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ボランティア仲間で、、、ワイン会 @ (CHOUETTE rouge)

今日も東京は晴れ。さすがに猛暑日にはなりませんでしたが、「終戦記念日」らしいジリジリと照り付ける日差しはまだまだ「真夏」の暑さを感じます。
さて、昨日はお盆休みの会社も多いので、夕方から池袋でボランティア活動仲間と メンバーの一人が前からチェックしていたという「CHOUETTE rouge(シュエットルージュ)」で久々の会食。
「シュエット」とはフクロウを指すフランス語。池袋は昔から「ブクロ」の別名もあったり、駅構内をはじめ随所にフクロウのモニュメントや、駅前交番もフクロウの意匠が使われたり、最近若者の間では「いけふくろう」とも呼ばれるなど、「フクロウ」とは縁の深い土地柄のようです

夕立の影響でチョッと遅れてくる仲間も出たりしましたが、ロゼのスパークリングで乾杯しながらいただいたのが、「シャルキュトリー 5種の全部盛り」
「シャルキュトリー」とは、フランス語のChair(肉) とCuit(火を通した)が語源で、主に豚肉や豚の内臓から作ったソーセージ、ハム、テリーヌ、リエット、パテなどの加工食品の総称
お皿に盛られて出てきたのは、、、パテドカンパーニュに豚肉のリエット、地鶏のレバーペースト+イベリコ豚のチョリソと生ハムに メルバトースト(カリカリに焼いた薄切りのパン)


真ん中右の、ゴロッとした「豚肉のリエット」がハーブが効いていて美味しい

次のお皿が、ムール貝のシャンパン蒸し サワークリームとフレンチフライ添え


辛口の白ワインでお出迎えします

このあと、サービスの地鶏1羽丸々のローストをサービスでいただいて、ワインを赤に替えたところで、いただくお肉は「松阪豚の三枚肉リブのグリエ」


「松阪」の名を冠した豚は初めて食べましたが、松阪牛のように赤身に適度な脂肪分が入り、2009年には、松阪牛の認定を行う三重県松阪食肉公社より、松阪牛と同様の優れた品質の豚肉であるとの推奨書を受けるに至ったという「ブランド豚」
確かに脂身も甘みがあり 骨付きの部分もしっかりした滋味で美味しい

「なんか飯粒が食べたい」との声でお願いしたのが、「雲丹とトマトのリゾット」



濃厚な雲丹の風味と爽やかなトマトの酸味って 結構合うんですね
帰る頃には雨も上がって、 美味しくいただきました

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