EXPRESS DIARY~鉄人日記~

鉄道に関することを日々徒然なるままに書いて行こうと思います。

久々に四国遠征

2010年07月19日 | JR

100717kotokun2000N2000形が運用される特急うずしお/高松

100717sanyos700b12  7月の3連休は久々に四国へ遠征してきました。本格的な遠征は2004年以来6年ぶりです。今回はとりあえず前回やり残したところを全てフォローしていくというのを目標にJR、私鉄問わずかなりの路線に乗ってきました。18シーズン外なので、周遊きっぷを利用しました。3日間利用ではもったいない気もしますが、行き帰りの往復も割引になるので、この切符ぐらいしかいい切符が思い当たりませんでした。まずは17日に朝一ののぞみに乗るために茨木へ。早朝からの活動はSRCの撮影で慣れているので、朝一ののぞみに乗るぐらいはまさに朝飯前です。残念ながらSRCの撮影ができるほど早く家を出なかったので、 それはまた来週以降にお取り置きということで、今回は断念。しかし、夏至を過ぎて日の出がだんだん遅く100717uno223p63なってきているので、SRCの撮影もタイムリミットが訪れようとしています。もう少し大阪寄りで撮らないと今後は露出が厳しくなるばかりです。朝一ののぞみは3連休初日ながらも空きがある状態でした。以前GWに博多方面へ指定も持たずに朝一の新幹線に乗ったらどえらい混雑で閉口してしまいましたが、高速1000円が響いているのか、あるいは長い梅雨の悪天候が災いしているのか、利用者数はいまいちでした。岡山から乗ったマリンも同様でした。高松でささっとさぬきうどんを食して、特急うずしおに乗り換え、こちらも3連休初日しては…という乗りでした。もっとも高徳線特急は以前からそんな程度の乗りだったように思います。四国の特急はどこも同じで編成が短いからある程度成り立っているが、一昔前と比べるとかなり利用が減っている印象が強いです。

 特急うずしおは区間区間ではかなり飛ばす列車ですが、如何せん停車駅が多過ぎます。以前は高松~徳島間の直行輸送に力を入れていたようで、国鉄時代にも急行阿波が同区間をノンストップで走っていたのは有名な話です。しかし、それも今は大昔で、明石大橋開業後は都市間輸送よりも地域輸送に力が入ったような状態で、小さな旅客でもなんとか拾い上げていくという涙ぐましいダイヤとなっています。特急と言うよりも急行と呼んだ方がふさわしい停車駅数です。N2000系は高松~徳島間程度の距離なら十分な車両ですが、こちらの方も特急と呼ぶには少々お粗末な感じがする車内設備、車内サービスです。走り自体は特急そのものですが、ダイヤと車内設備が急行レベルというのが特急うずしおに対する印象です。

100717mugimugi4  徳島からはやり残し始末作業第一弾の牟岐線へ。やり残したこととは遠征時恒例の展望撮影。四国各線は前回遠征ではほとんど特急で回ったこともあり、展望撮影をやり残した路線が多々ありました。それを成し遂げるために今回再訪した次第です。牟岐線も全線完乗済みで、その先の阿佐海岸鉄道は乗りも撮りも終わっていたので、今回は効率よく端折りました。牟岐まで特急むろとで移動。前回遠征時は牟岐から海部まで特急むろと崩れの普通がありましたが、今回は牟岐~海部間の普通が別途運転されていました。最新鋭の1500形単行が運用されており、牟岐線新時代を感じさせる一幕でした。海部まで撮り潰して、折り返し、海部から牟岐へと同じ1500形に乗り、牟岐からは1000形単行に乗り換え。ここから徳島まで延々と各駅停車撮り潰しの旅を敢行。途中雲行きが怪しい区間が多々あり、梅雨明け早々とはいえ、日本列島を水浸しにした梅雨雲がまだ少し残っているよう。牟岐出発時にはまばらだった利用者も徳島に近づくに連れ、増えていき、立ち客満載で徳島に到着しました。1500形の投入でキハ47などを追い出した形になっている牟岐線ですが、ご多分に洩れず車両編成両数が少々減っているように感じました。利用者減に苦しむJR四国だけに仕方ないところもありますが、昼間から立ち客満載では、利用者もクルマやバスへと逃げていくのも仕方ないところだと思います。この辺りは四国だけでなく、521系が増えたものの編成両数が減っているJR西日本の北陸地区などにも言えることだと思います。

100717mugi1508JR四国最新鋭の気動車1500形/海部