フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

三浦海岸で「月の砂漠」の光景

2011-05-21 22:51:17 | 日記
5月21日 土曜日 晴れ

三浦半島ウオークに参加しました。3月は震災で延期になり、4月は母の納骨式で欠席しました。
今日は朝から身体が重たく少し不安が有りましたが、久しぶりにウオーク参加してきました。
三浦海岸の海岸に沿って歩きました。海の風が強かったですが暑かったので気持良かったです。

今日は6月末か7月に陽気だと言うことでした。永井海岸線沿いに歩きました。
アスファルトの道を歩いた為でしょうか、古傷が痛み始めました。
以前、右足の踝の内側も外側もを剥離骨折しています。
その内、杖が必要になりますと医師から宣告されていますから仕方がないことです。

三浦海岸で昼食でした。海岸線を歩く2頭の馬を見ました。馬術学校かクラブが有るようです。
まるで「月の砂漠」の歌のような景色でした。とてもロマンティックな光景でした。
思わず写真に写しました。わたしは「月の砂漠」の歌が大好きです。



海岸にさよならしてから、「くりはま花の国」に向かいました。
其処はすばらしいお花畑でした。痛い足を引きずりながら頑張って来た甲斐がありました。
歩けない人はバスに乗っていても良いと言うことでしたが、お花畑を見たかったので頑張りました。
ポピーです。ポピーがこんなに沢山咲いているのを見たのは初めてでした。すばらしかったです。



名前が解らないブルーのお花もびっしり咲いていました。
北海道の写真でこのような光景を見ることがありますが、実際に見るのは初めてでした。
もう少し見て歩きたかったです。でもわたしの足が悲鳴を上げていました。辛かったです。



花の国の出口で撮した写真です。自然の山に囲まれた花の公園、また来てみたい、そう思いました。



三浦半島ウオークはこれで7回参加しました。でもこんなに辛いと思って歩いたのは初めてです。
万歩計を見ましたら、3万歩以上歩いていました。それもアスファルトの道です。
わたしの剥離骨折した足が悲鳴を上げてしまったのも頷けました。

帰宅して足を冷やしていますが、この状態が長引くようでしたら整形外科に行き検査を受けます。
いずれ治療が必要になりますと言われていますから、要注意です。
コメント
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