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区立美術館 「館蔵品展 目力展 見る/見られるの関係性」

「ピリヤニ」のランチのあとは、首都高を越えて赤塚溜池公園の区立美術館で開催中の「館蔵品展 目力展 見る/見られるの関係性」へ

収蔵作品の中から、自画像をはじめ、象徴的に目を描いたもの、目の存在を感じさせるものなど「目力」のある作品の数々… 収蔵展は無料ってのも嬉しいですね

館内は撮影禁止ですので、画像は区HP(館蔵品展 目力展)から





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”ビリヤニ”ではなく「ピリヤニ」です

今日の東京は10日ぶりに30℃を超えて真夏日になりました!
朝のうちに体育館で一汗流してから、西高島平の「ブラウンオニオンカレーファクトリー」でランチ
沢山あってアルバムみたいなお品書きからお願いしたのが、ブラウンオニオン特製「ピリヤニ」。”ビリヤニ”ではなく「ピリヤニ」です 

まぁ一言でいえば、スパイス+炒飯って感じかな?



たっぷりの具材にスパイシーなカレーも2種類! 途中でレモンを絞って「味変」も楽しみながら、デザートのヨーグルト・ソルベまで…



美味しくいただきました
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体育館帰りに… シークァーサー

今日の東京は10日ぶりに30℃を超えて真夏日   カンナの花が陽射しを照り返していました


体育館の帰り道、川越街道手前のふと目にとまった自販機にシークァーサーのPETボトルが、、、100円



乾いた喉に美味しかったぁ
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「鉄道無常」 内田百間と宮脇俊三を読む

酒井 順子さんの「鉄道無常  内田百間と宮脇俊三を読む」

エッセイストとは存じ上げてましたが、社会現象にもなった「負け犬の遠吠え」くらいしか知らなかったので、内田百間と宮脇俊三という鉄道紀行文学の2台巨頭をテーマにした作品があるのを教えてもらって、さっそく図書館にリクエスト

1年半を越えるコロナ禍で、何かというと「不要不急の…」といった枕詞がつく今日。内田百閒の「なんにも用事がないけれど、汽車に乗って大阪へ行って来ようと思う」という「特別阿房列車」の書き出しは妙に心に沁みるものがありました。
宮脇さんの「時刻表2万キロ」は未読ですが、「鉄道廃線跡を歩く」には鉄道を愛してやまない作風がにじみ出る佳作。

昨年来新型コロナウイルスの感染対策で、直接人と会わないでインターネットを介した「在宅勤務」が広がって、「移動せずとも何でもできる」時代になったとしても、百閒のように「なんにも用事がないけれど、汽車に乗って…」という気持ちが昂じてくるのは鉄分が多い私だけでしょうか?
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