平成エンタメ研究所

最近は政治ブログのようになって来ました。世を憂う日々。悪くなっていく社会にひと言。

ぼくらの時代~はるな愛、藤原紀香、丸川珠代

2011年04月06日 | バラエティ・報道
 約1ヶ月前にオンエアされた「ぼくらの時代」。
 はるな愛さん、藤原紀香さん、丸川珠代さんが出ていた。

 そこではるな愛さん。
 「以前は自分を求める形に当てはめようと必死だった」
 それを受けて藤原紀香さん。
 「ありのままの自分を認めた時に、他人も受け入れてくれるのよね」

 <自分の求める形>
 つまり、理想の自分。
 理想の自分に向かって努力することは大切だと思うが、それが行き過ぎるとつらくなる。
 自分はもっと認められていいはずだ、もっと愛されていいはずだ。何であの人が。
 こんな思いにとらわれていると、すべてが楽しくなくなる。

 そこで紀香さんの言葉。<ありのままの自分>を認める。
 自分にもバカな所があるからな、ま、いっか、と思って目の前の現実を楽しむ。
 美味しい!このラーメン! この桜、きれい! この映画に感動した!
 そうすれば、ラーメンや桜や映画の話を他人に出来る。
 自分のまわりに人が集まる。
 紀香さんの言っていることはこういうことなのだろう。

 テレビには、時々こういう「なるほど!」のやりとりがある。


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