7月8日日曜日。送り込み行脚3発目。阪神武庫川線送り込みを狙います。今津から武庫川へ急行で移動して、武庫川駅で尼崎からの回送電車を撮影。7801形2両が通過して行きます。甲子園まで行って折り返して、武庫川信号所から短絡線を通って武庫川線に入ります。さすがに甲子園まで追っかけてはいられないので、武庫川に留まり、撮影場所を選定して、本線と武庫川線の連絡通路から短絡線を行く回送電車を狙います。
回送電車は武庫川信号所手前で一旦停止し、程なく短絡線に入っていきました。そろりそろりと走り、武庫川線線路との合流点手前で一旦停止。ここで一旦動画を切って、 さらにもう一発撮影。普段は開かぬ奥の引き上げ線に入っていくシーンです。なかなか貴重なシーンを押えられました。
引き続き武庫川駅入線シーンも動画で・・・と思いましたが、ここは一発写真撮影ということで引き上げ線から武庫川駅へ入るシーンは連写撮影を行いました。昔阪神電車の本で武庫川線の線路周辺に自転車が大量に止められていた写真があり、武庫川線と言えばこの光景という印象が強かったので、自転車が1台もない変わり果てた姿を見て感慨深いものがありました。
7月8日日曜日。朝から見ごたえのある阪急甲陽線の送り込みを見て、SRCを捨ててまで来た甲斐があったと満足して夙川から西宮北口へと移動。今度は今津南線の送り込みを撮影します。北線は臨時なども含めて短絡線を行く電車を何度も見ていますが、今津南線の送り込みは深夜に引き上げ電車を目にしたことがあるだけで撮影は今までできてなかったです。今回一気に片付けてしまおうということで西宮北口駅下り下車用ホームに陣取り、今津南線の送り込みを撮ります。
まずは1本目。三宮方の引き上げ線に入る模様を動画撮影。ここまでは特に面白味はありません。電車が短い3両というだけです。 続いてが今津南線送り込みのメインイベント。短絡線通過です。短絡線は駅舎の下を通るため、見通しが悪く、全容を撮影することはできません。短絡線だけを撮るならホームよりも、旧今津線ホーム付近にできた踏切付近から撮影する方がいいかもしれません。
とりあえず今津南線短絡線を行く電車の初撮影に成功。甲陽線は3度方向転換があったので、ゆっくり味わうことができましたが、今津南線はあっと言う間に終わってしまいました。多少手持ち無沙汰ですが、次への移動があるので、ついでに高架後お初となる今津南線乗車も体験。こちらでも動画を中心に撮影しました。空いていたので前面展望もよく撮れました。今津から阪神に乗換え、続いての目的地武庫川へと向かいます。
今津南線前面展望西宮北口~阪神国道間。西宮北口を出て真新しい高架線を走り、高架から下りるところで神戸線との短絡線と合流して複線になる。
阪神国道~今津間の前面展望。阪神国道を出て高架線を走り終点今津に到着。1面2線の高架駅の今津では阪神本線と連絡している。
7月8日日曜日。最近恒例のSRC撮影もそろそろ飽きてきたので(飽きたと言ってももうすぐすれば必然的に撮れなくなりますが・・・)、趣を変えてこの日は私鉄行脚に出かけました。阪急阪神1DAYパスという安いのか高いのかよくわからん1日フリー券を購入して早朝夙川へと出向きました。何をするか、普通に私鉄を乗り撮りしても面白くないので、阪急、阪神の支線系統の送り込みを撮って歩くことにしました。前から阪急甲陽線の夙川での短絡線とスイッチバックをする送り込みを見てみたいと思っていたところなので、合わせて各支線の送り込みを撮れるかどうか調べてみました。1日で神宝線と阪神武庫川線の送り込みを撮れることが判明。早朝と深夜しかない甲陽線と今津南線の送り込みを最優先に行程を組みました。
茨木市5時16分の始発電車に乗って十三へ。十三から新開地行き普通に乗り換えて夙川へと向かいました。途中西宮北口手前で伊丹線送り込み回送とすれ違いました。西宮北口では甲陽線回送と遭遇。ここで降りるわけにはいかんので夙川へと足を進めて、下車後、早速上りホームへと移動。移動途中に回送がやってきました。後追いですぐに来るダイヤとなっているようです。夙川到着まではどうでもいいのでとりあえず、動画を撮る準備をして、本線引き上げシーンから動画に収めていきます。一旦下り本線三宮方へと引き上げます。まずは1本目の動画がこれ。
