フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

八月最後の日

2010-08-31 21:29:44 | 日記
8月31日 火曜日 晴

8月最後の日。夏休み最終日で、子供の頃は何とも残念な日でした。
小・中学校の頃は、夏休みと言えば富士宮の大叔母の家にずっと泊まりに行っていました。
着替えから宿題など、当時は「チッキ」と言うので送っていました。

今のように宅配便が無い頃です。わたしが乗る電車に荷物を別扱いで載せてもらうのです。
目的地の駅で荷物用の切符と交換に、わたしの荷物を受け取るのです。
大きくて重くてわたしには持てませんから、何時も大叔父が自転車かリヤカーで迎えに来ていました。

一ヶ月以上、泊まっていました。毎日自然な中で遊び、宿題をしたりスイカ小屋で泊まったり・・・。
8月末頃には、台風が襲ってきて帰れるかどうか、心配しながら電車に乗ったものです。
楽しい想い出一杯です。懐かしいです。それがわたしの八月最後の日でした。

朝からぼんやりそんなことを想い出しながら片づけをしたり洗濯をしたり。それだけで汗びっしょりです。
今日は皮膚科の予約を9時45分にしていましたから、ついでに内科にも行って受診して頂きました。
予定より早く終わりましたので、そのままあるじのお墓参りに向かうことにしました。

31日なので道路が混むかと思っていましたら、何故かいつもより早く着きました。
霊園の入り口。何時も通るのにそれでも撮したくなるスポットです。



この日照り続きですのに、霊園の中はバラが綺麗に咲いていました。
この広いスペースですから、さぞかし水やりが大変と思いました。感謝ですね。

 

お墓の芝に水を蒔いている人が居ました。長いホースで撒いて居ました。



霊園の中の通路です。わたしはこの素敵な雰囲気をとても気に入っています。



合同葬の処です。
私たちは娘を嫁がせてしまいましたから跡取りが居ませんから此処でも良かったのでしょうね。
でもわたしとしては、あるじだけのお墓参りをしたかったのです。わたしの我が儘なのでしょうね。



この路は入ってくる時よりも、帰る時の雰囲気がわたしは好きです。
このスポットも何時もカメラに収めてしまいます。



病院へ行ったり、お墓参りが出来て今日は充実した1日になりました。
3日があるじの月命日ですが、月初めには予定が入って動きが取れないので気になっていました。
母が来月上旬に我が家にやって来ます。その為の体調のコントロールをしないといけませんし・・・。
気分良く過ごして貰えれば、それが最高です。
コメント
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