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マンガリッツァ豚ハム @K6


今日の東京は晴れ
「梅雨明け10日」と言いますが、連日30℃を超える猛暑!

今日の最高気温は37.4℃! 風が吹くと余計に暑く感じて、まるでサウナの中にいるようでした。


さて、写真は17日の土曜日、八坂神社の前で御神輿を見送ったあと、夕食に立ち寄った二条木屋町にあるバー「K6」でいただいたマンガリッツァ豚のハム。


マンガリッツァ豚とは、19世紀前半に誕生したハンガリー固有の、希少種の豚で、2004年にはハンガリーの国家遺産に指定されているそうです。

ウィキペディアには『全身がカールした毛で覆われているため、別名「ウーリーピッグ(羊毛の豚)」とも呼ばれている。毛の色によって、金、赤、黒と3種類に分類することができ、黒い鼻の淵、口元、蹄を持っているのが特徴である。』とありました。


現在マンガリッツァの肉は、ハンガリーの高級料理店や、ドイツの三ツ星レストランなどで使用されているそうですが、希少価値ゆえに『食べる国宝』の異名があるようです。


「昼は動く国宝(山鉾のこと)を眺め、夜は食べる国宝」
お味の方は、シットリとした滋味… 脂がぜんぜんしつこくない メチャ高級な生ハムって感じ!


その美味しさに カウンター越しの会話も弾みました♪
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