2本目は折り返し作業を行い、渡り線を通って夙川駅上りホームに入ってくるシーン。ここでもさらに折り返し作業を行い、甲陽線の引き上げ線へと入っていきます。
3本目がその甲陽線短絡線の引き上げ線への引き上げシーンです。ここでしばらく待機します。その間に梅田行き快速急行が到着。こちらも早朝に1本しかないレアものなので並びを撮影。
ホームで撮ってばかりでは芸がないので、改札を出て短絡線の踏切で4本目の動画を撮影。短絡線を行く電車をGETしてこれにて甲陽線送り込み作業の撮影を滞りなく終了。
3度に渡る方向転換作業はなかなか見ごたえがあります。箱根登山鉄道も顔負けです。関西では純然たるスイッチバックなるものはもはや見られませんが、平地でのスイッチバックが見たい人は早朝の阪急甲陽線を訪れられては如何でしょうか。
7月7日土曜日。京阪の七夕シリーズを撮影し、中書島から丹波橋を経て、近鉄で京都駅へと出ました。京都からJRに乗り換えて山崎へと向かいます。狙うは1974レ。まだ間に合うはずです。しかし、前日の大雨の影響でJRのダイヤは旅客のみならず、貨物も大幅に乱れていました。1974レも何時になってもやってきませんでした。以前撮った時の感覚からすると時間的にはギリギリだったはずですが、対向列車ですれ違った記憶がないので、遅れているか運休しているかだったのでしょう。後で見たら運休してました。仕方ないので、駅から出て駅そばの宝寺踏切へと向かいます。ここで久しぶりに5087レを狙います。以前遅延日本海とセットで撮って以来となります。5087レはほぼ定刻通り通過。この日は天気が回復してきたものの、暑くてやる気が失せてきたので5087レを1本撮って撤収しました。
カラシと呼ばれる貫通扉が黄色いEF65-2080/長岡京~山崎間
豪雨とともにやってきた2119号機牽引の75列車/塚本(信)
7月1日日曜日。この日は朝から大雨ながらも早朝のSRCを皮切りに各所を渡り歩いてきました。京阪で七夕マーク撮影に撃沈して、仕方なく中書島から京橋まで3000系特急のシートに身をゆだねて体を休めて、最終の75レ撮影へと向かいました。この日朝から夕方まで頑張ってきたのはこの75レを撮るためと言っても過言ではありません。久々のPF原色機が運用されるので、これを逃すまいと必死です。京橋から加島まで東西線に乗り加島で下車。75レ撮影の定番とも言える加島陸橋へと向かいました。朝からの雨模様も漸く晴れ間がのぞくまでに回復して蒸し暑いことこの上ありません。それでも雨に降られるよりかはマシです。加島陸橋に到着。さぞ満タンの撮影者で埋め尽くされていると思いきや…1人おられただ
けでした。後から数名撮影者がやってきましたが、思ったほどの盛り上がりではありません。雨にやられて撮影を断念した人が多いということでしょうか。近くに来られた撮影者の方としばし歓談しながら75レの通過を待ちます。天気が回復してキタのビル群も綺麗に見通せるぐらいでしたが、75レ通過が迫るにつれて再び雲行きが怪しくなってきました。これはもう一雨きそう…というか雨の予感をさせる蒸し暑さだったようで、通過10分前程になって大雨が降ってきました。最悪です。動画もセットしたのに…。傘をさしながらなんとか通過時間まで耐えて、通過前に傘を捨て去り、ずぶ濡れになりながら75レを撮影。待望の2119号機です。しかしビルも霞むほどの大雨になっており、せっかくの加島陸橋での撮影も台無しになってしまいました。全く朝から夕方まで雨に降られた一日でした。75レ撮影後はとっとと後片付けをしてずぶ濡れになりながら家路につきました。一旦尼へ出てから大阪駅へと戻りましたが、尼は既に晴れていました。大阪へ戻るとまた雨が降っているという状態で西から天気が回復する典型的な夕立だったようです。まぁうまい具合に雨が降ってくれたものです。
