11月21日土曜日。北勢線乗り歩き第2弾。西別所から鉄道むすめ楚原れんげカン付電車で馬道へと戻りました。
行ってみて初めて分かったのですが、馬道駅の上りホームは下りホームとは繋がっておらずここだけは運転士に乗車券を見せて降りるという形が取られていました。
下りホーム側には駅舎があり、自動改札機、自動券売機が設置されていました。
ここまで乗ってきた折り返しの鉄道むすめ楚原れんげカン付で穴太へと向かいました。
穴太駅はなかなか立派な駅でした。駅舎も立派ですが、駐車場が広いこと。
駐輪場も整備されており、バス停もあるので駅の利便性が高くなるようにされていました。北勢線はパークアンドライドなども多くの駅で行われており、利用者を増やそうという努力が垣間見えますね。
今回のミニトリップの最期を飾る171F編成を撮影して西桑名駅へと戻りました。
帰りは桑名から名伊特急と名阪甲特急を乗り継いで帰りました。残念ながらというかなんでか私が乗るスジではアーバンライナーが運用されており、行きと同じく奮発してDXに乗りました。