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新宿御苑の枝垂れ櫻

「暑さ寒さも彼岸まで」と昔からいいますが、今日の東京は晴れ
朝のうちは風もありましたが、日中はそれも治まって13~4℃と陽射しの温かさが感じられます。

新宿の「カタログハウスのお店」まで出かけたついでに、新宿中村屋でランチ
いただいたのは、はほど良い酸味とマイルドな辛さが特徴の「コールマンカリー」

お店のHPによれば、「水、小麦粉は使わず、たっぷりのトマトと自家製ヨーグルト、ブイヨンからソースの水分ととろみを出し、ホールスパイスで香りを生かし」たカレールーに、大きな骨付きチキンがゴロゴロ入っていて 美味しい

中村屋でお腹を一杯にしたところで、春めいてきた御苑まで足を延ばしてみました。

2月の大雪の影響で まだ園内の一部は立入が制限されていますが、新宿門から日本庭園にかけて「ハクモクレン」が青空に映えてとっても綺麗






日本庭園の池のほとりでは柳が芽吹いて若緑が綺麗


その先では 特徴のある代々木のNTTdocomoのタワーをバックに彼岸櫻が咲き誇っていました


池に沿って歩いていくと さざ波に彼岸櫻が映っています


右に目を転じると サンシュユの黄色




さらに池に沿って進むと 3分咲きの枝垂れ櫻




来週半ばには染井吉野の開花の便りも聞けそうです

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Revenge 櫻切り @和邑

今日の東京は晴れ
日中は18℃近くになって、平年なら4月10日頃の陽気です。 ただ、花粉の方も相当飛んでいるようで、マスクでガードが必要な時季です。

今日は雑司ケ谷の「和邑」に、先日売り切れていた「櫻切り」のリベンジに行ってきました
いただいたのは、せいろ、挽きぐるみにこの時季限定の「櫻切り」の三色


真っ白な更科粉がほんのりピンクに染まった櫻切り

まずは 汁をつけずに 一口。 桜の香りが広がります

次いで、せいろも一口。 

う~~ん  すっきりとした喉ごし

締めにいただくのは蕎麦粉の香りも強い挽きぐるみ

噛むほどに蕎麦の香りが広がります 

櫻の開花にはまだ日がかかりそうですが、一足先に春を味わいました

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脱原発集会に行ってきました

ここ数日不安定な天気が続いていましたが、今日の東京は晴れ
ただ、花粉の飛散も「極めて多い」という予報で この時期はマスクを手放せません。

今日は内橋克人さんらが呼び掛けた「フクシマを忘れない! さようなら原発」集会に行ってきました。

会場の日比谷野音を埋め尽くした参加者は5500人。

あの福島第1原発の事故から3年。
人々の記憶は少しずつ風化し 川内原発では再稼働に向けた動きが伝えられる一方で、いまだ16万人もの人たちが避難生活を余儀なくされている現実。
集会では除染に携わる労働者の被ばくの問題も訴えられていましたが、働くものの犠牲を前提とする原発から一日も早く脱却しなければいけないとの思いを強くしました。

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そば粉を使った、、、「濃厚つけ麺」 @馳走麺 狸穴

昨日は強い南風とともに気温が上がって15℃くらいになっていましたが、夕方 前線の通過に伴って猛烈な雨とともに気温は10°に急降下しました。
今日の東京は曇り空。 朝から気温は上がらず、チョッと肌寒さを感じます。

仕事の都合で 一寸早めのランチになったので、普段は行列が凄くて入れない、豊島区役所裏の「狸穴(まみあな)」に行ってみました。 お店の前には3人ほど並んでいましたが、いつも10人くらい並んでいるのに比べれば まだましな方。
「ソバ粉を使った冷たいおソバです」と貼紙のある「濃厚つけ麺」をお願いしました。
券売機を見ると、「並盛 240g」「大盛 360g」「特盛 480g」が同じ値段で並んでいますが、年を考えて「並盛」

しばし待って出てきた「つけ麺」は見るからに普通の中華麺とは趣きを異にして、日本蕎麦のようにやや茶色の極太麺。
スープも写真では分かりにくいのですが、ドロっとした茶色は 一瞬『カレー?』って感じるくらいの濃厚さ。 一口含んでみると魚介が強めの「最近流行りのつけ麺」の つけ汁らしい「濃いつけ汁」
濁っていて具材は見えませんが、平べったいメンマに小口切りの白ネギ。叉焼はやや小さめですが、角煮風のよく味のしみた軟らかい叉焼です。

麺のお味は スープがスープですから、「そば粉を使った…」というほど蕎麦の香りは分かりませんが、モッチリとした食感は悪くは無いですね! 写真のとおり縮れは全くありませんが、トロ味のつよいスープゆえ、絡みかたもまずまず。

最後に「スープ割り」を頼むと、柚子皮を入れてくれて 爽やかにいただけました

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Cuvee Tohoku @パーラー江古田

先日「まちのパーラー」で誘われた 「Cuvee Tohoku 2011」のワイン会。




3年前の大震災を忘れることなく、自然派ワインを傾けながら 東北の復興を願いました。
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海老天せいろ @蕎楽亭

今日の東京は晴れ
昨日は北風が強く冬が逆戻りしたような日でしたが、今日は風もなく穏やかな日です。

今日はあの東日本大震災から ちょうど3年。役所をはじめ街のあちこちでも半旗を掲げて弔慰を示していました。
3年前のあの日も飯田橋の高層ビルで会議中に 大地震に見舞われましたが、奇しくも 今日この時間に 同じ飯田橋の高層ビルに来ています。

