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培風寮跡と、、、長崎富士塚

ランチを済ませてから、腹ごなしに要町から高松界隈を散策
この界隈はかつて「アトリエ村」と呼ばれ、先日 偶然たどり着いた熊谷守一美術館などもありますが、綺麗な薔薇の影に隠れた看板の「培風寮跡」



詩人の花岡謙二が1923年に建てた賄い付き学生寮で、洋画家の靉光らもここから巣立っていったそうです。

さらに歩を進めると、小高く木々が茂っているのは「長崎富士塚」

高さ約8mの塚には「文久2年(1862年)」と刻まれた石碑もあって、国の重要民俗文化財にも指定されています。

毎年7月1日には「山開き」が開かれるので、その時には是非頂きに上ってみたいと思います
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「えびす通り商店街」をフラリ、、、

テレワークも含めた4連休明けの出勤です。朝の内小雨が降っていましたが、雨が上がったあとは気温も急上昇。汗ばむ陽気になりました
行きつけのカレー屋さんが 連休明けに続いて今月一杯臨時休業になったので、行くあてもなく「えびす通り商店街」をフラリ、、、

商店街もそろそろ終わり…ってあたりに小ぢんまりと佇む「手打ちうどん」の暖簾に魅かれて入って見ました
ランチタイムというのに、客は私一人。一瞬「外したかな?」
よく分からないまま、なんとなくお得そうな語感でお願いしたのが「ランチセット」

すぐに出て来た小鉢のサラダを食べてると、目の前で揚げ出し豆腐や茄子を揚げる傍らで鍋にうどんを投入・・・
で、出て来た「セット」には菜飯風のご飯も


肝心のうどんはよく言えば「東京風」っていうのか、喉越しは〇ですが、ちょっと個性に乏しいのが残念
でもお汁はたぶん椎茸?の出汁が利いてて割と美味しかったです
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