7月27日土曜日。この日はいきなり発生した台風の影響で東海地区で大雨があり、サンライズ瀬戸・出雲などが遅延してました。この情報を仕入れて早速朝から岸辺に足を運びました。関西も台風の影響で大気の状態が不安定で、大雨が降るとの予報もありましたが、朝のうちはまだ雨が降っても小雨程度でした。情報が行き渡っていなかったのか、あるいは天気が悪いからか岸辺は撮影者が少なめでした。
貨物列車も遅延していましたが、吹田タではHD300-16が入替作業を行っていました。
7時22分頃683系4000番台びわこエクスプレスの回送が やって来ました。土曜なんで回送として運転されています。
7時25分頃貫通型を先頭にした特急スーパーはくと1号が通過しました。
7時29分頃遅延していた5031Mサンライズ瀬戸・出雲が通過しました。まぁうまい具合に内側線の普通に被られました。この後は、51レも遅延していたので、上りホームに転戦してカモレの撮影に励みました。
7月22日月曜日。十三で阪急を撮影し、5087レを撮影するため岸辺に移動しました。この日は2101号機が久々に登板してきたのでついでに岸辺まで足を運びました。
13時59分頃227系1000番台のSR11・SR12編成の出場の試運転列車が通過しました。知ってればもっと違うところで陣取ってたのですがね。如何せん情弱・・・というかこの日はあまり撮影するつもりではなかったので仕方ないです。
14時12分頃EF210-169とEF66-103の重単がやって来ました。2080レ牽引のEF510が通過する時間帯だったので、この2機が牽引してきたんでしょうか。
14時17分頃EF65-2101牽引の5087レが通過していきました。定時通過でした。夏休みに入っていたのでさぞ撮影者が多かろうと思っていたら2~3人が撮影していただけでした。これにて撤収しました。
7月22日月曜日。この日は所用があったのでウヤしていたのですが、昼に時間があったので、十三で阪急の撮影を行いました。ちょうど祇園祭と天神祭のカン付が両方撮れるので、各線のカン付車両を中心に撮影しました。
阪急宝塚線9009F天神祭カン付の急行宝塚行きがやって来ました。
天神祭のヘッドマークはリニューアルされてましたね。毎年変わっているのかどうかわかりませんが、最近デザインを変えてきているのかもしれませんね。
阪急宝塚線8004F復刻編成の急行宝塚行きがやって来ました。
京都線でも祇園祭カン付の9306F特急河原町行きがやって来ました。祇園祭のヘッドマークデザインも変わっていますね。
神戸線の9000F祇園祭カン付の普通神戸三宮行きがやって来ました。なかなか効率よくカン付が撮影できました。
阪急1306F祇園祭カン付の準急河原町行きもやって来ました。京都線は堺筋線や千里線に入る系統もあるのでカン付がなかなか撮れないのですが、この日はかなり効率よく撮影できました。
阪急京都線9303F天神祭カン付特急河原町行きもやって来ました。
阪急宝塚線9307F祇園祭カン付の急行梅田行きもやって来ました。これにて撤収しました。
7月21日日曜日。紀伊姫で折り返してきのくに線乗り歩きの旅を進めていきます。串本で多少停車時間があったので、ドリンクを入手しました。紀伊姫には自動販売機がありません。主要駅を乗り歩いていると困ることはなかなかありませんが、秘境駅ではなくても無人駅を乗り歩くと不便が多いです。とは言え自販機がない駅もなかなかないのですがね。
また暫く105系普通に揺られてきのくに線を北上していきます。今度は紀伊日置まで戻りました。
紀伊日置は日高川町にある駅で、駅前からはバスが発着しており、昔ながらの食堂などもあり、駅周辺に町がありました。なかなか町らしき町を見てなかったので、なんかホッとします。とは言え、駅前は人がほとんどいないので、ここもまた秘境駅感があります。
行き違い駅などを考慮して田子まで戻る予定でしたが、見老津駅が魅力的だったので、折り返し駅を変更して見老津駅で降りました。
