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「可祢井」さんの「肉味噌中華そば」

昨日の最高気温は14℃台で3月中旬並みでしたが、今日の正午の気温は12.6℃(練馬アメダス)と更に「寒さ」が増したうえに、一雨来そうなどんよりとした曇り空
普段は暑がりの私も温かいものが食べたくなって、同僚のW君お勧めの「可祢井(かねい)」さんの「肉味噌中華そば(温かいほう)」に挑戦してみました


澄んだスープにトロミのついた赤味噌+ひき肉、手前に盛られた大量のネギ(小口切り)の隣にはインゲンと奥にはほぐしたカニカマという、異業種交流会風のトッピング。
フレームからは外しちゃいましたが、ラー油と胡麻ダレも添えられています
まずはスープを啜ってみると、「? 塩が足りないかな?」って感じの淡白なスープ。トッピングされた肉みそを絡ませながら…ってのが美味しくいただくコツですね
途中から 別添の胡麻ダレを入れたり、加減しながらラー油を足したりの「味変」も楽しめます

前にも書きましたが、こちらではデザート(果物+ゼリー+珈琲)がサービスで付いてくるのも、行列のできる有名店ではマネのできない、町のお蕎麦屋さんならではの風情もいいですね

職場に戻ってW君に「今度は中華そばもいいかな?」と話すと、「ぜひ、『中華そばの醤油を抜いて塩で』って言ってみてくださいよ!」
まぁ、こんなわがままは顔を覚えていただいてからにしますけど、そんなわがままも聞いてくれそうな「可祢井」でした
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