7月1日日曜日。大雨の日曜日。配1974レを摂津富田下りホーム屋根下から撮影し、改札を出て自由通路から8002レトワイを撮影します。程なく8002レが通過。普通が並走していましたが、ここでは被りもなにもありません。あまり長居するところでもないので、とっとと撤収。続いて普通電車に乗って島本へと移動します。同所で5087レを撮影します。島本へ来て漸く雨が弱まってきました。それでも屋根のないところへ出ると濡れるので、ここでも屋根の下から狙うことにしました。というかホーム先端から狙うと線路横にある標識群に邪魔されるので屋根下から狙った方がマシかもしれません。いずれにしても雨なので撮影者はいないので場所はどこでも取りたい放題です。5087レ通過前に一人撮影者が現れ、前の方で撮影していました。雨も止んできたので、次の京都方面行き電車が来るまで貨物を2本ほど撮影してから撤収。
EF64-1002牽引が定番になってきた配給1974レ/摂津富田
7月1日日曜日。雨模様の日曜日。しかし、昼からネタを控えているので、豪雨の早朝撮影からずっと出ずっぱりで頑張ります。73レ撮影後、一旦ブレイクして昼から活動再開。摂津富田へ移動して配1974レと8001レトワイを撮影します。一旦雨は止んで小康状態を保っていたので安心して摂津富田へと向かいましたが、西から豪雨がやってきました。千里丘で豪雨に遭い、茨木を過ぎて雨は止みましたが、摂津富田到着後、しばらくして西から雨雲が追いかけて来ました。想像以上の豪雨到来です。止みそうにありません。ホームでの撮影のため、早朝
の安威川での撮影のように傘で防ぐこともできないので、屋根の下まで後退して300ミリの望遠で上り列車を狙うことにしました。まずは8001レトワイが通過。雨飛沫を上げて通過していく列車はなかなか格好いいものです。しかし、豪雨です。撮影するには雨がきつ過ぎます。一瞬百山まで行こうかと思ったのですが、行かなくてよかったです。雨でも電車は時間通り動いているもので、事故や故障などがない限りはJRも定時通り動くということを示してくれています。配1974レも定刻通り通過。並行して走る普通が先に抜けてくれて被られずに済みました。
お初の横関踏切にて撮影した2063号機牽引の73レ/新大阪付近
7月1日日曜日。ずぶ濡れになりながら安威川で意味なく貨物三昧を楽しみ、茨木の阪急そばで朝定食を食べて冷えた体を暖めて一旦梅田へと出ました。梅田から大阪駅へ出て新大阪へ。新大阪で下車して以前から狙っていた横関踏切へと向かいました。狙うは73レ。北方貨物線が本線と分かれてカーブするところにある横関踏切で73レの曲がりっぱな叩くつもりで来ました。意外に見通しが悪いので編成が切れてしまうのはイケてませんが、まぁまぁの撮影地です。早朝ほどの豪雨ではありませんが、雨は降り続けているので、駅の高架下で雨宿りしながら73レの通過を待ちます。人通りがそこそこあるので少々怪しいですが、20分ほど待って、踏切が鳴動。73レの通過です。これまで何も来なかったのでいきなり本番です。望遠で曲がりっぱなを捕えて撮影はとりあえず成功。再び雨が強くなってきたのでとっとと退散しました。
締めに撮影した5093レ。特にネタでもないが早朝貨物の最終便まで意地で残った結果/摂津富田~茨木間
7月1日日曜日。豪雨の中早朝から安威川でSRCを皮切りに早朝練習です。4070レが通過した後も目的もなく残留しました。雨は降り続けています。というか話にならないほどの豪雨になってきました。前日に弱雨という予報を見ていたので、結構軽装で出てきたのが失敗でした。豪雨の中貨物も来ないので音楽を聴きながらまったりと列車を待ちます。特に目的もなく。長渕のろくなもんじゃねぇが流れたので、ほんま“ろくなもんじゃねぇ”と誰もいないのでハミングした瞬間に自転車が止まる音が・・・こんな豪雨の中撮影者が一人現れました。タイミング
