。しかし、ン十年の使用後にフィルム送りに支障がでることもあり、お蔵入りの要因の一つとなった。
ファインダーのコンデンサーレンズを斜め45度に切断し、その断面の視野率で12%に相当する部分に蒸着を施してハーフミラー化、入射光をその面で反射させて、測光素子へと導く=焦点測光。画面の中央部12%という「部分測光」もアサヒペンタックスSPなどの全画面平均測光などと比べ、狙いどおりの露光ができて使い易かった。
測光の操作は、セルフタイマーレバーをレンズ側へ押し込むことによるスイッチに連動して、実際の設定値までレンズが絞り込まれ、ファインダー内の定点に露出計の指針を合わせる定点合致式。
今では「開放測光」が当たり前となっているが、当時キヤノンは機械的な連動誤差の無い「絞込み測光」の方が優れているとしてこちらを採用していた。しかしアイピースからの逆入光などの影響や実際の使い勝手を考えると、その後主流となった「開放測光」に軍配が上がったことは否めない。
アクセサリーシューに装着して、マイナスEV3.5(23秒、F1.4)まで測れる低照度測光用のキヤノンブースターが、付属品として用意されていたが高くて購入できず
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
連休2日目
連休2日目、とは言っても「ギックリ腰」の付添いで2日も会社を休んだから、実質3日目、ボチボチ近所を散歩したいと言う「同居人」に付き合って、近所の某国家機関の寮に沿って桜並木の新緑を撮ろうと外出。
遠目には綺麗な葉桜なのですが、至近距離で見上げると、一番美味しそうなところは見事な虫食い!虫も一番美味しいところはよ~く分ってるんですね!
で、気を取り直して足元のタンポポをパチリ!
続いて近所の「柿畑」へ。一応住宅街なんだけど、随所に課税逃れ?の畑が点在してます。葉脈が逆光に映えて綺麗!
高台にある神社の参道のケヤキ並木。何気ない神社だけど、地元の人たちの氏神様として、それなりに「繁盛」してるらしいです。
遠目には綺麗な葉桜なのですが、至近距離で見上げると、一番美味しそうなところは見事な虫食い!虫も一番美味しいところはよ~く分ってるんですね!
で、気を取り直して足元のタンポポをパチリ!
続いて近所の「柿畑」へ。一応住宅街なんだけど、随所に課税逃れ?の畑が点在してます。葉脈が逆光に映えて綺麗!
高台にある神社の参道のケヤキ並木。何気ない神社だけど、地元の人たちの氏神様として、それなりに「繁盛」してるらしいです。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )
TOPページ変更しました。
図書館で参考書を借りてきて、タイトルバックを蕎麦屋の昼酒の写真にしたり、少々手を入れてみました。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )