散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
おでん
もっとも遅かった初雪は、2月10日(1960年)。昨夜はなんと雷雨でした。
で、今日は2月11日。
今日以降、雪が降らなければその記録が更新されていくって訳。(今夜は降りそうにありません)
観測が始まってから降雪がない年はなかったとのことですが、ホント今年の天気はまさに「異常気象」ですよね~ このまま温暖化が進めば一体どうなるのでしょう?
そんな状況とは関係はありませんが、今年は食卓におでんが登場するのは2回目(前回は12月17日でした)
今回も、おでん種に特に変わったところはありませんが、主食には茶飯に替わって「焼きおにぎり」を作りました。
ウチでおでんを作ったところで、地球温暖化が止まる訳ではないのですが、少しでも季節感を取り戻したいと思います。
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今日のランチ チヂミ
3連休の中日、ノンビリ目覚めた朝に似つかわしくなく「おでん」の仕込みをはじめました。
と言うのも、昨日神保町まで出かけた帰り道、何を思ったか西武の地下でおでんの材料を仕入れたことがその始まりです。ウチのおでんは前にも紹介したとおり、特に変ったところはありませんが、ただひたすら「充分に油抜きをすることと、けっして沸騰させないこと」の2つに気をつけてコトコト煮込んでいくだけです。
そのため、時間がかかるのと外に出かけられないことの2つがウィークポイント。
で、たまたま今日は家に一人でいるので、冷蔵庫で昼食の食材を物色したところ、赤いアルミ缶を発見したのでグラスに注いで見ました。
その琥珀色の液体からは、不思議なことに泡が立ってきます。
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少しカメラを引くと「琥珀エビス」であることが確認できました。
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さらに引いていくと、なんと!? コンガリ焼けた「チヂミ」が~~~!
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顔を近づけると、ゴマのいい香りがしてきます
これはいけない! 温かいうちに食べなくては!!!!!
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箸を持つ手も もどかしく いただきま~す!
と言うのも、昨日神保町まで出かけた帰り道、何を思ったか西武の地下でおでんの材料を仕入れたことがその始まりです。ウチのおでんは前にも紹介したとおり、特に変ったところはありませんが、ただひたすら「充分に油抜きをすることと、けっして沸騰させないこと」の2つに気をつけてコトコト煮込んでいくだけです。
そのため、時間がかかるのと外に出かけられないことの2つがウィークポイント。
で、たまたま今日は家に一人でいるので、冷蔵庫で昼食の食材を物色したところ、赤いアルミ缶を発見したのでグラスに注いで見ました。
その琥珀色の液体からは、不思議なことに泡が立ってきます。
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少しカメラを引くと「琥珀エビス」であることが確認できました。
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さらに引いていくと、なんと!? コンガリ焼けた「チヂミ」が~~~!
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顔を近づけると、ゴマのいい香りがしてきます
これはいけない! 温かいうちに食べなくては!!!!!
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箸を持つ手も もどかしく いただきま~す!
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パーフェクトプラン@柳原 慧
少し前に読んだ「チームバチスタの栄光」が面白くって、その中にあった「第2回 このミス大賞受賞作」に惹かれてリクエストを出したものの、率直に言ってハズレ!
ストーリーはネタばらしになるので省略しますが、以前「テレビの罠」の中で紹介したES細胞=遺伝子工学の話や、ハッカー・クラッキング、オンライントレードなどの話題テンコ盛りにした努力は認めるが、専門的な知識を持っている読者からすれば底の浅さが感じられる。
ストーリーの構成に無理があるのに加え作者の文章力の限界か、読んでいて所々で引っ掛ってしまって消化不良の感が残りました。ただ、「引きこもり男」や「女性警官」のハッカー・クラッキングのテクニックに関する部分はあくまでも個人的に興味深く読むことができました。
次回作に期待
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チキンカレー@トプカ
神田と言えば「ゴールデン・トライアングル(旧連雀町の、「いせ源」(アンコウ鍋)と「牡丹」(鳥鍋)、これに一般的には本家の「藪蕎麦」のことです)」!
早々に用事を済ませて、その一角にある「まつや」さんへ行ってみました。
1時を少々回った時間に行ったのですが、長蛇の列!
今日の朝日の朝刊になぎら健壱さんが書いていた、お蕎麦に酒をかけて食べる「自慢たらたら男」の記事の所為?
