10月24日土曜日。向日町で583系とおまけの梅小路配給を撮影後、快速に乗って新大阪まで移動。新大阪の立ち食いで昼飯を頂き、再び新快速で西へ西へと移動。明石までやってきました。ここでJRから山陽に乗り換え、直通特急で東二見へと向かいました。直通特急は明石まではだらだらした走りですが、明石からは目が覚めたような走りをしますね。110㎞/hマックスで走っているんでしょうね。阪神線内よりも速く感じます。東二見で下車して向かうは東二見車庫で開催中の山陽鉄道フェスティバルです。今年は泉北に続いて新規開拓ということで山陽のイベントにやってきました。これで近鉄、南海、JR吹田、泉北、大阪市交、京阪大津線と制覇してきました。後は事前応募が必要な会社ばかりになってきましたね。
入り口では古い鉄橋と206型が出迎えてくれます。なかなか賑わっていました。どこの鉄道イベントも無料で入れるため、気軽に家族連れで来れるところが受けるんでしょうね。
トラバーサの実演も行われていました。近鉄の高安で見たのと同じですね。JR吹田でも見た気がします。操作室に山陽6000系の画が貼ってありますね。
5632F編成が展示されており、特急東二見のレアな幕が見られました。
復刻塗装のアルミ車3000F。懐かしい特急姫路行きの幕が昭和を感じさせてくれます。
これを見に来たと言っても過言ではない2012。急行姫路の幕もレアですが、私にとっては現役時代を見てないので車両自体がレアです。
こちらは標準的な3002F普通姫路。
3064Fの急行西新町には…感動した!
このほか、注目の山陽6000系に関する情報もありましたが、撮影不可だったので写真はありません。3両ユニットで2組で直通特急運用もあるようで、直特、普通とも運用が可能なところは既知の通りです。ロングシート車というのが意外なところでしたね。登場が楽しみです。