が悪いです。アホみたいに雨の中、熱唱していた姿を見られるとは・・・。軽く挨拶をして奥の方に傘も差さずに入っていかれました。それにしてもこの雨なのに何を撮りに来たんでしょう。ネタでもあるのか・・・格言う私も何を狙うでもなく土砂降りの中土手に立ち続けているので怪しいことこの上ありません。雨は止むこともなくどんどん強まっていきました。それなりに貨物は通過していくものの時間通りに走っている風ではありません。6時30分ごろに81牽引の貨物が通過していき、それをシオに件の撮影者の方はずぶ濡れになりながら帰っていかれました。私は残留。粘りに粘って7時過ぎの0番台でもない66-100牽引の貨物を撮影して漸く撤収。2時間に渡って安威川にて貨物三昧、ずぶ濡れ三昧の時間を過ごしました。
7月1日日曜日。予定ではこの日76レに2119号機が入るということで4時32分に吹信を出る同列車を狙ってみようかと思っていたが、夜中にあまりにも雨がひどかったので断念。4時過ぎの時点では雨は小康状になっていたので、歩いて安威川土手へと向かいました。同所でSRCを捕えます。安威川到着時はまだ小雨程度でしたが、SRC通過後から雨が強くなってきました。SRCは普通と並走してきましたが、問題なく撮影。雨なので露出は厳しいもののISO感度を上げて流し気味で対応したのでなんとか撮影できました。若干雨なのでボヤけてます
が・・・[E:rain]この後はいつも撤収しますが、今回は貨物のオンパレードを撮影してみようと居残り。バンバン貨物が来るものと思って待っていましたが、雨が強まるばかりの中、ポツポツと桃太郎が来るだけで、遅延しているのか思いのほか本数は少なかったです。前週の百山での撮影時にはもっと貨物がバンバン走っていた印象なんですが・・・。北陸からの貨物列車は時間通りに通過していったので本線筋の貨物列車が遅れているようです。夜行列車なき後、早朝の時間帯の外側線は貨物しか走らないので肝心の貨物が来なければ話になりません。桃太郎の試験機901号が行った後に上り貨物で今度はEF200-901号機が通過して行きました。反対側でしたが、試験機2機に雨中出会えたのは不幸中の幸いというやつでしょうか[E:happy02]前半の締めにEF81‐455牽引の4070レがやってきました。81でも450番台は特異な存在なのでなかなか美味しく頂きました。これにて撤収[E:dash]と行きたいところですが、この日は何が気を向いたのか雨中残留しました。
ダイヤが乱れているのか大量に来るはずの桃太郎もパラパラと来るだけ/摂津富田~茨木間
6月30日土曜日。茨木で1974レとトワイを撮って、ササっと飯をかっ食らって東淀川へと向かいました。いつもなら5087レを狙うだけですが、この日は66-36牽引の2082レも狙わなければならないので、陸橋へと向かいました。小雨が降ってきましたが、まぁなんとか凌げる程度のものなので、傘は差さずにワイルドに撮影。ワイルドついでに動画も撮りました。66は稼働台数3両となっており、PFとは比べ物にならんほど風前の灯です。撮影機会があれば逃さず撮りたいところ。定刻通り2082レは66-36牽引にて通過。動画が終わったと同時に撤収。急いで陸橋から踏切に移動して5087レを撮ります。想定より2082レが早く来たので、余裕で5087レには間に合いました。しかも貸切。ネタ釜でなければ5087レを狙うより66を狙うという人が多かったのでしょう。東淀川の踏切はいい感じに撮れるところですが、何回来てもうまく撮れません。今回も・・・失敗です。画面が左に寄り過ぎてしまいます。再度リベンジに来たいものです。
ムドながらも関西で64の重連が見られるとは・・・感慨深いものがある/茨木