少し高台にある駅からは太平洋が一望できます。逆光なんでイマイチですが、夕方にはきれいな夕日が見られるということで有名な駅です。
駅にはすさみ町の観光案内所が併設されていました。
しかし太平洋もこのあたりだと波が高くて結構荒々しい感じがしますね。
小1時間ほど海を見ながらぼ~っと過ごして折り返しの電車で帰途につきました。
途中双子山信号所で289系特急くろしおと行違ったので、フロントガラス越しに撮影しました。見老津~周参見間は駅間距離が長いので信号所が設置されています。
このまま紀伊田辺まで105系普通を乗り通して、18きっぷの旅行はここで終了。紀伊田辺からは時間がかかるので、287系特急くろしおで帰阪しました。くろしおはなかなか盛況で、和歌山からはほぼ満席状態でした。とは言え、白浜方面からの利用よりも和歌山などからの利用が多いのは少し考えものですね。
7月21日日曜日。朝から新宮発できのくに線を乗り歩きをはじめ、周参見で折り返しました。周参見からは紀伊姫まで移動します。
途中行き違い待ちを利用して江住駅を見物。駅に寄付された本が置かれていてミニ図書館みたいになっていました。
287系特急くろしおと行違いました。ホームから駅舎へは構内踏切を通るため、ほんとそそくさと駅を見物しただけでした。
さらに途中串本で謎のバカ停があり、この時間を利用して串本駅を見物しました。さすがに潮岬など観光地が控えているだけに大きな駅で駅員も配置されていました。
ここもICカードリーダーが設置されICカードが利用できます。
串本から1駅の紀伊姫まで移動して折り返しました。紀伊姫は何の変哲もない無人駅で、姫様伝説など派手な駅名の由来もありませんでした。
戻りの電車の車中からは橋杭岩を撮影しました。串本駅からも紀伊姫駅からもバスを利用しないと遠い橋杭岩ですが、車中から楽しむことができます。
7月21日日曜日。早朝の新宮界隈のきのくに線を乗り歩き、新宮に戻って来ました。新宮に戻る必要もなかったのですが、拠点駅だったので、仕切り直しの意味も含めて戻って来ました。ちょうどJR東海のキハ25系普通が入線した来たところでした。ホームには国鉄時代の遺産ともいえる洗面台が残っていました。昔はホームで顔を洗ったり歯を磨いたりできたんですね。夜行があった時代には必須の設備だったのかもしれません。今では朝着いて顔を洗うには朝着く夜行列車がないですからね。
折り返し電車を待っていると南紀1号がやって来ました。先ほど三輪崎で見送った回送を見送ってました。
新宮からはまた長躯移動しました。105系紀伊田辺行きでまた暫くまったりした旅になります。とは言え、ロングシートなのでなかなかまったりできませんね。景色はいい路線なので、ロングシートではなくクロスシートの方がいいですね。227系1000番台はロングシートなのが残念ですね。
途中和深での行き違い待ちで駅を見物する予定でしたが、列車が数分遅れていたため、行き違いのみを撮影しました。なんせ列車に乗り遅れるとどえらいことになるので無理はできません。283系オーシャンアロー使用の特急くろしお1号と行違いました。
周参見でバカ停があり、ここで行き違いが在ったので、ここで折り返しました。しかし、後で周参見は帰りにもバカ停の列車があったので、ここで折り返さずもう1駅違う駅で折り返していれば、降り潰しが一つ増やせたのですがねぇ・・・残念です。運転本数が過疎っているだけに一つ降り逃すと致命傷になります。
周参見は特急停車駅ということもあり、コミュニティプラザも併設された立派な駅舎でした。
駅近くには南海トラフの津波に備えた津波タワーがありました。万が一ということもあったので、旅行中に地震があったらどうしようかと思っていましたが、こういう設備を見ると安心しますね。もっとも駅間などで被災した場合はほんとにどうしようかと思っていましたが、今回は杞憂に終わりました。