会議に先立って、久しぶりに神楽坂の蕎楽亭でランチ。
カリッと揚がった才巻やしし唐、茄子に舞茸


  

喉越しのよいお蕎麦と一緒に 美味しくいただきました。
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中華そば @荻窪中華そば春樹屋

今日の東京は朝からすっきりとした青空が広がっていますが、北の風が強く7℃近くまで上がった気温も午後になって徐々に下がってきて、冬が逆戻りしたような天気です。

さて寒風をついて ホワイトデイの買い物に荻窪に行ってきました。 というのも、都内にはあまり出店していない「Les Patisseries LA MAREE DE CHAYA(ラ・マーレド茶屋)」が荻窪の駅ビルに入っています。
荻窪といえば、「支那そば」と呼ばれる昔からの東京ラーメンを代表する「中華そば 春樹屋」。 チョッと昼食には早かったのですが、買い物のついでに寄ってみました。


具材は東京ラーメンの「王道」の叉焼・メンマ・海苔の3点に小口切りのネギ。麺はゆるくウェーブのかかった中太です。
まずはスープを一口、、、  煮干しと豚ガラ・鶏ガラのバランスの良い 綺麗に澄んだ醤油味。 麺は、やや固めの茹で加減。黄色みの強い小麦の香りがする麺です
麺とスープのバランスもよく、東京ラーメンの完成形といってもいいようなラーメンですが、チョッピリ残念なのが叉焼。多くのラーメンやさんがそうですが、「煮豚」を作るときに肉の旨みが出汁に出ちゃってるような気がします。それと切り方も私の好みとしては もう少し厚くてもいいのかもしれません。
あと、お値段が800円というのはもう少し安くなりませんかね~~

昭和24年以来の味を引き継いで、東京を代表する美味しいラーメンだけにチョッと辛口の評価になってしまいましたが、美味しくいただきました。
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到来物の、、、デコポン

今日3月10日は 69年前 B29が投下した高性能焼夷弾で下町が炎に包まれ10万人あまりの人が亡くなった東京大空襲の日ですが、奇しくも明日は東日本大震災から3年。
方や炎に巻かれ、片や建物の倒壊や津波とそれに続く火災により落命した方々のことを思い起こさずにはいられない日です。

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さて、下の美味しそうなデコポン。 昔からミカン栽培が盛んな和歌山県は有田の知人からのいただきもの


ぎりぎりまで熟成させて収穫された濃いオレンジ色の皮をむくといい香りが部屋中に満ちてきて、果肉はとってもジューシーです 
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Rebolitta(リボリータ)他 @まちのパーラー(夜の部)

今朝のブログには「寒桜が…」と書きましたが、午後には都内でも結構な雪が降りました。 職場(5階)から見下ろすとホワイトアウト状態
北海道の低気圧から一時的に寒波が押し寄せたようです。 でも夕方には止んで積雪もなく、普通に帰ることができました。

気分転換に小竹向原の「まちのパーラー」で夕ご飯。
口開けの白ワインに合わせていただいたのが、フレッシュなトマトが載ったBruschetta(ブルスケッタ)
ローマの方言で「炭火であぶる」を意味するブルスカーレ(bruscare)に由来する割と簡単なお料理。 台に使ったナッツがたっぷり入った黒コショウのパンが辛口の白ワインに合って 美味しい

ワインは イタリア各地の自然派ワイン。
出荷量が少ないワインが多いのでしょうか、日本ではあまり聞いたことのない銘柄ですが、味の方は。 作り手の思いが伝わってくる良いワインたちです。

黒板のおすすめにあった「ノレソレのブルスケッタ」
「のれそれ」は高知名物のあなごの稚魚。 5㎝位の白く透き通った魚体で、三杯酢でいただくのが「定番」ですが、ブルスケッタは初めて!
7色のスパイスが効いて なかなかの珍味

「野菜分はどうしようかなぁ? 自家製のツナサラダも美味しいし~」と悩んでお願いしたのが、グリルした野菜のバーニャカウダ。 ピエモンテ州を代表する冬の野菜料理です
ニンジン、アスパラ、芽キャベツ、ゴボウにじゃが芋。チョッと隠れて見えないエリンギも

メイン格は「定番」の「肉屋盛り」。 今日は2人だったのでハーフでお願いしました。

専用のスライサーで極薄にスライスされた生ハムが下の上で蕩けます  


締めにいただいたのがタイトルにもある“Rebolitta”
初めて食べた「リボリータ」(メニューにはリリータ)は お豆と野菜にパンを煮込んだ料理です。
Re(繰り返し)bolitta(煮た)という名前のトスカーナの郷土料理と聞きましたが、もともとは余った野菜をぐつぐつ煮込んでパンを加えたマンマの味ですね

最後にチーズとグラッパをいただいているときに お店の人が持ってきたのがこのワイン。


ロワール地方(仏)の醸造家さんが2011年に「東北のために何か力になりたい」と これまで東北の酒店だけで限定販売されてきたワインだそうですが、、、
『今回2011年のビンテージが入手できたので、3.11にワイン会をやろうとおもってるんですよ。  「まちの…」は夜は定休日なので、「江古田…」で。 料理はたいして準備できないので持込み可ですので よければ来てください…』
ぜひ 参加したいと思います。
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寒桜が咲いていました

今朝の東京は晴れ
都内でも南の方は小雨が降っているようです。

昨日 出勤途中の公園で、遠目に木がほんわりピンクに色づいていたので、今日 近寄ってみたら桜の花が咲いていました。

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