6月30日土曜日。この日は確か近鉄奈良線にかぎろひガ入線するはずでしたが、そちらはパスして相変わらず貨物ばかり追いかけました。狙いは前週ムドのみで撃沈した配1974レの64です。64が再び運用され始めたので、リベンジすることにしました。1Q84ならぬ1Q74の世界にはまっています。千里丘で64のムド付の1974レを見て、一旦下車して撮影。千里丘で撮影している人が多かったですが、私はさらに歩を進めて茨木へと向かいます。茨木は外で撮るのがベストですが、人通りの多いところなので断念。ホームで撮ることにします。以前なはつきを無理やり望遠で撮った記憶があり、短い 1974レならなんとかうまく撮影できるのではないかと目論んで茨木で撮ることにしました。撮影者はゼロ。当然でしょう。こんなところ
で無理やり撮らなくても他に撮影地はあります。時間があれば安威川にでも行ったのですが、如何せん動くのが遅すぎました。前走りの新快速で練習して、本番の1974レ。ムド+貨車1両の短編成で迫力には欠けますが、まぁまぁです。続いて上りトワイを撮るため京都方に移動。こちらは後から1人撮影者が来ました。程なくトワイがやってきました・・・内側に普通を引き連れて!あまり茨木で上りトワイを撮らないのでよくわかりませんが、被るんですね。なんとか頭までは被られずに済んだので私的にはヨシとして撤収します。被りが嫌いな人が多いようですが、私としては複々線の被りは頭さえ出てればそれでヨシと考えています。
6月30日土曜日。73レを池田街道東踏切にて撮影し、続いては池田街道西踏切に陣取ります。いつも場所を取られて撃沈してきたので、今回は73レ撮影後、早々に場所を確保。サンダバの回送はやってきますが、この時間帯貨物はEF200までしばらくやってきません。効率は悪いものの、ピンポイントの場所だけに居座っておく必要があります。2人も3人も撮れる場所ではありませんので。後ろの東踏切に1人いただけで、72レ撮影は西踏切では1人で撮影。以前は東踏切から狙って編成が切れてしまいましたが、今回はなんとか編成を収めて撮影成功。梅雨の合間にぴ~かんで撮れたこともあり、満足して撤収しました。もうちょっとしばらく北方はお腹一杯の状態です。しばらく控えようかと思います。
阪急宝塚線のガードをくぐり抜け塚本信号所方面へと向かう73レ
6月30日土曜日。淀川ウォーキング後、歩いて十三に出て、さらに歩いて北方貨物へと向かいました。このところ集中的に訪問している北方貨物ですが、この日は池田街道踏切にて73レ、72レを両撮りすることにしました。まずは池田街道東踏切にて73レを狙います。前走りの貨物はありませんが、383系しなの回送が先に行ったのでそれで練習しました。さらに205系回送もやってきたので反対側から望遠で狙いました。効率よく撮影を行い、本番の73レ。問題なく撮影。撮影者は私以外に1名のみ。光線が良くないので73レはよそで72レで北方へ来る人が多いようです。もっとも撮りやすいのは73レの方なんですが・・・。
6月30日土曜日。早朝4時過ぎに起床。さっさと身支度を整えて茨木駅へと直行。まずはSRCを撮ります。貨物が遅延しているのか、内側線にも通過の表示が出ていたので、どうなることかと思っていたら、SRCは定時に通過。それを追うように始発電車がやってきました。SRC撮影は今回はおまけなので、急いで始発電車に乗り込みます。土曜の朝は金曜の夜の客も乗せているのか結構乗っています。岸辺で降りて阪急に乗換え。珍しいルートを通って、淡路へと向かいました。行き掛けの駄賃にSRCを撮るにはどうしたらよいかを考えたチンケな結論が岸辺~正雀乗換えルートでした。淡路で降りて速攻赤川鉄橋へと向かって歩きます。早朝なのにウォーキングやランニングで人通りの多い赤川鉄橋を渡って、対岸にて城東貨物の通過を待ちます。先客2名。後ろの柵に乗っかってポジショニングされていたので断りを入れて前に入らせてもらいます。赤川鉄橋で下りが2本連発するのは早朝だけ。上下で時間差でやってくるというのは無きにしも非ずですが、15分間隔程度で来るのはこの時間帯だけです。1本目はDE10牽引の5083レで、続いて81が牽引する4070レがやってきました。予報は曇りながら早朝だけは見事にぴ~かんになってくれました。いい感じに2本撮れて気分よく撤収。続いて淀川ウォーキングをして十三方面へと出ました。