7月21日日曜日。前日にきのくに線降り潰し旅行の終着点の新宮に到着し、ステーションホテル新宮に投宿しました。駅に近いホテルということで、トレインビューもなかなかの部屋に当たりました。とは言え、列車本数は少なく、日も暮れていたので残念ながらトレインビューはあまり楽しめませんでした。朝一のくろしおで太地に入る予定でしたが、朝一の列車は臨時格下げと勘違いしていたため、ホテルで見送ることになりました。時変を臨時列車化と勘違いしてしまいました。やっぱり紙の時刻表を見る必要がありますね。ということで、普通の一番列車で太地へと向かいました。
くじらの町太地は1面1線でしたが、特急停車駅とあって、ホームがある築堤から駅舎がある地上へはエレベータが設置されてました。とは言え早朝の時間帯は無人化されてました。
壁にはクジラのやカメなど海の生き物が描かれている太地駅。ICカードリーダーが設置され、拠点駅間ではICカードが利用できます。
折り返し電車で紀伊佐野まで移動しました。朝の時間帯は毎時1本程度には運転があるため、降り潰しも多少楽ができます。とは言え、一歩間違えるとえらいことになるんですが・・・遅れもなくうまく乗り継げたことを感謝しなければなりません。
続いて宇久井まで移動しました。ここは大昔に18きっぷを利用して新宮夜行で新宮までやって来て、特急南紀に乗車するため、ここまで戻って先頭の座席確保したことがありました。展望車を確保できたのに、新宮夜行で来たこともあり寝不足でほとんど寝てしまった苦い記憶があります。
宇久井からは前日那智で利用した熊野交通のバスを利用して三輪崎まで移動しました。この路線バスを利用していれば、電車利用よりももっと効率よく駅を訪問できたのにちょっと惜しいことをしました。もう少し下調べしておけば・・・といったところです。
三輪崎まで先回りに成功しましたが、三輪崎駅前までバスは乗り入れておらず、遠回りして駅に到着して漸く安心しました。なんせ1本逃すとえらいことになりますからね。しかし、特急南紀の送り込みには間に合いませんでした。駅外で通過を見送ることになりました。
三輪崎では新宮行き普通が特急くろしおとの行き違い待ちで停車するため、その間に駅見物をと思ったいたのですが、バスを利用して先回りしたので、行き違い前に駅を見物することができました。この後は、一旦新宮まで戻り、本格的にきのくに線行脚を行いました。
7月20日土曜日。まだ梅雨が明けきっていなかったこの時期すっきりしない天気ながら、雨は降らずに済みました。きのくに線乗り歩きの序章を紀伊田辺以北で終えて、いよいよきのくに線南部へと足を踏み入れました。紀伊田辺で113系から105系に乗り換えです。待ち時間があったので、新装なった紀伊田辺駅舎も見物し、駅の売店で駅弁を調達して兵糧攻めに備えました。
駅舎は完成してましたが、まだ完全にオープンしてませんでした。セブイレモ開店準備が行われていたので、駅舎が新装開業した後は、件の駅弁を購入した売店もセブイレに置き換えとなるのでしょうか。
紀伊田辺から乗車した105系は3扉タイプの105系で、和歌山線で活躍している103系改造の4扉タイプとは異なる仕様です。これに乗って一路新宮方面へと向かいます。途中白浜でバカ停があったので、白浜駅を見物しました。さすがに観光地だけあって駅員はアロハシャツを着用しており、赤ちゃんパンダで人気のアドベンチャーワールドがあるため、パンダの絵やぬいぐるみがあちこちで見られました。
この後は途中バカ停もなく、行き違い待ちを利用してみる予定だった湯川では数分の遅延のため駅舎を見物できませんでした。このため、一気に目的地の紀伊天満まで向かうことになりました。
紀伊天満は1面1線の小さな無人駅で、比較的新しい駅でした。周辺は駅間距離も短いので、近年設置された駅かと調べてみると開業は1912年12月4日と古くからある駅でした。ここでやっと折り返すことになり、紀伊田辺駅から乗り続けてきた105系とはお別れです。
当然ながら折り返し乗る列車も105系でこちらは和歌山線などで活躍している4扉車でした。紀伊天満から古座まで移動しました。
途中下里での行き違い待ちの間に下里駅を見物。289系くろしおと行違いました。
