フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

年齢と体調を自覚

2010-08-03 21:42:13 | 日記
8月3日 火曜日 快晴

今日はあるじの月命日です。
なんとかお墓参りに行きたいと思っていますが、体調次第。無理は出来ません。
午前中は一瓶窯で仕事をしてからの判断です。

仕事は少し躓きましたがまぁまぁ早めに終わりました。
お教室の生徒さんが、「休憩しましょう」とおっしゃって他の方の作品を見ておられました。
わたしも丁度終わりましたので、少し濃いめのお茶を入れました。美味しく入りました。

お茶を戴きながら、作品を魅せて頂きながらおしゃべりをしていましたら、疲れがとれてきました。
先生も「ここからなら霊園まで直ぐだよ」と言われましたので決心。行く事にしました。
確かに東戸塚近辺に居るのですから、原宿の交差点までの距離はたいしたことはないのです。

でもやっぱり道路は混みましたね。たっぷり50分位かかりました。
途中でお花を買ったりしましたから、その時間が余分にかかっていますが。

霊園はこの灼熱の太陽の下でも、バラを綺麗に咲かせていました。
お世話をして下さる方に感謝ですね。



あるじの墓石の処に立って、振り返って見える景色です。
長閑です。2羽のカラスが樹木の上の方で、ぎゃぁぎゃぁ大きな鳴き声を立てていました。
静かな霊園にカラスのけたたましい鳴き声は、わたし的には余りよい気持ちにはなれませんでしたね。



あるじに「さようなら」を言って、ほのぼの のメンバーが眠っているブロックへ向かいました。
写真にある素敵な道に沿って歩いていけば直ぐです。
同じ霊園ですから、ついで参りで申し訳ないのですが毎回彼女にも会えます。娘のような人でした。



体調はまだ本来の状態には戻っていませんが、それでも予定を消化出来たのです。
それだけで満足です。
帰宅して直ぐベットで休んでしまいましたが、それでもやりたいと思っていた事を消化出来たのです。

これからは焦らず、自分の体調を調整しながらゆっくり進んで行きたいと思って居ます。
自分の年齢をきちんと自覚して、ゆっくり進んでいきたい、そう思って居ます。
あるじがわたしを迎えに来てくれるまで、ゆっくりわたしのペースで歩いて行こうと思っています。
コメント
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