炎上芸人、クズ芸人と言われているドランクドラゴン鈴木拓さん。
その名言・迷言は次のようなもの(笑)
★「俺を叩いてる人ありがとうございます。 俺を叩けば叩くほど知名度が上がります」(笑)
これは……!
アントニオ猪木さんが言う<風車の理論>ですね。
攻撃を逆利用して、自分を有利にする。
生き残るために利用できるものは何でも利用する。
その姿勢は相方の塚地武雅さんに対しても同じ。
★「塚ちゃんの頑張りで子供を7歳くらいまで育てることができたので、『金づる』です」(笑)
★「こんなに批判されているのになぜ塚ちゃんは解散しようって言わないんですかね? 僕も不思議です」(笑)
完全に他力本願な鈴木さん!
元AKBの前田敦子さんのあの名言も利用する。
★「炎上は嫌いになっても私のことは嫌いにならないで下さい!」(笑)
同時に炎上芸人であることを維持するために炎上を煽ることも忘れない。
★「そろそろ季節的に寒くなってきたから炎上でもして暖まろう!」(笑)
★「Twitter炎上でYahooニュースにのることができました。本当にありがとうございます。それではまた次回の炎上で会いましょう」(笑)
★「ありがとうございます。これからはゴミ人間として頑張って生きていきます」(笑)
★「ゴミゴミ言われてるんだけど、やっぱりゴミは燃えやすいんだねぇ!」(笑)
完全な開き直りですね。
もっとも、こうは言ってるけど、鈴木さんも内心は叩かれてキツいんだと思いますよ。
でも、芸人として生き残るためには、引き受けなければならないと思っている。
そんな鈴木さんの根底にあるのは何か?
芸人としてお笑いのセンスがないという自己認識だろう。
それは、次のような名言に表れている。
★「単純に前に出られないし、何にも浮かんでこなかった」
★「センスのない者は努力などするな」
★「(努力は無駄にならないという考え方について)絶対にあんなもん違います。キレイ事ですよ。自分の好感度をあげるためのキレイ事です」
センスや才能のない者はどうやって生き残ってくか?
鈴木拓さんが選んだのは<他力本願>と<炎上>だった。
鈴木さんは自分にセンスや才能がないことを早く自覚し、それにこだわらず別の道を歩んだ。
結果として、本人にどれだけの計算があったかわからないが、炎上芸人、クズ芸人というジャンルを確立した。
僕は、最初に道を切り拓いた、オンリーワンな人が好きなんです。
敢えて波風立てる人、ひんしゅくを買う人も。
たとえば、今回の鈴木拓さんや江頭2:50さん。
ただ、これもやり過ぎると、本当に潰されてしまうから、その兼ね合いが難しい。
この点で、未だに生き残っている鈴木さんや江頭さんは頭がいいのだろう。
王道ばかりが正しい道ではない。
脇道にも光輝くものがある。
※参照記事
ドランクドラゴン鈴木拓の名言・名言ランキング(gooランキング)
その名言・迷言は次のようなもの(笑)
★「俺を叩いてる人ありがとうございます。 俺を叩けば叩くほど知名度が上がります」(笑)
これは……!
アントニオ猪木さんが言う<風車の理論>ですね。
攻撃を逆利用して、自分を有利にする。
生き残るために利用できるものは何でも利用する。
その姿勢は相方の塚地武雅さんに対しても同じ。
★「塚ちゃんの頑張りで子供を7歳くらいまで育てることができたので、『金づる』です」(笑)
★「こんなに批判されているのになぜ塚ちゃんは解散しようって言わないんですかね? 僕も不思議です」(笑)
完全に他力本願な鈴木さん!
元AKBの前田敦子さんのあの名言も利用する。
★「炎上は嫌いになっても私のことは嫌いにならないで下さい!」(笑)
同時に炎上芸人であることを維持するために炎上を煽ることも忘れない。
★「そろそろ季節的に寒くなってきたから炎上でもして暖まろう!」(笑)
★「Twitter炎上でYahooニュースにのることができました。本当にありがとうございます。それではまた次回の炎上で会いましょう」(笑)
★「ありがとうございます。これからはゴミ人間として頑張って生きていきます」(笑)
★「ゴミゴミ言われてるんだけど、やっぱりゴミは燃えやすいんだねぇ!」(笑)
完全な開き直りですね。
もっとも、こうは言ってるけど、鈴木さんも内心は叩かれてキツいんだと思いますよ。
でも、芸人として生き残るためには、引き受けなければならないと思っている。
そんな鈴木さんの根底にあるのは何か?
芸人としてお笑いのセンスがないという自己認識だろう。
それは、次のような名言に表れている。
★「単純に前に出られないし、何にも浮かんでこなかった」
★「センスのない者は努力などするな」
★「(努力は無駄にならないという考え方について)絶対にあんなもん違います。キレイ事ですよ。自分の好感度をあげるためのキレイ事です」
センスや才能のない者はどうやって生き残ってくか?
鈴木拓さんが選んだのは<他力本願>と<炎上>だった。
鈴木さんは自分にセンスや才能がないことを早く自覚し、それにこだわらず別の道を歩んだ。
結果として、本人にどれだけの計算があったかわからないが、炎上芸人、クズ芸人というジャンルを確立した。
僕は、最初に道を切り拓いた、オンリーワンな人が好きなんです。
敢えて波風立てる人、ひんしゅくを買う人も。
たとえば、今回の鈴木拓さんや江頭2:50さん。
ただ、これもやり過ぎると、本当に潰されてしまうから、その兼ね合いが難しい。
この点で、未だに生き残っている鈴木さんや江頭さんは頭がいいのだろう。
王道ばかりが正しい道ではない。
脇道にも光輝くものがある。
※参照記事
ドランクドラゴン鈴木拓の名言・名言ランキング(gooランキング)
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