古座で下車して折り返します。1時間に1本あるかどうかといったところの運転本数なので折り返し乗車にも注意が必要です。古座は特急停車駅ですが、特急も運転本数が少ないので、特急を見送ることもなかったですね。
古座は駅前を車が結構行き交っていましたが、それでものんびりしたものでした。駅に観光案内所も併設されていましたが、駅は人が少なく利用者は非常に少ない感じでした。
この後、那智まで移動しました。今度は紀勢線仕様の105系がやって来ました。あまりにも蒸し暑く湿度が高かったため、車内と外の寒暖の差が大きかったようで、デジカメが湿気ってくもってしまいました。
那智駅では小1時間ほど待ち時間があったので、駅前の温泉にでも入ろうかと駅前をウロチョロしているとバス停を発見しました。結構な頻度でバスが運転されており、これを利用すれば、効率よく駅を見て回れそうだったので、バスを活用して紀伊勝浦まで移動しました。
バスに乗って予定よりも早く紀伊勝浦駅までやって来ました。おかげで紀伊勝浦駅周辺を色々見ることができました。バスの活用もありですね。
ちょうど18時02分の和歌山、新大阪方面への最終の特急くろしお36号がやってきたので、駅外の踏切付近で撮影しました。
特急くろしおは日本人にはなかなか利用が減って大変そうですが、熊野古道などの観光でインバウンドの利用はなかなかあるようですね。
紀伊勝浦駅には近くにSLが静態保存されていました。駅外ではたどりつけなかったのですが、1番線からSLの姿を見ることができました。
紀伊勝浦からは当駅始発の普通に乗って宿を取っていた新宮まで移動しました。1番線発着の普通はこの電車だけみたいで、他は特急南紀の折り返しに使われているようです。
7月20日土曜日。18シーズンに入り、早速ミニ旅行へと出かけました。前々から計画していたきのくに線遠征です。天王寺から快速湯浅行きに乗るため、早朝にJR京都線、大阪環状線を乗り継ぎました。しかし、1本早い電車に乗り遅れて、天王寺からは席を確保できませんでした。三国ヶ丘で下車があり、何とか席を確保できました。和歌山までのんびり睡眠を取り、和歌山から先も快速湯浅行きの乗り通しました。思い立って紀伊宮原で下車しました。
予定外の下車でしたが、湯浅行きに乗っても湯浅で後続の電車に乗り換えなければならないので、どうせなら降り潰しできてない紀伊宮原で降りてみました。2面3線の駅構内は中線が剥がされて2面2線の形態になっていました。
紀伊宮原からは227系普通がやって来ました。思えばこのスジは以前にも乗ったことがあり、117系が運用されていたスジです。227系2+2の4両編成で置き換えられたようで、この227系はこの運用の後、紀伊田辺に留置されていました。227系普通で南部まで移動しました。
南高梅で有名な南部ではしばし待ち時間がありました。駅舎はなんか猫の耳みたいな屋根になってました。わかやま電鐵の貴志駅を彷彿させるような造りでした。まぁこっちは猫を意識して造られたわけではないようですが。
南部からは227系ではなく、お馴染みの113系2両編成がやって来ました。福知山線で活躍したサンパチくんこと113系3800番台と同じくモハからの改造車の2両編成の113系2000番台2両編成です。もっともサンパチくんと違ってフロントマスクはやっつけ仕事風にはなっていません。
この113系2両編成普通で和佐まで移動しました。和佐は無人駅ですが、ホーム2面3線と広い構内を持っていました。
待ち時間に特急くろしおが2本通過しました。289系くろしお3号白浜行きがまず通過しました。
続いてくろしお16号新大阪行き283系が通過しました。こちらは陸橋から日高川鉄橋を渡る姿を望めるのでそちらを撮影しました。
先ほど乗ってきた113系2両編成が御坊で折り返してやって来ました。続いては稲原に移動。行ったり来たりしながら牛歩の歩みで各駅を見ていきます。
稲原では特急くろしお5号が撮影できました。特急街道だけあってバンバン特急が来る印象ですが、紀勢線特急は福知山線、山陰線特急などと同様に高速道路の延伸などにより旅客が減っているようです。
