フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

老老介護

2010-08-28 20:43:21 | 日記
8月28日 土曜日 晴

昨日よりもっとお日様がギラギラ、暑そうな日でした。
でも今日もわたしは家から出ないでいましたから、それ程暑いとは感じないで過ごせました。

少し体調回復したのでしょうか、机の廻りを片付けたり目下格闘中の家計簿を少し弄る気になりました。
新聞の切り抜きやコピーした物をちょっと置くつもりが、そのままになって籠から溢れてきそうでした。
切り抜きもその時は採っておこうと思って居たのですが、今日見ますといらないと思ったりします。

不用な物を処理して、欲しい物だけファイルに入れて保管しました。
片付けを始めますと、次々あちらもこちらも引っ張り出してしまうのですが、
今日は我慢我慢、体調を戻すことを優先にしないと、後で困るのはわたしです。

9月上旬に母が眼底検査をするために、我が家にやってくることになっています。
それまでに2階を片付けて更にわたしの体調も改善しないと困るのです。
わたし自身、月初めは何時も忙しいのです。其処へ母がやって来るのですから・・・。

糖尿病で眼底出血をしてから10年以上経過していますが、状況が悪くならないのが幸せなのです。
目が見えなくなってしまいましたら、大好きなテレビも見えなくなりますし、
94歳で足下が弱くなって居ますから、日常生活がまったく出来なくなってしまいます。

娘としては、富士宮を引き払って大森の母の家でも、わたしの家にでも来て欲しいと思っています。
わたしが手をついて「どうぞわたしの家に来て下さい」と何度か頼めば来るかも知れませんが、
母は「頼まれたから来てやった」と言う形でわたしに我が儘を押しつけてくることでしょう。

それではわたしが参ってしまいます。
わたしが動けなくなった時は、弟や妹、そしてわたしの娘家族にも迷惑をかけることになってしまいます。
母のことは兄弟で相談して動くようにしています。今は妹が仕切ってくれています。

母の処へ行く人のローテーションのコントローラーは妹です。
リーダーシップの能力があるのです。本当に申し訳ないと思いながらも妹にお願いしてます。
若い頃、あるじとのデイトの時にも彼女がわたしの着る物など、結構面倒を見てくれていました。

自分の身体が気怠くなりますと、どうしても母の事を考えてしまいます。
わたしの94歳などは想像出来ません。多分、わたしは其処まで居ないでしょう。
片づけをして疲れたらベットでコロコロしながら、今日も過ごしました。明日は復活出来ますように!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする