7月15日土曜日。網勘踏切から近鉄富田へ移動しました。暑いです。前に来た時も同じような時期で歩いて熱中症になるかと思いましたが、いつ来ても暑い印象ですね。まぁ日本どこへ行っても暑いですけど、大阪ばかりが暑いわけではありませんね。
近鉄富田で湯の山サマーライナーを撮影しました。10時31分頃通過。22661F2連のリニューアル車が使用されていました。22600系は車内リニューアルはないので、新塗装への切替が早いですね。
その後も50000系名古屋しまかぜまで近鉄富田で残留しました。10時33分頃23103F赤い伊勢志摩ライナーが通過しました。
大阪地区ではなかなか見られない2800系L/Cカー。あれ?L/Cカーのエンブレム変わってる?ちょっとわかりにくいものに変わっているようですね。それにしても首都圏では有料のL/Cカーが最近幅を利かせていますが、元祖L/Cカーの近鉄では無料で乗車できますね。名古屋や関西では当たり前と言えば当たり前の話ではあるのですが・・・L/Cカーで金を取る首都圏の私鉄がヤクザなのかもしれませんね。
出遭える確率は案外低い三岐鉄道の普通。元西武の車両が相変わらず活躍してました。
10時47分頃上りアーバンライナーの通過とともに、名古屋しまかぜがやってきました。駅の北側でしまかぜはアーバンライナーと並んでくれました。いいものを見られました。
後のカットはちょっと失敗しましたが、しまかぜとアーバンのコラボが撮れたのでヨシとしましょうか。
近鉄富田で湯の山サマーライナーと名古屋しまかぜを撮影して、近鉄四日市へと戻り、ここから湯の山線のミニトリップです。効率よく回るため、まずは伊勢川島へ。下調べが不十分で、意外に大きな駅で、出口が2ヶ所あるため、短時間で走り回ってかなり疲れました。
伊勢川島から中川原へ。四日市のお隣の駅ですが、結構距離があります。この駅は右側通行になっており、通常の行き違い駅とは逆になっています。近鉄の単線路線、とりわけ三重県内でよく見られる光景です。
中川原からさらに折り返して伊勢松本へ移動。ここで折り返して四日市へと戻りました。湯の山線は30分毎と本数が少ないこともあってか、よく乗っている感じはしました。