稲原から次の下り普通で道成寺へ戻り、紀勢線各駅を降り潰していきます。御坊~紀伊田辺間は113系天国ですが、1時間に1本の運転のため運用本数が2本だけとなっています。御坊で折り返してきた電車に乗り、紀伊田辺へと向かいました。
7月15日月曜日。野田で大阪環状線を撮影し、西九条から阪神なんば線経由で鶴橋へ向かいました。鶴橋で久々に近鉄を撮影しました。うまい具合に到着と同時に12200系の赤幕車がやって来ました。なんで幕が赤くなったのかよくわかりませんが、先が見えてきた感がある12200系にも変化が訪れてきているのでしょうか。
まだまだ数多く残る12200系ですが、来年登場する名阪特急の新型車投入により置き換えが進んでいくものと思われます。
12200系と22000系リニューアル車の組み合わせは格差を感じさせますね。最近近鉄特急に乗る時にはコンセント付きかどうかで、車両の当たり外れがないようにチェックしてから乗るようにしてます。12200・12400・12600系などのみで編成されている列車は諦めるしかありませんが、このような混結編成の場合は、やっぱりコンセントが付いている方を選びたいですからね。
奈良線急行では8600系など丸屋根車が多く見られました。こちらの方は今のところ置き換え計画はないので今暫く活躍を続けそうです。
鶴橋発10時46分には観光特急しまかぜがやって来ました。
しまかぜも当然ながら鶴橋を出ると奈良線線路から大阪線線路に転戦して一路伊勢志摩方面を目指して走ります。
10時51分の阪奈特急大阪難波行きは23104F伊勢志摩ライナーを使用してました。
阪神9203F6両編成の快速急行奈良行き。阪神本線ではホーム延伸が行われており、快速急行の増結が期待されます。
デビューから30年経っても優美な流線型を誇る21000系アーバンライナー。来年には後継車が登場するため、21000系も名阪甲特急の座から下りることになります。
7月15日月曜日。朝から阪急京都線を撮影して、JR大阪環状線撮影のため野田へとやって来ました。野田では特に目的はないのですが、323系全編成撮影を目的にやって来た次第です。早速撮影済のLS22ハローキティ編成がやって来ました。
続いて281系の方のハローキティ編成がやって来ました。いきなりハローキティ祭りになってしまいました。
9時42分頃特急くろしお5号が増結編成を連結した9両編成でやって来ました。
9時45分頃287系6両編成の特急くろしお10号が通過しました。
ホーム端の柵にセミが止まっていました。今年は結構セミが鳴いてますね。セミが多い年なんでしょうか。去年なんかはセミの声をあまり聞かなかった気がします。
漸く狙いの未撮影編成の323系がやって来ました。LS19編成です。最終の201系と入替にデビューしてきた編成です。
323系未撮影編成の撮影はLS19編成1本で終わりました。223系HE401編成リニューアル編成を先頭にした関空紀州路快速がやって来ました。これを撮影して撤収しました。
7月15日土曜日。この日は伊賀鉄道方面に行く予定でしたが、朝起きれず撃沈。少し朝の始動が遅れて、阪急京都線茨木市駅で祇園祭マーク付などを撮影しました。
ちょうど祇園祭マークを付けた9306F快速急行河原町行きがやって来ました。阪急も祇園祭の時には臨時列車を運転していたので、夜も撮影者で賑わったことでしょう。最近臨時列車目当てに三脚を立てる撮影者が若者を中心に増えてますが、撮影マナーには気を付けて欲しいものです。
5300F普通高槻市行き。朝の時間帯は茨木市での優等待避はなく、茨木市で快速急行と準急が緩急接続するダイヤになっています。
7305Fリニューアル編成による準急河原町行きがやって来ました。こちらは待避線に入っていき、快速急行を待避します。
1307FSDGsトレイン 未来のゆめ・まち号を使用した快速急行河原町行きがやって来ました。最近阪急はラッピング車やカン付が多いですね。撮影ファンの目を楽しませてくれますが、落ち着いたマルーン塗装の阪急の車両にはラッピングは似合わない気もしますね。