なぎらさんによれば、その「自慢たらたら男」が連れの女性に曰く「蕎麦は、日本酒をかけて食うもんなんだよ」と言って、やにわに蕎麦の上から日本酒をかけ始めた。「振りかけた」んではなく「かけた」んだそうです。
確かに出前なんかで時間がたって、乾いて固くなってしまったお蕎麦にお酒を「振って」いただくことはありますが、言うまでもなくお酒はお蕎麦をほぐすために「振り掛ける」程度。
なぎら氏はさらに続けて、「日本酒はざるから漏れて、流れ始めた。あたりまえだろう、あいてはざるである。自慢たらたら男の膝に日本酒がたらたら。女はこれが通だと思ったのか『すごい』だって。バカか、このふたりは」
(こんなの見てみたい!)
で、噺は元に戻りますが、仕方ないので「まつや」は断念して 今はなき交通博物館の方へ10数メートル行ったところにある「トプカ」で昼食。
日本語が少々不自由なインド・アーリア系のお姉さん。「レジで食券買って!」
どれにしようか迷っていると、「辛いのインド!、そんな辛くないの欧風!」ってたどたどしいながらもアドバイスをいただいたて注文したのが、欧風チキン・カレー。
待つこと数分で運ばれてきたカレーは極めてシンプル!simple is beautiful!
一緒に運ばれてきたスープ(オニオン)もスッキリとした薄味。(これでルーをのばすのかなぁ?)
テーブルの上のスプーンを取ってまず一口。いい香りが鼻腔に抜けていきます。
味(辛さ)はお姉さんが仰る「辛くない」と裏腹に結構辛い。でもホント美味しい!
辛さの中に玉ねぎと思しき野菜の甘さが感じられる。それになんと言ってもスパイシーな香りが最高!食べていると体がジンワリ温まってきて、頭皮から汗が出てくるのが判ります。
今度行ったら、是非欧風じゃなくインド系のカレーに挑戦しよっと!
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キャベツのスパゲッティ
大きな鍋にお湯を沸かし、スパゲッティを茹でます。
鷹の爪を刻んでオリーブオイルで炒め、辛味を引き出しつつ香りをつけます。あればアンチョビ・ペーストも少量加えると美味しいです!
(普段は刻んだニンニクも一緒に炒めて香りをつけるのですが、今日はこの後 髪を切ってもらうので、ニンニクはパス!)
キャベツは大きめのザク切り。硬いところ以外は手でちぎってOKです。
スパゲッティの茹で時間は、あとでフライパンで炒める時間を考え、標準茹で時間より1分短めにします。
その20秒前になったらキャベツを鍋に加え、軽く火を通します。
時間になったら大慌てで湯切りをし、フライパンで鷹の爪で香り付けをしておいたオリーブオイル混ぜ、軽くキャベツの歯触りが残る程度に炒めます。この時好みでバター1片けを加えても◎。
浅葱を加え、温めておいたお皿に盛り付けます。お好みでパルメザン・チーズやタバスコorハラペーニョ・ソースを振っていただきます
これから本格的な春キャベツのシーズン。柔らかいキャベツを使うときは茹で過ぎ注意ですぞ!
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パノラマゲレンデ
わざと画面に太陽を入れてハレーションをおこさせ、斜面の反射と上空から照る太陽のギラギラした感じを狙ってみました。
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北尾根からの「不帰の峰」
名前のとおり北側に位置し雪質が◎
メインゲレンデの名木山からは一番遠い咲花ゲレンデの上部にあることに加え、咲花方面からの多くはこの上の黒菱ゲレンデを目指すという、「穴場」ゲレンデです。
リフトの長さは少々物足りないのですが、斜度も適当にあって風も比較的弱く、本当に気持ちの良いバーンが広がっています。
その北尾根第3リフトを降りたところ、丁度正面に見えるのが「不帰の峰」
以前はこのリフトから2本リフトを乗り継いで黒菱に上がるルートもあったんですが、スキー客が減少したせいでしょうか、そちらのリフトは休業しており、黒菱にあがるためにはスカイライン第2ペアの1本になってしまいました。
その今は休業中のリフトの脇はまっ平な緩斜面ですが、山を眺めるには最高の場所の一つです。(昔、職場の仲間でスキーによく行っていた頃は、ワインを背負ってパーティーをやっていたものです)
現在1本残ったこの第2ペアは、尾根筋に架かるリフトのため風に弱く、1日目も夕方はクローズド!
黒菱の下のレストハウスの親爺さんが「これじゃぁ客が来ねえや」と嘆いていました。
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不帰の峰(かえらずのみね)から天狗の尾根
写真の一番左奥が、黒菱から北尾根に下る迂回路から見た「不帰の峰」
右に「天狗の尾根」「白馬三山」が続きます。
冬山登山まではやらない(できない)ものの、八方で天候に恵まれれば一端のアルピニスト気分にしてもらえます♪
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